今日は曇りで比較的過ごし易い日でした。
今日は第二広場の伐採を頑張ります。
伐採してもこんなに複雑に絡み合って倒れない木を解体しながら進むので時間が掛かります。
今日一日の成果がこれです。二日間で30mばかり開きました。
これでも着実に進んでいます。
明日、相棒の軽ダンプを車検整備に出すので明るいうちに帰宅し洗車します。
この半年近く頑張ってくれた感謝をこめて高圧洗浄機で念入りに洗車し車検に送り出します。
洗車中に座席の上に木片のゴミが
捨てようとしてつかむと急に動き出しびっくりです。
木の皮のゴミにしか見えませんよね。
調べて見るとオオフタモンウバタマコメツキという名が付けられていました。舌をかみそうな名前で覚えられそうもありません。
第二広場の入り口の伐採や道路脇の伐採で外周路に枝や土が散らばってしまっていたので
今日は熊手や竹箒で清掃することにしました。
何とかすっきりできました。これで来訪者の方も気持ちよく入ってこられることでしょう。
午前いっぱいジャングル状態の第二広場の伐採をしました。
蔦に絡まれまっすぐ伸びた木はほとんどありません。
木々に囲まれていて風も通りません。
暑さと湿気の中の伐採です。きつい作業になりました。
午後は気分転換に他の作業をすることにしました。
午後はチェーンソーや燃料などを持って宇生の森の見晴台へ登りました。
荷物を上げるだけで汗びっしょりです。
見晴らしを妨げている木を切り始めましたがここも茨と蔦に阻まれなかなか進みません。
見晴らしが良くなれば気分転換になると思っていましたが甘くありません。
崖のような急斜面でもあったため2時間頑張りましたがこの通り捗りませんでした。
捗らない日もあります。
明日もめげずに頑張ります。
今日の天気予報は雨でしたが朝方パラッと降っただけで上がり湿度は高いものの暑くも無い作業し易い日でした。
晴れたので予定通り山頂へのロープ張りをします。
200mのロープを用意しこれを持って山頂へと向かいます。
200mの長さでは山頂へは届きませんので張るのは羊歯の尾根を除いた林の中だけにします。
ここはあまりにも羊歯の背丈が高いので先に進むのを断念したところです。
林の中は急な斜面で倒木だらけです。
倒木を切断しながらロープを張っていきます。
朝9時から始めて午後1時に頂上まで張り終わりました。一旦昼食を取るため下山します。
午後の作業は尾根の羊歯道の直しです。
昨日は鎌で刈って道を開いたのでどうしても根元部分が刈れていないので刈払機を使って歩き易いように手直しをします。
手直しを終えて再び山頂へ
尾根したの車を止めたところから山頂までゆっくり登って10分30秒かかりました。
さらに山頂から宇生の見晴台まで歩いてみました。
ここの見晴台まで7分20秒かかり尾根下から18分弱で来れました。
見晴台とはいうものの木々が茂って見晴らしは望むべくもありません。
ここは山口県の施設ですがこのままでは見晴台としての用を成しませんので
勝手ながら木々の伐採や草刈をボランティアでしたいと思っています。
そうこうしているうちに飯浦漁港から5時を告げるサイレンが聞こえて来ました。
戻る道筋、木々の隙間から海を見ると今日は珍しく水平線まではっきり見通せます。
そこで海側の見晴台にカメラを持って登ってみようと思い立ちました。
やはり思ったとおりです。沖に萩沖の見島がしっかりカメラに収めることができました。
水平線に浮かんでいるように島が見えます。やっとこの眺望を紹介できました。
さらに
倍率をあげてみると見島にある自衛隊の施設と思われるものも捉えることができました。
この見晴台を作ってよかったと思える瞬間でした。
この分だと宇生の見晴台も期待できるのではと思いながら山を下りることにしました。
今日は第二広場の作業をする予定でしたが来訪される方々が花の里の山の眺望を期待されていますので
予定を変更していつもの海側の山頂と反対側の山頂への尾根伝いの道を開拓したいと思います。
尾根は羊歯が密集していますので鎌で手作業で開いていきます。
10m進むのに1時間を要する大変な作業でした。
このように順調に進んで来ましたが山頂付近になると急に羊歯の高さが私の背より高くなり
足も古い羊歯の上に乗り地面に着かなくなりました。まるで深い雪道に足を取られたようで前に進めなくなりました。
やむなく山頂付近に差し掛かったところで引き返し
手前から尾根から脇に入り林の中の道を探ることにして一旦下山しました。
午後、チェーンソー持参で再び挑戦です。
羊歯の道を中途で脇に入り道を付けます。
山の脇は松の倒木で前を塞いでいます。
チェーンソーで倒木を切り進んでいくこと3時間で山頂に到達しました。
頂上の県境を示す標識です。山口県側に少し下りると例のやすらぎのもり宇生の森林公園に続く道に出ます。
地図上では丸印のところになります。
この道を行く六角形の屋根の東屋がある展望台に出ます。ここも花の里の眺望として利用させてもらいます。
林の中は見通しが悪く迷ってしまう恐れがありますので明日晴れればロープ張りをします。
道をつけて下山しました。まだ少し日没まで時間がありますので広場の崖際のユズリハ伐採の後片付けをして
6時過ぎに帰路に着きました。
今日も晴れて気温も上がりました。
ひまわりの苗が雑草に負けじと背を伸ばしています。
桜の苗も葉をいっぱい付けています。
今日は久々にロッカーのT.Mさんが来訪されました。
T.KさんとパートナーのM.Nさんとお友達のグラフィックデザイナーのS.Fさんです。
そして愛犬のアリちゃんとトラ次郎君です。
S.Fさんは山菜に詳しい方でいろいろ教えてもらえそうです。
山頂に登ったあと、広場の梅の実や蕗を摘んでお持ち帰りになりました。
作業は遅い開始となりましたので広場の崖のユズリハとそれに絡みついた蔦の伐採をしました。
帰り道に外周路でコジュケイをカメラに収めることができました。
つがいでいたうちの一羽です。今回ははっきりと姿を捉えることができました。
昨日、第二広場への入り口付近の伐採したので今日は車が入れるように道を付けます。
まずはユンボで切り株を掘り起こします。
その後ユンボの排土板で道を均していきます。
どんどん先まで均して第二広場のところまで進んで行きます。
第二広場はこのとおりジャングル状態です。ジャングルの正体は上の方は藤のツルで下の方は茨です。
ここまで車で入れるようになりましたので明日からこのジャングルに突入します。
車で入れるようにしたのにはわけがあります。そのわけは後日説明いたします。
外周路の下から見た現在の花の里の全景です。
最初にここに来た去年の9月とほとんど変わっていないように見えます。
上の広場の際にユズリハが植わっていてユズリハとそれに絡んでいる蔦が視界を遮っています。
午後からS社長が来てくれてこのユズリハと蔦を伐採しようというので私も応援に回りました。
今日から第二広場への入り口付近の伐採です。
このような蔦が絡んで伐採しても木がなかなか倒れません。
高枝伐り鋏などで蔦を切りながら倒していきます。
高枝切り鋏で切り離せないものはロープを木と軽ダンプに繋ぎ引き倒していきます。
一日がかりで入り口付近の木をすべて切り倒しました。
後片付けをし終えたところで6時になってしまいました。
今日はここまでです。
昨日の雨がうそのように今日は晴天です。
花の里の野草です。今を盛りに咲き誇っているのは
ウツボグサです。まとまって生える野草です。
そしておなじみのドクダミです。名前とは逆の薬としての効能として抗菌作用や抗カビ効果があります。
今日からの作業は第二広場と名づけた所の外周路からの入り口の整備です。
まずは茨や蔦が繁茂しているここから伐採を始めます。
ここに車の入り口があったとは思えませんね。
伐採をして木や枝を片付けていると
外周路の下の方から
キジの家族が上がって来るのが見えました。親鳥と子どもの4羽です。
チェーンソーを使って音を出しながら作業していたので私が上に居るのがわかっているはずですが
こちらに近づくように遣ってきます。
しかし私が近づくと逃げてしまいます。私が居るのは認識していなかったようです。
午前中いっぱい作業をして午後はエアコン設置の続きをします。
まずはS社長のところに真空ポンプを借りに行きます。
ポンプで真空引きをしているところです。ゲージで真空になったことを確認した後青のバルブを閉めポンプも止めしばらく放置します。
10分後ゲージを見ると真空のままです。配管に漏れがあればゲージに変化があります。
変化がないので漏れも無く配管できているようですのでガスのバルブを開けます。
2台ともこれを行った後エアコンの試運転をして冷気が出るのを確認しましたのでとりあえず設置完了です。
今日は一日中雨でした。
ネットで買っておいた来客用のクーラー2台を一ヶ月以上放置していました。
そろそろ出番がきそうなので折角の雨ですから今日取り付けることにしました。
先日S社長がクーラーを取り付けるを見ていたので遣り方はわかります。
ただ今回の2台は壁に穴をあけることから始めなければなりません。
これがなかなか大変でした。
穴をあける道具はホールソーというもので電気ドリルにつけて使います。
私の持っているのは木工用の安物です。
クーラーの穴あけ専用のホールソーがありますが高いのとめったに使うものではないので今日は安物で間に合わせます。
壁の穴あけに挑戦してみて壁の厚さが意外とあることに気がつきました。
木工用のホールソーでは長さが足りません。
壁の厚みの3分の1くらいのところでつかえてしまいました。
石膏ボードには穴があいたもののまだ壁の板部分も貫通していません。
それからはノミでコツコツと穴に沿って掘り始めました。
途中ビスの障害物に出会いノミでビスの周りを慎重に堀って取り除きます。
そうこうして1時間ほど掘ったところでやっと断熱材のところまで
今度は外からホールソーであけようと思いますが。
穴の位置を合わせなければ」なりませんので穴の中心を内側から決めます。
ホールソーのドリルをはずしその穴から別の長いドリルで断熱材の外側の板に印をつけます。
内側から外壁を貫通する長さのドリルがありませんので電気ドリルの先のチャック部分を2つ繋ぎ
さらにホールソーのドリルと同じ太さの一番長いドリルを着けやっとドリル穴が貫通しました。
これで外からホールソーがつかえます。
しかしここは2階です。窓枠に足をかけ身を乗り出して頭の上の穴にホールソーを差し込んであけます。
高いところがにがてな私です。恐る恐る身を乗り出して遣るものですから時間が掛かります。
そんな穴を2つあけ室内機を取り付けましたので室外機を設置して配管配線を終えたのは
夜の7時を回っていました。まだ真空ポンプでエアー抜きも配管の化粧もしていません。
真空ポンプはS社長に借りに行くことにしていたのですが遅くなったので今日はできません。
後片付けと掃除をしてここまでにします。
道具は最適で良いものを使うべきです。道具をケチったばかりに本当にくたびれました。
今日も暑い日でした。ひまわりもこの通りよく育っています。
桜の苗も葉を茂らせています。作業も一段落ですので
先週、山で迷って見つけた木の階段の道を今日は探検してみたいと思います。
尾根下のユンボ道から見晴らし台のある山頂と逆の尾根を登ってみます。
尾根は羊歯や潅木が生い茂り登るのが一苦労です。
30分くらい羊歯と格闘しながら登っていくと見つけました。木の階段です。
グーグルマップで確認すると北から南に続いています。
北の方向は海ですが残念ながらその方向は道が途中で途切れてしまっています。
南に尾根を10分ぐらい下ると今度は上りです。
しばらく道を上ると
こんなところに出ました。ベンチもあり六角形の屋根のある施設もあり明らかに展望台です。
残念ながら西の海の方角は木で塞がれてしまっているので眺望はよくありません。
ただ、ベンチなどは木の階段と違って腐食が進んでおらずまだ十分使えます。
さらに南へと道が続いていますの行ってみますと
道が西に直角に曲がっており曲がり角に県境を示す看板がありました。
島根県境とあります。つまりこれは山口県側の看板です。
道は曲がってから急な下り坂になり10分ばかり下りていくと舗装道路にでました。
脇に案内図の看板がありました。
案内を見ますとこの道路は林道宇生線とあります。ここは以前来たことのある「やすらぎの森宇生」という森林公園の中です。
この公園のことは調べていたことがあり萩市が平成7年から9年にかけて自然林を守る目的で整備したものです。
20年以上も前につくられその後保守管理はされていないようで荒れ放題になっています。
木の階段の腐食の進みようも頷けます。
赤線は今日探検したコースです。往復3時間の県境に沿った尾根の山歩きでした。
午後は自宅周辺の草刈です。
花の里にかまけて自宅の周りは草が伸び放題でした、
自宅は萩市上田万という所で海から少し離れた山間にあります。家の前に小川が流れています。
今夜は草刈のご褒美がありました。
暗くなってから窓の外をみると家の前の小川の上を蛍が数匹飛んでいました。
蛍を見たのは数十年前のことで思わぬご褒美に感激です。
しかも家に居ながらにしての蛍観賞でした。
昨日に続きM.Sさんがキャンピングカーで来訪です。
昨日は道路の拡張と枝きりが」間に合わなくてキャンピングカーが入れなかったので
今日も早朝から拡張のための伐採です。
遣り残した外周路脇の伐採も1時間くらいで終わりました。次は高いところのツルや枝を切ります。
9時になり近くのホームセンターが開店しますので高い枝を切る道具を買いに行きます。
ホームセンターで調達した鋸つきの高枝切り鋏の登場です。これが丁度3mまで伸ばせますので
キャンピングカーの高さにぴたり合わせて切れます。
そして M.Sさんに伐採の後片付けを手伝ってもらったあと
やっとキャンピングカーが花の里に入場することができました。
写真はM.Sさんと愛犬のモモちゃんです。この後北海道、九州と北に南に愛犬と周遊されて
9月に再びキャンピングカーで花の里に来訪される予定です。
昨日はお休みしましたが今日から作業再開です。
晴れてはいても気温はそんなに上がらず作業にうってつけの陽気です。
しかし昨日は風が強く広場では
この通り設置したターフがひっくり返っていました。
アルミのシャフトが数箇所折れてしまっています。やはり海の近くのここでは無理だったようです。
先日紹介したログハウスをセルフビルドで建てたという友人のM.Sさんが広島県の福山から手伝いに来るという連絡が入りました。
しかもキャンピングカーで愛犬と一緒だといいます。
高さ3mのあるキャンピンがカーです。このまえ来た時には外周路の枝が邪魔して花の里に入れませんでした。
朝からあわてて外周路の拡張と高さを確保するための伐採作業です。
久々のチェーンソーの出番です。
一日かけての伐採でしたが残念ながら間に合いませんでした。
キャンピングカーは入り口付近の公道に止めてもらって伐採をお手伝いいただきました。
M.Sさんは愛犬とともに近くの温泉にお泊りするとのことです。明日また来ると言ってお別れしました。
明朝にはキャンピングカーが無事入場できるようにしたいと思います。
今日は雨の予報ですのでユンボを使った作業を大急ぎでします。
パイプを埋めた道が窪んでしまったので土を盛って修復します。
まず土をダンプに土を積み込みます。土はひまわり畑を作ったときに出た石交じりの土です。
そして目的の場所へ運びユンボで均します。
雨が降る前に終わりました。
今日は実家の義姉たちが遊びに来る予定でしたな天気が悪そうなので中止にしました。
時間があるので久々に車で尾根下まで登ってみます。
尾根から海のほうに下る道があり前から気になっていました。
今日はまもなく雨になり作業もままならないので思い切って海のほうへ下りてみることにしました。
こんな道が延々と続き谷筋に出ました。谷筋から発砲スチロールなどのごみを頼り人が通ったと思われるところを下りていくと
海に出ましたが崖の上です。
右の方、松の向こうにはこんな特徴的な岩が見えます。ここはどこなんでしょう?
さらに
左の方には沖に小さな島が見えます。
ここはスマホも圏外でグーグルマップも使えません。
そうこうしているうちに雨が降り出しました。
雨が強くならないうちにもどろうと上を目指しました。
雨がだんだん強くなり急ぎます。
しかし気づけば下りてきた道と違う感じです。とにかく上を目指します。
行けとも行けども尾根に出ません。周りは木ばかりで見通しが利きません。
つまりこんなところで道に迷ってしまったわけです。
とにかく尾根に出ればスマホの電波が届くはずです。
雨の中30分くらい登ったでしょうか。やっと尾根らしきところに出ました。
スマホで確認すると山口県側の山の尾根に出たようです。
尾根伝いに島根県との境を目指し北東に進みます。
潅木や茨が邪魔をしてなかなか進めません。
また30分くらい尾根伝いに進んだところでこんなものに出会いました。多分県境の印でしょう。
このすぐ下に
遊歩道らしきものが北へと続いています。丸太の階段を踏むと木が崩れてしまいます。
かなり前に作られた遊歩道です。木の腐り方からすると10年よりずっと前のものです。
かえってこの階段を使うと歩きづらい感じです。
少しこの階段を進むと
こんな道になりさらに北へと続いています。北は海です。また海に戻ってしまいます。
今度は東の方向島根県側に下りてみます。
スマホで東を目指し下りると竹やぶの谷に出ました。しょうがなく谷伝いに下ります。
かなり急な谷です。朽ちた竹が道を塞ぎ歩きづらいのに難渋しながら下りると道に出ました。
なんと山頂へと向かうユンボ道です。しかも登り口近くに下りたのです。
雨と汗で服がずぶぬれです。
折角下りたのですが尾根下まで車を取りにまたユンボ道を30分上ります。
車のところにたどり着いたら2時を回っていました。登り始めたのが11時ですから
3時間以上も山をさ迷い歩いていたことになります。
今日は風邪を引かないうちに退散です。
今度晴れているときに今日辿ったコースを改めて検証することにします。
明日は友人と香木の森というところに行きますのでお休みします。
今日も蒸し暑い日でした。
午前中は広場の刈り残した部分の草刈で午後は久しぶりにユンボを出動させました。
ユンボで外周路の脇の草で塞がったところを広げます。
ユンボの排土板で脇の草をそぎ取りました。
外周路の下り坂です。左は草で見えませんが崖です。
ユンボのキャタピラがアスファルトを踏み外さないように慎重に下りながら脇を削りアスファルトと草地の区別がつくようにしました。
そして道にせり出した枝も切り取り車がスムーズに通れるようにしました。
これで来訪者も安全に登ってこれるでしょう。
写真の影が長くなって来ました。気がつけば午後五時を回っています。今日はこれまで
暑いです。30℃超えです。32℃まで上がりました。
その暑い中
草刈の合間に野焼きをしました。
壊れた家具などが散乱していた廃屋の玄関前です。すべて焼却処分しました。中はまだ手付かずです。
野焼きが燃え尽きるころセイタカアワダチソウも刈り終わりました。
早いですが今日の作業はここまでです。
暑さもありますが困るのは虫です。蚋と思われる虫が顔の周りをまとわり着いてきます。
昨日この虫と思われる虫に刺されこめかみや耳が腫れてしまっているのです。
網つきの帽子で作業していたのにもかかわらず刺されてしまいました。
防虫スプレーは汗で流れてしまいますので明日からは蚊取り線香を腰にぶら下げて作業します。
時間があるのでまだ刈っていないところで花を探してみました。
今日の広場で見つけた野草の花です。
ムラサキカタバミです。観賞用に栽培されていたのが野生化したとのこと。
こちらはカタバミそのものです。
セイタカアワダチソウが生い茂る中にハルジオンが咲いています。
シロツメクサです。クローバーという名が一般的ですね。
ミヤコグサです。風情のある名が付いています。名の由来は諸説ありますが奈良京都に多く咲いていたからこの名が付いたといわれています。
花ではないですがおいしそうな赤実をつけているヘビイチゴです。蛇という名がありますが毒はありません。
おいしそうですが食べた人によると味がしないということです。
最後にギシギシの実をついばんでいる鳥を見つけました。
カワラヒワです。二羽でついばんでいます。留鳥に分類されていますがこの地方では冬鳥とされています。
夏鳥が鳴いていたり冬鳥がまだ居たり季節の変わり目ですね。
今日は夏です。気温も28℃まで上がりました。
ホトトギスが鳴き始めました。夏鳥もやって来ました。
今日から草刈です。
植えつけた桜の苗付近からはじめます。
周りの雑草に埋もれかけています。
蕗や蕨などの山菜も時期を過ぎれば雑草扱いです。刈り取りすっきりしました。
これで桜の苗も日光を独り占めです。
広場の苗の付近も
きれいに刈り取りました。
桜の苗20本の周辺の草を刈り取り予定終了。今日は暑さに負け退散します。
明日は広場のセイタカアワダチソウ退治です。
今日は晴れて気温もぐんと上がりました。
今日でトイレ改修も完成します。
一昨日床洗いのとき水を天井にかけてしまった跡がしみになっています。
どうも気になるので天井をはずし白ペンキでしみを消し再び天井を取り付けました。
余計な作業に手間取りました。
外観は
少しドイツ風?にしてみました。
便器にシャワートイレをつけました。
これでトイレ完成です。
あとは臭気抜きのトイレファンをいただいてきて取り付けるだけです。
暖かくなりひまわりもぐんぐん成長しています。
本葉も出てこんなに大きくなりました。
ひまわりよりもっと成長しているのが雑草です。セイタカアワダチソウに広場が占領されそうです。
明日から草刈にかかります。
今日は朝から雨と風です。
今日はトイレの配線作業です。S社長にお手伝いいただきました。
照明とトイレファンのスイッチを取り付けてトイレファンにはパイロットランプをつけました。
見事点灯しました。シャワートイレ用のコンセントもトイレファン用のコンセントも問題なく通電しています。
配線はすべてOKです。
ペーパーホルダーやタオルハンガーを取り付け清掃用具を置き内部は完了です。
今日はS社長に夕飯に招待されているのでここで作業終了です。
今日はスマホを忘れてきているので写真はありません。
午前中は地元の方が来られたのでいろいろ案内する一方この土地の昔の様子などを伺いました。
午後は作業にかかります。
トイレの床が作業で汚れてしまっているので水洗いをしました。
床洗いをしていて床の勾配を考えていなかったことに気がつきました。
これだから素人はだめなんですね。
床に水がたまり上手く流れてくれません。
うっかり水が跳ねて天井を濡らしてしまいました。
明日は電気の配線やペーパーホルダー等の備品を取り付けるので
作業を終えて材料を買いに行きます。
今日も晴れました。
今日もトイレの改修です。大詰めを迎えています。
入り口のドアーも窓もつきました。
内から見ても窓があると落ち着きます。便器の左の蛇口は便器清掃用です。
水を流してのテストもOKです。
明日は電気の取り付けと細かいところの修整です。それと外観をもう少し。
ここでS社長から指摘が「いい感じでできそうだけど土足厳禁なのか」と
土足OKなので床の土汚れ対策しなければなりません。
花の里は赤土のところが多くすぐに汚れます。
清掃用の蛇口もつけましたので床の水洗いできるように防水対策もします。
今日は久々の晴れで気温も上がりました。
午前に遥々高知からの来訪者がありました。
右の方が高知からの来訪者の中村氏です。左の方は地元の友人のYさんです。
中村氏は日本野鳥の会の専務理事を経て現在は高知県で八色鳥の保護の森を中心に生態系保護活動をされています。
天気がよいので山頂へと案内しました。今日は見晴らしもよく見島もくっきりと見えています。
中村氏によると山頂にいるときヤマドリの羽音が聞こえたとのこと。専門家の言うことですから間違いはありません。
ヤマドリはさえずりの代わりに縄張りを主張するために独特の羽音を立てるそうです。
ヤマドリはキジの仲間で古来より和歌にも詠われる尾の長い美しい鳥です。
花の里にキジ、コジュケイについでヤマドリも生息しているようです。一度見てみたいものです。
今日は午後からの作業になりました。
トイレの床にタイルを貼り配管も済ませました。なんだか高級感が出て来ました。
便器をおいてみると完成に近づいている気がします。
このあと臭気防止のためシリコンでコーキングして巾木を塗装して今日の作業を終わりにします。
明日からドアや窓枠の取り付けにかかります。
今日も曇りで気温が上がりません。少し寒いです。
昨日設置したターフは無事に立っています。
写真に手前に写っている竹を片付けていると珍しいものが見つかりました。
玉虫の子どもです。きれいですね。玉虫は桜が好きなようです。
多少なら桜に影響は無いでしょう。
作業はトイレの改修が続きます。
水洗いをしても汚れが落ちないので漆喰の上からペンキを塗りました。
壁が終われば作業は進みます。
次は床です。垂木をしいてその上にコンパネを張ります。
そして
便器の穴にあわせて配管用の穴をホールソーで開けたあと。
100mの塩ビ管を取り付け便器を管にあわせて仮置きしました。
さまになって来ました。今日はここまで
明日は水道の配管をします。
曇りですが気温が14℃までしか上がらず寒く感じます。しかも午後から雨になりました。
水源近くの竹林です。筍の皮が食い散らかしたように散乱しています。イノシシの仕業です。
辺りを見て回りましたが数箇所で食べ跡が見つかりました。
残念ながら無事な筍は見つかりません。これからの筍探しはイノシシと競争です。
昨日ホームセンターで買ってきたターフを設置してみました。
足には飛散防止用に束石をつけてみましたが果たして強風に耐えられるかしばらく様子をみます。
トイレは
昨日残した一部分も漆喰を塗り壁完成です。
土壁の赤土で汚れていましたので水洗いをしてみました。
遠目では白く見えますが水洗いでは汚れは落ちません。さてどうしたものか。
明日乾いてから考えましょう。
今日は昨日に比べて10℃以上寒く、水洗いで作業着がずぶぬれになったせいか寒気がします。
風邪を引かないうちに退散します。
昨日も今日も雨です。
花の里は霧に包まれています。雨でもキジはいつもどおりに鳴いています。
キジは縄張りを主張するために鳴くそうですが競争相手がいるのかな?
さて作業はあいも変わらずトイレの改修です。
昨日2面今日2面の漆喰塗りです。
何とか一部分を残して終わりました。塗り方が悪いせいか計算上より必要で午前中買い午後は塗るという2日間でした。
また今日も少し足りなくなりました。あとで買いに行きます。
雨の中雨音と風の音しか聞こえません。一心に塗っていると今自分がどこにいるのかわからなくなります。妙な気分です。
漆喰買いのついでに臭気抜きのダクトも用意しました。トイレファンは戴けることになっています。