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今日は晴れのち曇りです。
気温は24℃でしたが午後雲ってくると気温は22℃まで下がり風もあったので肌寒く感じました。
朝の空です。少し雲がありました。
今日も山の斜面から木や竹を引き下ろします。
今日は手前は終わり奥の方の斜面の木を下ろします。
今日はユンボのフォークにワイヤロープを付けて木を引っ張りました。
奥の方で斜面から引き下ろした竹が山のようになりました。
この竹もユンボで下に送り片付けました。
尾根から右の斜面は大体終わりました。
午後は尾根の木を電動ウィンチうで下ろしましたが切り株に阻まれウィンチが傷むのではないと思われるほど酷使しました。
夕方になって尾根の左側をやろうと思い尾根伝いに上ってみました。
尾根からは蜜蜂広場が一望できます。
ワイヤロープで引っ張りやすいようにとチェーンソーで少し木を解体しました。
明日はこれらの木々を引き下ろします。
今日も気持ちよく晴れました。
天高く抜けるような青空というのは今日の空のことを言うのでしょう。
朝晩涼しくすっかり秋めいてきました。
道路脇には
ヨメナの乱れ咲きです。
同じく道路わきの萩も零れんばかり咲き誇っています。
見上げると
アケビが実をつけ始めています。
今日の午前中は義姉のMさんご一行が秋の味覚を求めて来訪しました。
栗拾いやゆずもぎなどして楽しんでお昼前に帰りました。
作業は午後からです。
まずは昨日S社長に作って貰った金具を使って電動ウィンチの取り付けです。
ウィンチをワイヤロープではなくビスと金具でしっかり角度を確かめ取り付けました。
そして
ガイドローラーも取り付けました。
これであらゆる方向も角度もロープがローラーを滑りウィンチ本体を傷めることなく対応してくれるでしょう。
これで大丈夫とばかりに
しばしこれでリモコンを使って木を引き下ろしました。
ところがまたまたトラブルです。
引っ張った木が切り株に差し掛かった途端ワイヤロープガクンと緩みました。
これはと思い下りて調べてみると
ガイドローラーが支柱から外れています。
良く見ると
取り付けたビスがなくなっていいます。
木が切り株に引っ掛かって強い力がかかりビスからナットが外れ吹っ飛んだようです。
原因はウィンチ付属のビスが補強の鉄板を付けたため短すぎてナットのビスに浅くなっていたためです。
今日は作業が捗っていないのでビズを調達しして続けます。
ついていたビスより長めのビスを買ってきました。
これをまたガイドローラーを支柱に取り付け作業再開です。
ガイドローラーもしっかり止まり順調に引っ張り始めました。
秋の陽はつるべ落としと言いますが日が暮れるのが早くなってきました。
6時を回ると
辺りはすっかり暗くなり月も上ってきました。
作業の遅れも取り返せたようですので今日はこれで終わります。
今日も晴れて気温も変わらず22℃でまずまずの天気でした。
まだ日差しは強く日向に出ると暑く着ていた上着を脱ぐほどでした。
朝から電動ウィンチで調子よく木を引き下ろし続けました。
ところが
お昼近く木を引っ張っているとワイヤーロープの動きが止まってしまいました。
下りて調べてみるとワイヤーを巻き取っているはずのウィンチが空回りしています。
ウィンチのドラムからワイヤロープを全部取ってみると
ワイヤロープの端がボロボロでドラムにビス止めしてあるはずのところが見当たりません。
どうやら電動ウィンチを仮止めしていてロープの巻き取る角度が悪く巻き取るときに止めているビスをワイヤロープが
削り取ってしまったようです。
これでは空回りするはずです。
昨日テストして今日から本格的に思っていた矢先です。
困ったことになりました。
こんな時に頼りになるのがS社長です。
ウィンチを取り外しS社長に電話しました。
S社長は快くウィンチの修理を引き受けてくれました。
彼の工場へ着くとすぐにビスを探してきてワイヤロープをドラムにビス止めしてくれました。
おまけに取付金具も彼の工房で鉄板を切りドリルで穴をあけいとも簡単に取り付け金具を作ってくれました。
そして壊れた原因が電動ウィンチからワイヤーの出る方向、角度が悪かったのが原因ということで
付属のガイドローラーを使えるようにとユンボの支柱に取り付ける金具も作ってくれました。
何から何まで感謝感謝です。
花の里に取って返しましたが
日は傾きかけています。見ての通り結構木々を引っ張り下ろしましたので今日はこれまでにして
明日S社長の金具を使って電動ウィンチを取り付けることにします。
今日は晴れました。気温は22℃すっかり秋めいてきました。
しかし今日も天気は不安定のようで厚い雲が掛かったり晴れたりと目まぐるしく変わりました。
今日の作業は昨日の続きです。
この枝や竹の山を焼き場まで移動させます。
ユンボで左から右へと順送りにして移動させます。
3時間後
焼き場迄運び終えました。
後は移動によって道路に枝や泥が散乱していますので掃除をします。
ユンボの排土板を使って枝や泥を取り除きました。
この作業の間にS社長が来訪されて道路わきに積んだ幹をチェーンソーで切って薪づくりをしてくれました。
お昼になったのでS社長と昼食に出かけて帰ってみると
焼き場に積んだ枝や竹から炎が上がっていました。
昨日の雨でも火が完全に消えておらず僅かな種火から燃え上がったようです。
今日は焼却の予定はなっかたのですが急遽焼却してしまうことになりました。
消火の準備を急ぎしながら火を見守ります。
火は燃え尽きたのでやっと次の段取りに入ります。
これは電動ウィンチです。
これでユンボのアームで届かない木を引きずり下ろすつもりです。
2tのパワーがあるので木を簡単に引っ張れるはずです。
どこにウィンチを取り付けたものかと悩んでいましたがS社長のアドバイスを受けて屋根の支柱につけることにしました。
支柱と言っても横転したときに運転台を保護する役目があり頑丈に出来ています。
ウィンチをワイヤーロープで刈り止めしてテストをします。
電源は12Dでユンボのバッテリーから取ります。
試しに木を一本引っ張てみましたが速度は遅いものの充分役目を果たしてくれます。
またリモコンも使えますので離れたところからでも操縦できます。
こんな切り株に引っかからないように注意しながら牽引できます。
一時間で10本と効率は良くありませんが30mの距離からでも牽引できますので助かります。
難をを言えばワイヤーロープを電動で出すときのスピードも牽引するときと同じです。
牽引と違って出すときは殆ど負荷がかからないので出す速度は速くなると作業の効率も良いのですが。
明日はウィンチボルト止めして本格的に木の牽引作業をします。
昨日は断続的に雨が降り花の里へ出かけたものの作業は出来ませんでした。
今日も秋雨前線の影響で不安定な天気でした。
基本的には曇りの一日で時折晴れたり強い雨が降りだしたりしました。
気温は22℃で作業するには丁度いい感じでした。
作業は一昨日ユンボで引き下ろした木々の処分です。
先ずは気をチェーンソーで解体します。
そして幹と枝に分け幹は道路わきに積み枝をユンボで焼き場へ運びます。
運ぶのはフォークで掴みブームを回し左から右へと順送りで移動させます。
そして最終的には焼き場で積み上げ
焼却処分します。
焼却している間は火の様子を見ながら道路を掃除します。
枝や泥が散乱していた道路がきれいになりました。
火もすっかり落ち着いてきたので次の作業です。
伐採した尾根の反対側の斜面の木々を片付けます。
片付け始めるとすぐに強い雨が降ってきました。
ここで中断してお昼休みにします。
午後晴れたのを見計らって作業再開です。
山積みにした木を引き出してはチェーンソーで解体して幹と枝に分けます。
そして幹は脇に積み枝をユンボで右の焼き場の方向に移動させます。
5時過ぎには山のように積み上げていた木々が片付きました。
さあ今度は焼き場へと順送りで移動させます。
移動の途中で雨が降りだしました。
段々強くなるばかりなのでここで今日の作業は終了して引き上げます。
明日は移動の続きから始めます。
今日は曇りのち雨。気温は23℃。
予報は雨ですが今にも降りだしそうな空模様でしたが中々降りだしません。
今日は雨の予報を受けて木の焼却処分をします。
まずはいざという時のために消火セットを用意して火を着けます。
昨日集めた木々にバーナーで点火しました。
木は乾いているので簡単に燃え上がります。
すぐに火の勢いは強くなってきます。
安全のため火の勢いが最盛になるまで近くで見守ります。
火が落ち着いてきたので気になっている栗ネットを見に行きます。
今日もネットはしっかり張っていて大丈夫です。
ネットの上に落ちているイガは僅かでまだ収穫時期にはなっていないようです。
あとは
伐採した木を斜面から引きずり下ろす作業を繰り返します。
遠くまでユンボのアームを届かせるため無理やり斜面に乗り上げ木を引っ張ります。
無理をすると途端にこれです。キャタピラが外れました。
でも今回はローラー側が斜面の上で外れたのが下側の歯車のところで助かりました。
車軸を狭めてキャタピラを後ろに送るのが重力に逆らわないで出来るので楽です。
30分足らずで元通りに復旧できました。
引き続き木々の引き下ろしを時間まで続けました。
午後5時過ぎに雨が落ちてきました。
火も消えかかっているので丁度良いタイミングです。
消火セットも使うことなく帰れます。
明日も天気予報は良くなく作業がどうなるか未定です。
今日は一日中晴れて気温は25℃ですが風があり暑い感じはありませんでした。
池の広場で見つけた彼岸花です。
去年この広場を整地した際に彼岸花の球根を殆ど掘り起こしてしまったので
今年は咲かないと思っていたので花を見つけた時なんとなく嬉しく大事に殖やしていこうと思います。
他にも
枯れたと思っていた「関山」の苗木に新しい葉の芽が出ていました。
他にも枯れてしまったと思われる木が何本かあるのでしばらくこれらも見守っていこうと思います。
また
栗の木を見に行った時イノシシを見かけたのでもしやと思いましたが
栗ネットは無事に張っていたので今日のところはホッと胸をなでおろしました。
この木の栗はまだ熟していないようです。
さて今日は斜面から引きずり下ろした木々を解体し焼却する予定で山積みにしましたが
台風が日本に近づいており午後から風が強くなるというので焼却は中止しました。
その代わり
このように切った木の株がそこそこに残っているのでそれをユンボが通れるように引き抜くことにしました。
そのままだとユンボでも引き抜けませんので周りを掘りまずは根を伐って行きます。
そして
こんなに根が露わになって初めて
このように引き抜くことが出来ます。
何本か引き抜いたのでユンボが奥の方まで入っていくことが出来るようになりました。
切り株を引き抜いていくうち香りの良い木がありました。
切り株からシナモンのようないい香りがします。
シナモンにしては大きすぎますのでおそらく楠だと思われます。
何も考えないで伐ってしまいましたので確認のすべがありません。
明日は雨の予報です。
雨の合間を縫って焼却処分をしてしまおうと思っています。
三日のお休みをいただきました。作業は今日から再開です。
今日は晴れのち曇りで気温は25℃でした。
夏日とはいえ25℃では涼しく感じでした。
久しぶりに花の里へ行くと池の噴水から水が出ていません。
下から順に調べ行きましたが原因が分かりません。
タンクのつまりも見ましたが異常はありません。
タンク周りのパイプ類をばらしてみるとどうも止水栓が詰まっているようです。
栓の中を棒でつまりを押し出すと
中から沢蟹の死骸が出てきました。
沢蟹がパイプの中に入り込んで止水栓のところに詰まって死んでいたのです。
蟹を取り除くとつまりも解消し水が通り噴水も水が出るようになりました。
次はイノシシに壊された栗ネットを修復します。
イノシシに破られたところも紐で繕いました。
以前より竹の杭を深く叩き込み出来るだけ丈夫にしました。
さてイノシシの攻撃に耐えられますでしょうか?
後は切り倒した木々の片づけです。
ユンボで届くところの木を引きずり下ろしていきます。
上に山に登りながら木を下ろしていきます。
時にはチェーンソーで切りながら進んでいきました。
夕方までにユンボ道を塞いでた木を引きずり下ろしてクリアーにしました。
明日は天気次第ですが引きずり下ろした木々をさらに解体し燃やしてしまいます。
今日は雨のち曇りで気温は19℃と寒いくらいの陽気でした。
雨は降り続きましたが午後3時近くに上がったので様子を見に出かけました。
燃やしたところをよく見るとまだ煙を上げているところがありました。
二日続いた雨でも火が消えずに残っているとは驚きです。
沼には山の上の方から谷川のような流れが出来ていて焼却した場所が半分ほど水に浸かっていました。
沼の脇の堤防のようになっているところをユンボで切って水が貯まらないようにしておく必要があります。
それするのは晴れて地面が乾いてからのことです。
栗の木の様子を見に行くと
無残にも竹の支柱が倒されネットが引きちぎられていました。
昨日まで無事だったのに残念です。
イノシシの仕業に違いありません。
ネットの上に落ちたイガも食い荒らされていました。
他のネットも
同様に引き倒されています。
今年のイノシシには手が付けられません。
ネットを張り直してもまた同じようにやられてしまうと思われますので修復しないで置きます。
今日は様子を見に来ただけなのでこれで帰ります。
明日から世の中は4連休のようです。
休日は私には関係ありませんが所用がありますので連休の期間は作業ならびにブログもお休みします。
悪しからず
今日一日中雨で作業は出来ませんでした。
でも昨日の野焼きの状態が心配なので雨を押して出かけました。
昨日帰りがけにたっぷりと水を掛けておまけに今朝からの雨でしたが温泉の煙のようにもうもうと立ち上っています。
中には赤い火が見えるものもありました。
山の火ってなかなか消えないものですね。
ロサンゼルスでの山火事の消火活動が捗らないのもわかるような気がします。
私も山火事を出さないよう気を付けます。
雨の中見て回るうち池の噴水の出が悪くなっているのを見つけました。
水源をチェックしたところ落ち葉や泥でタンクが詰まっていました。
とりあえず棒でつまりを解消しておきましたがタンクの大掃除が必要な様子です。
後は栗ネットのチェックをしたところ問題はありません。
栗のイガが何個かネットの外に落ちていたので拾っておきました。
花の里を見て回る中
サンショウの苗を見つけたので目印の竹杭を立てておきました。
丸印の左と右では同じ場所に生えていても種類が違います。
一寸見違いはありません。
大きな違いは香りが強いか殆どしないかの違いですが
以前調べたところによると棘の生え方に違いが見られます。
サンショウは棘が向かい合って生えます。互生と言うそうです。
一方、イヌザンショウは互い違いに生えます。これは対生と言います。
一度でサンショウとイヌザンショウの見分けの出来る場所を見つけたことはラッキーです。
こんなことをしているうち合羽を着ていても濡れて寒くなってきたので今日はこれで引き返します。
今日は曇り時々雨。雨と言ってもパラっと落ちてくる程度で雨らしい雨ではありませんでした。
気温は26℃で曇りにしては気温は高めでした。
空は鉛色で今にも降って来そうな雲行きでした。
今日は雨を期待しての木の枝などの焼却処分をします。
念のため
消防用のタンクとポンプを用意しました。
ユンボで燃えて木々の取り除きそしてポンプで消火と万全の態勢で臨みます。
奥側から火を着けます。
奥から手前に燃えていき奥の方に燃え移らないように気を付けて燃やします。
乾燥しているせいかよく燃え始めました。
奥の立ち木にまで火が迫っているように見えますが距離は十分あり大丈夫です。
徐々に手前の方に火が移っていきます。
今日は昼休み返上で火の見張りをします。
そして火が下火になると周りから燃やす枝を追加していきます。
雨が降らないので火の勢い強いままでした。
お陰で
すっかり燃え尽きてしまいました。
今日一日で道路わきの枝はすべて処分できました。
燃え残りの火は雨が消してくれる予定でしたが雨が殆ど降らないので
帰る段になると仕方なく消防ポンプの出番です。
安全のため残り火すべてに水を掛けました。
消火に思った以上に時間が掛かり暗くなるまで消し続けることになりました。
今日も快晴です。
気温は26℃で昨日より暑く感じます。
予報では明日から天気は下り坂のようですので今日は出来る限りのことをしておきます。
まずは
栗ネットの張替です。
一番奥の栗の木は他の木より2週間くらい遅れて実ります。
これからドンドン実って落ちてきますのでイノシシに食べられないようにネットを張って地面に落ちないようにします。
ネット張りが終わると今度は
木を解体した道の掃除です。雨で道路に葉っぱが張り付かないうちの掃除をしてしまいます。
御覧の通り綺麗になりました。
さてやっとこれから昨日の続きの草刈りをします。
池の広場の雑草は何故か成育がよくて茎は太くて背が高い。草刈りではなく藪刈をしている感じです。
これを草刈り機でなぎ倒していくのは腕にかなりの負担がかかります。
刈り終わったころは腕がパンパンになります。
本当に疲れます。
でもまだ終わりではありません。
草刈り機で刈れない苗の保護柵の中は鎌で手刈にします。
中腰での作業ですからこれまた腰に負担がかかります。
苗40本分の保護柵の中を刈り終えたら6時近くになっていました。
今日も疲れました。
明日は雨になる前に解体した木々の枝や葉を焼却処分してしまいます。
昨日一日お休みして今日から作業再開です。
天気は快晴空は澄み切って秋の空です。気温は25℃でも何か爽やかな感じです。
まずは
地面も昨日一日で少し乾いてきたのでユンボの完全脱出に挑戦です。
一時間の苦闘の末完全脱出に成功しました。
いろんな方からご心配のLINEや連絡を頂きましたがユンボ、私自身も無事です。
ご心配かけて申し訳ありません。
以後気を付けてユンボの運転をします。
これは一昨日ユンボが埋まってしまっていた穴です。
すっかり水が貯まっていて上手くいかなければエンジンが水に浸かっていたはずです。
運よく助かりました。
一番脱出に活躍してくれたのがこの12oのワイヤロープです。
よくぞ切れずにユンボを引き上げてくれました。
まずはホッとしたところで
昨日届いた散水ノズルを使って山の斜面の水やりのテストをしてみます。
300Lのタンクに水を入れ
エンジンポンプで水を送り
消防ポンプのようなロングノズルの散水機で水を放水します。
ノズルの先で水の強さを調節します。
最長10mは水を飛ばせそうです。
20mのホースを使って半径30mの範囲の水やりが出来そうです。
水タンクとエンジンを軽ダンプに積んで登山道を上り斜面の上から放水すれば山に植える桜にも
水やりできそうです。
テストもまずまずです。
午後は友人に貸していた草刈り機が戻ってきたので
池の広場の草刈りをします。
午後6時には
広場の半分ほどの草を刈ることが出来ました。
残りは明日刈ります。
昨日から時に強く雨が降り続いています。気温は23℃で急激に涼しくなっています。
午後2時過ぎに雨が弱まったので様子を見に花の里へと出かけました。
写真左が今日の池の噴水の様子です。雨が降りだす前の右の写真と比べてその勢いの違いが分かります。
その分いかに降水量が多かったかが分かります。
池にそそぐ水も
池の向かい側の山から雨水が滝のようになって池に注ぎ込んでいます。
雨量が多かった分ユンボの様子も気にかかります。
沼の水かさも増えています。
昨日頑張ってユンボを移動させなかったらユンボは水に完全に浸かっていたことでしょう。
雨は降り続いています。
ユンボが無事であることが確認できたので今日はこれで引き上げることにします。
雨です。
土砂降りの雨です。
朝4時ごろから雨が降りだしました。
パラパラという大粒の雨が落ちる音で目が覚めました。
まだ外は真っ暗です。
本来は恵みの雨ですが今日の私にとって一大事です。
昨日ユンボが窪地の沼に嵌りユンボの車体の3分の1ほどが水に浸かったままにして帰ってきたからです・
雨で沼の水かさが増してユンボのエンジンが水を被ると大変です。
エンジンが掛からなくなり二度と沼から脱出できなくなるからです。
明るくなるのを待ってからと思いましたが5時になってもまだ暗いままです。
家でヤキモキしていても始まりません。
雨も弱くなる気配もありません。
テレビの天気予報をみても一日中雨になっています。
待てば待つほどユンボの危機は迫ってきます。
エイやと合羽を着こみ懐中電灯片手に花の里へと急ぎました。
暗い中ユンボのところに着き懐中電灯で斜面の上から照らし水位を見ても良く分かりません。
下におりてユンボに近づくと
ユンボはキャタピラの半分くらい水に浸かっているようです。
運転台を横向きにしてバッテリーやエンジンを斜面の上側にしていたのが良かったのか
エンジンをかけると一発でかかりました。
さあこれからです。
昨日の帰りがけに近くのホームセンターによって一番太いワイヤーロープを買っておいたのを試します。
太いと言っても昨日切れた6oの倍の12oのワイヤーロープしかありませんでした。
切れないでいてくれるかどうか心配しながらワイヤーを切り株にかけてユンボに乗り込みます。
アームで車体を引っ張り上げるようにして前進します。
普通に前進しましたがダメです。ビクともしません。
今度はスロットルを全開にして試しますがダメです。
何度かやるうちに
アームで切り株を引き抜くように引っ張ると車体が少し動きました。
この調子と切り株を上に引っ張ったままフルスロットルでキャタピラを回すとズズっと斜面を登り始めました。
ワイヤーを使うのはここまでです。
次はフォークで地面を掻くようにして進みます。
キャタピラは片効き気味で斜めになりながらも上って行きます。
2m位登った所でまたキャタピラがまた空回りをしてストップしました。
でも水場からは何とか脱出できました。
これでとりあえずエンジンが水を被ることだけは回避できました。
沼の水位がここまで上がてくることはないでしょう。
まだこんな状態で脱出できたとは言えませんが一安心です。
後は明るくなって天候が回復してからことにします。
どうも予報を見ると今日一日ユンボはこのままになる見込みです。
これで一旦引き上げます。
ユンボも私自身も無事です。
ブログを見ていただいている皆様には大変ご心配をおかけしました。
今日は晴れて気温は28℃でした。
昨日と気温は変わりませんが日差しは強く体感的には昨日より暑いように思われました。
今日も切り倒した木々の片づけですが窪地の沼を挟んでいる斜面の木々が対象です。
新たに用意したワイヤーロープを使って引き寄せます。
ワイヤーロープで引き寄せた木を
アームで掴んで解体できそうな場所まで移動させます。
窪地の沼の奥の方から処理できるものを午前中で終えました。
午後は反対側の道路の上から引き寄せて解体します。
しかし道路の上から引き寄せているとトラブルが発生しました。
なんと引き寄せた木の重みで沼の斜面にずり落ちておまけにキャタピラまで外れてしまいました。
別の角度から見ると
このような急な崖です。
車体が横転しないように注意しながらキャタピラ嵌めをしなければなりません。
また急な斜面ですからキャタピラを上に引き上げるのも大変です。
キャタピラを調べてみると木の枝がキャタピラに挟まっていてこれが外れた原因のようです。
手鋸を使って何とか木の枝を取り除くことが出来ました。
さてこれからが大変です。
キャタピラは手で引っ張ってもビクともしません。バールで前に送ろうとするとズルズルと重みで下の方にずり落ちていきます。
パワーウィンチなどを使って前に送ったりしながらの悪戦苦闘です。
暑さで汗が滝のように流れ落ちていきます。
まともに昼過ぎの強い日差しを受けての作業です。
バールでキャタピラをこじ上げるだけで息が切れます。
休んで息を整えてまたバールでこじ上げて歯車に掛けようとしました。
もう少しでかかりそうになったところで歯車からバールが外れてキャタピラはズルズルとずり落ちていきます。
何度繰り返したことか
時間は5時近くになっていました。
4時間も同じことを繰り返していました。
もう今日は諦めて帰ろうかと思いましたが思い返しまたチャレンジしました。
その後4度のチャレンジでやっとのことキャタピラを掛けることが出来ました。
既に6時近くです。
キャタピラは嵌ったものの今度は沼からの脱出です。
まずは横転しないように斜面に直角にして体勢を整えました。
その途端ズルズルと地面を滑って下にずれていきます。
上に登ろうとしてもキャタピラは空回りで逆に下に落ちていきます。
アームを使って登ろうとしてもキャタピラは空回りするばかりです。
そして下にずり落ちていくばかりです。
ワイヤーロープを使って切り株に繋いでユンボの自力で引き上げようとしましたが
6oのワイヤーロープで引き上げる由もなくワイヤーロープで4重巻きにしてもワイヤーがいとも簡単に切れていきます。
万事休すです。
既に車体の後ろの3分の1は沼の水の中です。
エンジンやバッテリーは何とか水に浸かってはいません。
もうじき日が暮れて暗くなってきます。
体力も限界に来ています。
キャタピラを動かさなければずり落ちるのは止まっているようです。
今日はギブアップします。
明日一番太いワイヤーロープを調達して引き上げに再チャレンジすることにしました。
今日は曇り。気温は27℃で涼しいと感じる陽気でした。
空は雲に覆われていました。
今日も一日中切り倒した木々の片づけです。
ワイヤーロープを使わずユンボのアームが届く範囲の木を片付けました。
本数的には効率よく作業が出来ました。
今日は台風の影響もなく快晴で気温は30℃真夏日に戻りました。
雲一つない空が広がっています。暑くなりました。
池にはまだ睡蓮が咲いていて今日は7輪の花を付けていました。
今回の2度にわたる台風はいずれも風台風で花の里には左程雨をもたらしませんでした。
雨量は池の噴水の勢いを見れば分かります。台風襲来前と勢いは殆ど変わりません。
作業は今日も切り倒した木々の後始末です。
今日は斜面からワイヤロープで引き出して処理します。
一本一本にワイヤーを巻き付け引っ張るのですから時間と手間がかかります。
ワイヤーロープで引き出した後はチェーンソーで解体していきます。
一日中ワイヤーで木を引っ張り続けていたら
6oのワイヤロープが切れてしまいました。ワイヤーを酷使しすぎたようです。
6oのワイヤーロープの切断荷重は1.8tです。
木を引き出すのにそんなに荷重は掛かりませんので今までの使用で弱くなっていたものと思われます。
今午後5時、今日の日暮れまでそんなに時間がありませんので
道路に散らばった木々を片付けて今日は終わりにします。
台風10号は通り過ぎましたが強風は夕方まで吹き続けました。
午後になると風が少し弱くなったので様子を見に花の里へ出かけました。
桜の様子を見て回りましたが幸いなことに被害らしい被害はありませんでした。
ただ栗の木の被害は大きく
上の大きな枝がぽっきり折れてしまっています。
そして
当然のようにネットは風でなぎ倒されていました。
まだ強い風が吹いているので修復は諦めました。
栗の木の被害を確認したところで突然雨が降りだしました。
桜の被害が無かったことでここで引き上げることにしました。
昨日から降り続いた雨は朝には上がっていました。
台風接近でやっとまとまった雨が降りました。
地面も
地割れは解消しています。
天気は今日も目まぐるしく朝のうちは曇りがちで昼前には晴れて日差しも出ました。
昨日の雨で枯れかけていた「関山」の桜も心なしか元気を取り戻したように見えます。
ところが
栗ネットの一枚は無残にも支柱が倒されネットも引きちぎられていました。
どうやらイノシシに恨まれて仕返しされたようです。
どうせこれからの台風でネットも被害に会うでしょうからこのままにしておきます。
さて
天気も良くなってきたことだし台風で荒れるまで作業を続けます。
今日も切り倒した木を片付けます。
木を解体し始めた矢先S社長がチェーンソーをもって来訪です。
ブログを見て気にかけてくれていたのでしょう。
有難いことです。
お昼をS社長とご一緒して午後も作業です。
しばらくS社長にも作業をお手伝いいただきました。
S社長がお帰りになった後も作業を続けていましたが3時を過ぎたところで
今日も雨が降りだしました。
雨が降る中何とか道に散乱した木々を片付けなければと続けました。
4時になって何とか道の上が片付いたのでここで今日の作業は終わりにしました。
台風に備えてユンボにシートを掛けて帰途に就きました。
今度の台風は記録的な規模の台風ということですが甚大な被害がないことを祈るばかりです。
ついでに花の里の桜も無事でいてくれと思います。
今朝も雨が降りました。
ですが地面を潤すほどのこともなく
相変わらず地面はひび割れたままです。
今日の天気はややこしく朝は雨、のち曇り午後からは晴れそしてのち雨で気温は29℃でした。
特別警報が出るという台風10号が近づいています。まだその影響は出ていませんが
出ると栗ネットはひとたまりもありませんので
ネットに落ちた栗は出来るだけ回収しておきます。
かなりの数が回収できました。イノシシの上前をはねた感じです。
その後は
只管切り倒した木の解体をしました。
そして午後3時過ぎには厚い雲に覆われ辺りは薄暗くなって大粒の雨がポツポツと落ちてきました。
本格的な雨の予感です。
これには堪らず退散です。
その後もずっと雨が降り続けました。
やっとのこと日照り解消になりました。
今朝方雨が降りましたが
地面のひび割れを解消するほどの雨にはなりませんでした。
午前中は雲も多く気温は29℃止まりで30度を超えないだけで涼しく感じてしまう様でした。
雨が大して降らなかったので
弱った桜に重点的に水やりをしました。
これから夏には毎年のように桜に水やりをしていかなければならないことを考えると
今後、山の斜面に桜を植えてどのように水やりをしていくかは大きな問題になります。
日照りが続かないように神頼みする他に方法はないのかと思うと暗澹たる気持ちです。
それでも強いて考えると
苗1本に2リットルのペットボトル1本分として苗10本で水20キロとなり
苗100本では20キロの水タンクを背負って山の斜面を水やりをしながら10往復することになります。
来年70歳になる私の体力を考えるとこれまた暗い気持ちになります。
消防ポンプような高圧力の放水をして水やりするようなことを考えざるを得ないのかもしれません。
来年というより苗を植え始める今年の冬からのことになるのではと
あれこれ考えながら水やりをしました。
あとは伐採後を見て回りこれからの処理方法と予定を考えたうえで
倒した木を下まで引きずり下ろす機材を調達すべく調査と買い物に街へと出かけました。
ついでに友人から草刈り機を貸してほしいと頼まれているのでそれを届けることもあります。
出かける途中で
棚田跡のコスモスや貯水池の様子が気にかかりその様子を見るためには草を刈って道を付けねばと思いいたりました。
草刈り機を貸してしまうと道がつけられないので
急ぎ草を刈ってとりあえずの道を付けました。
草を刈ってふと空を見上げると雲は高く秋の空が広がっていました。
昨夜から朝まで台風の強い風が降り荒れ時々停電するほどの荒れようでした。
しかし雨は殆ど降らず朝パラっと落ちたくらいで期待するほどの雨量はありませんでした。
午後は晴れて30℃を超えて暑くなりました。
台風の被害を調べましたが
桜などの苗木には台風の被害は見られませんでした。
しかし別の被害が
これは第一広場に仮植えしていた花桃です。
幹がぽっきりと折られています。
別の花桃も幹が折れて途中からなくなっています
よく見ると支柱や幹に泥が付いています。
調べてみると30本植えた花桃のうち20本の苗木の幹が折られています。
花桃だけではなく
イチジクの苗木やサクランボの苗木も幹が折られています。
いずれも支柱などに泥が付いています。
このことから原因はいイノシシの仕業に違いありません。
風で折れたのなら近くに折れた木があるはずなのですが見当たりません。
先日チェックしたときには花桃の1本だけイノシシによって折られてと思われるものがありましたが
たまたまイノシシの通り道に当たったのだと思いましたがこの数になると意図をもってイノシシがしたことだと思われます。
因みに夏ミカンやレモンの苗や桜には被害はありません。
イノシシの好みに合う苗木をかじるなどの行為によって折られたものと思われます。
桜は日照りによっての枯れるなどの被害、花桃などはイノシシ被害。
それに台風被害は桜などの苗木にはなかったのですが
栗の木には殆どのイガが落ちてしまうなどの被害がありました。
一昨日張ったネットも支柱が倒れて地面に落ちてしまいました。
ネットは
張り直したり
破れたネットはあて布などして繕ったりして復旧しましたが落ちたイガはイノシシに食べられてしまっています。
自然相手の(イノシシも自然)作業は儘なりません。
こんな年もあると諦めざるをえません。
ただイノシシ被害はこれからも増える一方だと思われます。
瓜坊を仲間の一員と甘いことを言ってはおられません。
広い山でのこと柵で防ぐことは出来ません。
何とか対策を考えなければなりません。
一方水不足の中でも生き残ろうとするものもありました。
これは日照り被害に会ってもたくましく生き延びている姿です。
クローバーが水不足で枯れてしまったところをよく見ると
小さなクローバーの芽がでている様子です。
私もクローバーを見習って頑張ろうと思います。
今日も暑い日になりました。
晴れてはいるものの雲の多い空模様です。気温はなんと35℃で猛暑日となりました。
今日は草刈りをします。
蜜蜂広場を刈っています。ここはクローバーが蔓延っていたのですが日照りの成果全く見られなくなっています。
また
ヨモギなどの雑草が枯れ始めています。雑草まで枯らす今までにない日照りです。
午前中で
広場の3分の1ほど刈ることが出来ました。
猛暑の中水分休憩を取ながら午後も草刈りを続けました。
午後4時には広場全体を刈り終えました。
今夜半には台風9号が節気する予報ですので風対策をして早めに上がりました。
9月に入った今日も暑い日は続きます。
空はまさに快晴です。気温は32℃まで上がりました。
この猛暑の中で
樹齢20年以上の山桜はすべての葉を落としてしまっています。
池の傍のこの桜も葉を落とし始めています。
来年の桜の咲き具合が心配です。
一方、第一広場の栗の木は
既に多くのイガを落としてしまっています。
中には
しっかりと粒よりの実が詰まっているものもあります。
今年は晴れが続いたおかげて実がなるのが早いのかもしれません。
落ちたイガの殆どがイノシシによって食べられています。
報道によれば台風9号が接近しています。
強い風でイガがすべて落ちてしまうかもしれません。
備えが必要です。
イガを受けるネットを張ることにします。
まずは
ネットの支柱にする竹を切り出して先を槍のように尖らせます。
アブや藪蚊を避けながらの切り出しです。
支柱を用意するだけでお昼になってしまいました。
午後はいよいよネット張りです。
栗の木一本に3枚づつ張り2本分6枚張りました。
どういう訳か3本ある栗の木手前の2本は実るのが早く残りの1本は半月ばかり実るのが遅いのです。
台風9号に合わせて急ぎの設えです。
残りの1本はネットを購入して後日張ることにします。
午後は一段とアブの攻撃が増してきました。
今日は油断して必需品の扇風機付の作業着の用意がありません。
アブの集団攻撃に耐えながらネットを張り続けました。
張り終えたのが5時前ですが今日は早めに退散します。
8月最後の日も晴れて30℃超えです。
水辺の睡蓮は元気に花を咲かせていますが
周りのモミジは水不足で枯れかけています。
これにも水やりが必要のようです。
昨日までハードな伐採作業が続いたので今日は花の里全体を見て回り水やりや草刈りをしようと思っています。
池の周りのモミジなどに水やりをした後は
桜の水やりです。
「関山」の桜はかなり弱ってきていて中には枯れたものもあります。
この桜も葉の色が褪せてきています。
水やりで生き返ってくれると良いのですが。
元々生えていた20年位の山桜の中には秋でもないのにすっかり葉を落としているものもあります。
8月は雨という雨は降らずこういう年は植えたすべての桜が育つとは考えずに7割以上の苗が生き残ってくれれば良いと
考えるべきなのかもしれません。
自然相手では思うようにならないのは屡々なのです。
でも植えた桜の中でも
「舞姫」は本当に強いです。今年の春に植えたものも日照りに耐えて元気に葉を付けています。
そしてチャドクガに食い荒らされた苗も新しい葉を付け始めています。
森鴎外に因んだ名前のこの桜は生誕の地島根の風土に合っているのかもしれません。
桜などに一日かけて水やりした後棚田跡の様子を見に行きました。
今年の春にはこんなに荒れ地だったのが
今はすっかり草原と化しています。
草原は言いようです。雑草だらけが実態です。
その雑草の中に埋もれて頑張っていた
コスモスは日照りのせいで育ち切れず枯れかけています。
ことしの天候ではコスモス畑は無理だったかもしれません。
でも今後の台風の雨に一縷の望みを掛けてみます。
棚田跡の上の道路わきに殖やしていた
萩も少しは花を付けているのもありますが全体に花を付けるのが遅れているようです。
久々の花の里の夕暮れ前の全景です。
緑が多く草や木の生命力を感じますがそれだけ草刈りや伐採が待っているということで
私にとっては少々挫けそうな気分になる景色です。
明日も作業は続きます。
今日も夏日です。晴れて気温は34℃。
見渡すと桜の木が見えますが殆どの桜の葉が雨不足で黄ばんできています。
台風が来る他は雨は期待できそうにありません。
今日も伐採です。
今日で道路上の残った木をすべて切り倒すつもりです。
残った木は切り倒すと桜の苗ギリギリ届く感じの高さです。
そこで
ユンボを立てにして倒れる木から桜の苗を守ります。
何本か順調に倒してきましたが
トラブル発生です。
切り倒す寸前で木が自身の重みで縦に避け宙に浮いたかと思うとドッサと下に落ちてきました。
私は瞬間的に後ろに倒れ込み無事でしたが運悪く落ちて来た木がチェーンソーを直撃しました。
その衝撃でガイドバーがぐにゃりと曲がってしまいた。
これで2本目です。
幸いなことに予備のガイドバーを注文して昨日届いたばかりです。
急いで取って返し
ガイドバーを新しいものと交換しました。
他の部分には傷みはなくこれで問題なく使えます。
さらに切り進めます。
伐り倒したら
解体し、そして
綺麗に片付けました。
予定通り道路上の木はすべて切り倒しました。
4日前の伐採前の同じ場所の様子です。我ながら頑張ったなと思っています。
一か月間猛暑の中伐りに伐りまくりました。
暫し伐採はお休みにして桜の水やりや雑草の刈込に時間を使います。
8月も終わろうとしているのにまだ真夏の陽気です。
山の向こうには入道雲が湧き上がっています。
気温も猛暑日一歩手前の34℃まで上がりました。
昨日まで伐採した斜面です。尾根の真ん中に山桜の老木が立っています。
今日はその桜の右手の道路に面した木々を伐ります。
道路の反対側には桜の苗木が植わっていますので傷めないようにする必要があります。
一番大きい椎の木は重すぎてユンボで支えられません。
そこで梯子をかけ木の上の方から伐って行きます。
先ず横に伸びた大枝をチェーンソーで切り落とします。
今日は梯子の上でチェーンソーを振り回しますので竹切用の小型チェーンソーを使います。
枝を落としたら
一旦おりてワイヤーロープを持って再度登り
幹の上の方にワイヤーをかけてユンボで引っ張っておいてからチェーンソーを入れます。
倒れる寸前まで切り
ワイヤーをユンボで引っ張り倒します。
こうして次々と伐って行くのですが
木1っ本1っ本に梯子で登り枝を切りワイヤーを掛け一旦下りてユンボにワイヤーを繋ぎ引っ張っておきます。
そうしてからまた木に上り幹の上の方からチェーンソーで倒れる寸前まで切りまた下りて
ユンボで幹の上の方を引き倒し
梯子を外しておいてから下の方の幹を切り倒すという手間をかけての伐採ですから時間が掛かります。
そして倒したら解体し道路の脇に積み上げていきます。
斜面を上り下りすること数十回疲れました。
7時近くまで頑張りましたが半分程度の木しか伐れませんでした。
残りはまた明日頑張ります。
今日は夏空が戻ってきました。気温も34℃。
強い日差しが降り注いでいます。
一方日照りは相変わらずで桜も弱ってきているように見えます。
元々植わっていた染井吉野も葉が黄ばんできています。
やはり水やりが欠かせません。
午前一杯をかけてたっぷりと水やりをします。
丈夫な「舞姫」の弱ってきているものがありますのでこれにも水をあげます。
「舞姫」水やりをしていると
葉が極端に少なくなっているものが見つかりました。
近寄ってみると
チャドクガと思われる毛虫がびっしりとついています。
これは大変です。
刺されると毒があり刺されると半年くらい痒みが続くことがあると言われています。
直接触れないのでゴム手袋をはめて除去します。
全部取って数えてみると59匹の毛虫が付いていました。
両隣の木は大丈夫かと調べてみましたが毛虫はついていません。
毛虫が付いていた木も新しい若芽が出ていましたので復活するものと思います。
桜にとって受難の夏となってしまいました。
午後からは伐採です。
昨日ピンボケでしたので改めて尾根の山桜の老木を紹介します。
来春にどんな花を付けるか楽しみです。
今日も伐り進んでいきます。
樹齢50年以上と思われる楠の大木に出くわしました。
慎重に受け口追口を切り倒しました。
この尾根は長年伐採が行われていないとみられ結構な樹齢に木が多いです。
この木はヤマモモの木ですが大きすぎて実を収穫するのは無理なようですので伐ってしまいます。
伐るにしても特にヤマモモはどの方向に倒れるかを見極めるのは至難の業です。
何とか倒しましたがやはりパワーウィンチのお世話になりながら倒すこととなりました。
5時までノルマの倍の木を伐ることが出来ました。
伐採によりぽっかりと真ん中に隙間が出来て向こうの山が見えるようになりました。
明日からは写真右手の道路脇を桜を傷めないように工夫して倒すつもりです。
今日は曇り時々晴れでしたが気温は33℃まで上がりました。
台風の影響で風が強く日でしたが風はあっても涼しい感じはなく6時過ぎても31℃もありました。
空には灰色の雲が広がっています。
昨日はチェーンソーが木に押しつぶされてガイドバーを破損して仕事になりませんでした。
ガイドバーを取り換えてさらにチェーンも変形していたので取り換えました。
これで元通り働いてくれるでしょう。
今日も伐採に悪戦苦闘です。
木に曲がりくねって育っているのが多くどの方向に倒れるのか分からないものがあります。
間違うと
木にガイドバーが挟まれてまさに抜き差しできなくなってしまいます。
この木までユンボが届きません。
そこで
パワーウィンチの出番となります。
赤い取っ手でワイヤーを絞り木の角度を変えチェーンソーを外します。
こんなことを何度か繰り返し切り倒していきます。
倒した木にはこんなものも
モチノキと杉が合体したものがありました。
また他にも
これはモチノキと楠が合体したものです。
連理の松などの同種の木が繋がったものは聞いたことがありましたが異種の木どうしでも繋がるのですね。
昨日の遅れを取り戻すように伐り進みました。
すると尾根付近で良いものが見つかりました。
ピンボケで分かりにくいですが山桜の老木です。
花の里で見つけたものの中でも今まで一番の大物です。
これは大事に残していきましょう。
今日は結構進みました。
時計を見ると6時を回っています。
辺りは薄暗くなってきています。
暮れていくのが早い感じがして空を見上げると
黒い雲が空を覆っています。でも雨になる予報はありません。
少しは雨が降ってくれると桜は元気を取り戻すのですが週間天気予報では雨マークは見れません。
今日も快晴で気温は34℃。
風もあり抜けるような青空広がっています。
昨日水源の補修をしてタンクに水が溜まったようなので早速桜に水やりをします。
日照り続きで桜はかなり弱ってきています。大丈夫でしょうか?心配です。
午前中いっぱいかけて蜜蜂広場の桜に水やりをしました。
広場に自生した山桜も葉の色が黄色くなってきています。やはりこの日照りは堪えるようです。
この山桜2本にも水を遣りました。
お昼の帰りがけに池を見てみたら睡蓮の花が2輪咲いていました。
よく見ると蕾が水面すれすれに出ています。
まだまだ睡蓮は咲き続けるようです。
日照り続きにも関わらず噴水の水は勢いよく出ています。
さあ午後から伐採作業です。
今日も右側の急斜面を伐って行きます。
中には
結構なモチノキの大木があります。
見上げると
高さ30m位ありそうな木です。
ギーっという悲鳴と共に倒れていき地響きが起こりました。
その大きさはすぐ下に避難させたユンボと比べるといかに大きいかが分かります。
以前はこれくらいの木を切り倒すだけで感動を覚えたものですが今は無事倒せたとホッとするだけです。
伐ったあとの切り株を測ってみると42pありました。
久々の大物です。
幸先よくご機嫌で2本目に取り掛かったところ
切り倒す方向を見誤っていました。
チェーンソーのバーが木に挟まれてしまいました。
見るやり倒すと捻じれるように倒れてチェーンソーが木の下敷きに
あろうことかチェーンソーのガイドバーがぐにゃりと曲がってしまいました。
これでは使い物になりません。
ご機嫌よく切り始めて2本目で暗転してしまいました。
バーの交換だけで済むのでしょうか?これではチェーンが回らず試し様がありません。
とりあえず今日はこれ以上進みようがありません。
20本のノルマの1割の2本で挫折です。
こんな日もあります。
バーの交換だけなら部品どり用に古い1台があります。
それで試してみましょう。
とりあえず交換してみてダメなら新しい1台を注文して届くまで伐採は一時中止です。
意気消沈で帰りかけたら義姉のMさんがお友達と来訪です。
お土産に冷たいカキ氷などを頂き少し元気を取り戻しました。
追記
家に帰って古い1台とガイドバーを交換したらエンジンが始動し無事チェーンが回りました。
これで明日からも伐採が続けられます。
今日も晴れました。気温は台風の影響で南風が吹き込み気温がぐんぐん上がり益田市で38℃。
花の里の近くでも36℃まで上がりました。3時を過ぎても35℃暑くてやりきれない日になりました。
暑さもあり桜に水やりをしようとしたところホースから全く水が出ません。
調べてみると
水源のタンクに水を取り入れるパイプが引き抜くように脇にやられていました。
イノシシの仕業でしょう。困ったものです。
また別の水源からの水道も
接続ユニオンからポリパイプが外れて崖の下の方に落ちてしまっています。
自然にこうなることは考えられないのでこれもイノシシの仕業でしょう。
水源タンクを設置し直しポリパイプも崖の下から拾い上げ繋ぎ直しました。
水が出ない原因究明と直しで半日費やしてしまいました。
が
猛暑日の中で水関係の修復は涼を少しは感じさせる作業になりました。
タンクに水が貯まるまで桜の水やりが出来ませんので今日は諦めました。
伐採作業に復帰します。
今日伐採予定の斜面です。写真ではわかりにくいですがそれぞれが大きく育った木です。
足場が悪いので気を付けて伐って行きます。
足場だけでなく熱中症にも注意しながら何度も下におりて水分休憩やチェーンソーの燃料補給しながらの伐採です。
20m位の幅上っていき6時には何とか尾根に達しました。
今日は一日中晴れで気温は31℃でした。
道路わきの伐採は昨日で終わり
今日から奥に向かって進みます。
椎などの背の高い木が多いのですが
切り倒しては
切り刻んで道を確保しながら進んでいきます。
午後3時を過ぎると気温も30℃以下に下がり作業も少し楽になってきましたが
相変わらずアブが多くネット付防止と扇風機付作業着は欠かせません。
5時には
ユンボの居る奥の方まで進みました。
明日はユンボの居る右手の斜面を伐り進みます。
今日は曇りで朝から遠くで雷がなっています。
花の里に着くといきなり大粒の雨が落ちてきました。
段々強くなってきたので引き上げようと山を下の方へ降りてみると
棚田跡に
コスモスが咲き始めているのが見えました。
雑草に負けそうになりながらも花を付けているのもあります。
雑草に負けずコスモスが育つことを祈るばかりです。
午後になると雨も上がり晴れてきました。
再び花の里へ
昨日に続き桜の苗の道路の反対側の木を伐りました。
桜に倒れかからないようにユンボで支えながら
倒したい左の方向に受け口をクサビ形に切り反対側から追い口を切りツルと言われる部分を残します。
そしてユンボで倒します。
何とか桜に当たらないように倒しました。
そして木の解体です。
枝と幹を切り離し片付けていきます。
同じようにして時間まで慎重に道路わきの木を何本かを伐りました。
今日は晴れのち曇り一時雨でした。気温は30℃止まり。
真夏の池です。まだ睡蓮も何株か咲いています。
日照りが続いていますが噴水の水は勢いよく噴出しています。
新しく整備した水源が功を奏したのでしょう。
さて今日から新しい区域の伐採に入ります。
今日から9月いっぱいの予定で赤い斜線の区域を伐採します。
昨日まで伐採した広さの倍あります。
まずは
道路のすぐ上の木から伐採していきます。
殆どがドングリなどの椎の木です。
背が高くそのまま切り倒すと道路の向かい側の桜の苗を傷めてしまいます。
ユンボを使って道路と反対側に切り倒します。
倒したら邪魔にならないように片付けます。
お昼までにやっと半分倒しました。
ユンボの足場を作りながら慎重に切り倒すのですから時間が掛かります。
午後6時何とか伐り終わりました。
途中雷が鳴り響き雨が落ちてきましたがパラっと降っただけでしたので作業が続けられました。
雨が上がった後空を見上げると
空には鱗雲が天高く浮かんでいます。
なんとなく秋の気配が感ぜられます。
明日からさらに上を目指します。
今日は晴れのち曇りでした。
気温は30℃までで午後は雲の多い空模様でした。
今日も今日とて作業は伐採です。
今日は尾根の右斜面の昨日の残りを切ります。
右斜面には楠やヤマモモの木が多くその間に竹が伸びています。
急斜面なので足場が悪く地面に這いつくばるようにして伐って行きました。
午前中でほぼ切り終わりました。
午後は切っても倒れない竹や切り残したをさらに切って倒していきました。
右斜面の眺望です。こうなると写真左手の林が邪魔になってきます。
さらに右手の谷から尾根までも8月中に伐ってしまいましょう。
そして9月に入って涼しくなったら本格的に木の処分をします。
今は暑くて枝や竹の焼却処分もする気になりませんものね。
今日も快晴で気温は33℃。
8日連続の晴れしかも猛暑です。この天候で根の弱い木は枯れてきていると言われています。
蜜蜂広場の桜「関山」も原因不明で枯れてきているのもあります。
念のため水やりをしておきました。
今日は尾根の右側の斜面を伐採します。
今日はユンボ道の両側を切って片付けます。
伐採した木をユンボで倒し枝を払い下に集めていきます。
そうして5時には
ユンボ道の両側は綺麗に伐採できました。
明日は写真左手の急斜面の木を伐り尾根迄切り進むつもりです。
8月も中旬が終わり明日から下旬になりますが一向に涼しくなる気配はありません。
今日も晴れて30℃を超えました。
今日も伐採の作業です。
ほぼ竹を切り終わり尾根付近に残った木や竹を伐って行きます。
今切ろうとしているのは楠です。直径50p高さは10mはあろうかと思われる大物です。
尾根の上の大楠とその周りの栗の木3本を残して他の木はすべて切り倒します。
午前中でほぼ切り終えました。
午後は登山道に散らばった木や竹を片付けます。
片付いた尾根付近です。眺望も良くなりました。
今日はトラブルもなく順調に進みました。
尾根筋から左側斜面が終わりましたので明日からは右側斜面を伐って行きます。
晴れが続いています。気温は30℃昨日より少し低いですが真夏日です。
今日も竹刈りです。
竹林も拓けてきて見晴らしがよくなりました。
チェーンソーの燃料がなくなりましたのでお昼には少し早いのですが山を下りることにしました。
時間が余ったのでつい余計なことを
全くの蛇足です。
ユンボで上りやすくと道を付け始めました。
先日と同じところ同じ時間にキャタピラを外してしまいました。
デジャブを見ている気分です。
同じ過ちを犯さないようにと切り株の根を掘り起こして上ったつもりでしたがまたやってしまいました。
学習しない自分に腹が立ちます。
一旦引き上げて心と体力を整えてから復旧に掛かります。
午後2時から始めて2時間経ちましたが
アームでユンボの車体を浮かせようとすると後退りするばかりで埒があきません。
汗びっしょりです。
今日はここまでと諦めてまた明日と思いましたが生来の諦めの悪い私のことです。
時間のある限り今日やれることは今日やるのが信条です。
体力はまだ残っています。思い直しました。
覚悟を決めて扇風機付作業着を脱ぎアブに刺されることも厭わずキャタピラをバールで前に送り続けました。
何度も何度も地面に転びながらバールで前に送り続けます。
坂道ですからキャタピラ自体の重さですぐに後ろにずり落ちてしまいます。
それでも諦めずに前へ送ります。
もう汗で濡れた服が土にまみれ泥だらけです。
1時間の奮闘の末にキャタピラにやっとのこと前側に余裕が出来ました。
こうなったらしめたものです。
長いバールでずれないように止め
他の2本のバールでこじってローラーに掛けていきます。
バールが外れたはずみで顔のどこかを切ったようです。
腕で顔の汗を拭うと腕が血だらけです。
汗と一緒に血が滴り落ちてきます。
狭心症の治療で血が固まりにくい薬を飲んでいるせいで切ると出血がなかなか止まりません。
一旦車に戻りタオルで血止めをして再挑戦です。
5時半を回ったところで何とかローラーにキャタピラが掛かりました。
後はグリスを注ぎ車軸の幅を広げてキャタピラを張るだけです。
奮闘4時間近く、ようやくキャタピラが嵌り下に下りられました。
背中や腕がアブに刺されまくりチクチクと痛いやら痒いやら散々です。
早く家に帰ってシャワーを浴びて顔や腕の血や泥を洗い流し虫刺されの薬を塗りましょう。
これからも何事も諦めず粘りで頑張ります。
今日も昨日と同じで晴れそして気温は33℃で暑い日になりました。
昨日アブ・藪蚊対策として調達してきた扇風機付の作業着です。
裏面には
8時間連続使用可能な充電式バッテリーです。
少し値段は張りましたが奮発しました。
暑さとアブにはかないませんので。
そして
頭には
虫よけネット付の麦藁帽です。
装着するとこんな感じになります。
なんだか養蜂家のおじさんですね。
完全武装していざ竹藪へ。
竹を切り
そして竹を片付けます。すべて人力で行います。
猛暑の中の過酷な労働です。
これでアブや藪蚊に刺されたのでは溜まりません。
午後も同じ作業の繰り返しです。
午前中はアブの数は少なかったのですが午後になるとアブや藪蚊が集団で襲ってきました。
でも大丈夫です。
完全装備のお陰で虫に刺されることもなく5時まで作業を続けられました。
扇風機付き作業着は涼しいとまではいきませんが猛暑の中でも何とか耐えられます。
何しろアブの大群にもへっちゃらというのが一番です。
涼しくなってアブがいなくなるまでこの装備で頑張ります。
今日も快晴で気温は33℃でした。
今日の予定まずは
ユンボの油圧のエアー抜きです。
昨日油圧ホースを交換した際にホースの中の空気を抜くのを忘れていたからです。
ホースの繋ぎのナットを緩めてエンジンを掛けます。
すると油圧オイルと空気が抜けていくはずです。
しばらくオイルが抜けるままにして2,3分待ちナットを締めます。
後は
油圧オイルを目盛を確認しながら補充します。
これでエアー抜き完了です。
さて今日は竹刈りです。
登山道脇のこの藪を刈ります。
お昼までで竹40本くらい刈り藪から竹を引き出し適当な長さに切り道の脇に並べていきます。
大変な割には進捗状況はよくありません。
それに藪の中は風が通らず暑いのなんの午前中で服がビショビショです。
午後も服を着替えて竹刈りを続けました。
さらに60本ほど切りました。
切った竹を片付けていると虻や藪蚊が集団で襲ってきます。
対策をしているのですが虻の大群には勝てません。
虻を退治しても退治しても次から次へと襲ってきて腕や背中を刺され放題です。
4時45分さすがに降参です。
少し早いですが竹の片づけもそこそこに虻から逃げて帰ります。
明日はS社長のお供で山口市内へ行ってきますので虻対策の作業着を検討してきます。
今日は快晴でした。
空には雲一つなく晴れ渡っています。気温は34℃で猛暑日寸前です。
11日間の伐採の結果です。
離れてみると大したことなく見えますが猛暑の中頑張りました。
さあユンボで楠のところ迄登山道を通って行きましょう。
ところがユンボのエンジンをかけた途端前方に油圧のオイルが噴出しました。
エンジンを止めて調べてみると
油圧のホースの付け根の部分からオイルが噴出していたことがわかり
ホースを手で引っ張ると簡単に取れてしまいました。
伐採した木を引っ張った時に油圧ホースの根元に木が当たりネジの部分を折ってしまったようです。
今日は8月14日お盆の最中です。
ユンボなどの油圧ホースを作ってくれる平野ゴムさんはきっとお休みしていることでしょう。
万事休すです。
お盆明けまでユンボを動かすこともできません。
しかし万一ということもあるので家に帰って電話番号を調べて掛けてみました。
しばらくコールをしてダメかと思った次の瞬間応答が
「今日はお盆休みですか」と聞くと「そうです」との返事です。
その後
「どうかなさいましたか」と希望を感じさせる声がありました。
平野ゴムのご主人の声です。
事情を話すと休みだが3時までならいるので対応してくれるとのこと
すぐさま壊れたホースを持って工場に伺いました。
するとすぐに出てきてくれて持って行ったホースのサイズを測り
あっという間に油圧ホースを作ってくれました。
神様仏様平野ゴム様です。
休みにかかわらず親切な対応に感謝感激しながら花の里へ帰ってきました。
時間は午後一時近くになっていました。
新しいホースを繋げてみたところです。
オイル漏れもなくエンジンをかけて動かしても問題なく動いてくれます。
ただ嬉しさのあまり肝心なことを忘れてしまいました。
エアー抜きです。
ホースを繋いだ時に中に溜まっていた空気を抜くのを忘れてしまいました。
中の空気が圧縮されて油圧を減圧してしまうのです。
明日一番に忘れずエアー抜きをしなくてはいけません。
このトラブルで午前の作業は吹っ飛んでしまいました。
遅いお昼を取るために家に帰ると電話がありました。
S社長からです。
今花の里に来ているとのことです。
お昼もそこそこに出かけました。
S社長は少し手伝うということで来てくれたのです。
暑い中有難いことです。
5時近くまで伐採した木の枝打ちをしてくれました。
S社長がお帰りになった後ユンボで登山道を登りました。
朝一番の予定をこなすためです。
切り進んで登山道に突き当たった所の竹や木を片付けます。
そしてそこから中へ進み大楠のところ迄来ました。
マップ上では白い斜線部分が今回伐採したところです。
今ユンボがいるところは赤い×印のところです。
明日以降は両脇の竹藪を刈ります。
今日も晴れました。
気温は32℃と夏日の気温ですが風があったので比較的作業が進みました。
日頃藪蚊やアブに悩まされているので今日は対策を万全にして作業します。
まずは
木を伐り進んでかなり上の方まで来たので登り道を少し整備しながら登ります。
今日の伐採現場です。今日の予定は上の登山道に出るまで切る予定です。
途中出会ったこの楠の大木は切らずに残しておきましょう。
午後5時近くに尾根筋を伐り進みやっと上の登山道迄到達しました。
風が吹いていたこともありますが虫対策のお陰で藪蚊やアブに刺されることもなく作業が出来ました。
明日は登山道をユンボで登り上から倒した木を片付けていきます。
今日は雨の予報でしたが外れて晴れました。
気温は31℃、暑くなりました。
昨日切り倒した竹が道を塞いでいますのでその片づけから作業開始です。
お昼を少し過ぎましたが竹を片付け道をクリアーにしました。
今日はお昼休みがずれ込んだので午後の作業は3時からになりました。
5時まで2時間、時間内で切れるだけの竹を切りました。
今日は曇りのち雨でした
関東では40℃を超えるところがあったようですが花の里では気温も28℃までしか上がらず
涼しいというまではありませんが昨日までより過ごしやすい陽気でした。
さて今日の作業は
山の下の方は木が多く上にあがるにしたがって掛林になっていきます。
これからしばらくは竹切になります。
一本切っては倒し枝を落としていこうと思いましたが5本目から他の竹に絡まって倒れなくなってしまいました。
しかたが無いのでとりあえず倒れなくても切り進むことにしました。
10本くらい切ると突然バサバサと倒れていきます。
このまま午前中は切り進んでいきましたが12時近くになって雨が落ちてきました。
予報通りです。
予報によると明日の午後まで降り続くようです。
今日はこれで作業を終えて帰ることにしました。
今日も快晴で気温は34℃でした。
気温は高いものの台風5号が接近しているため風が強く暑さは凌げそうです。
今日はユンボで山を上がり伐採した木を片付けていこうと思います。
山で下地が悪いので上り下りを繰り返し排土板で地面を均しながら慎重に上って行きました。
そして順調に木や竹を払いながら進みます。
お昼になり一旦下りようとしたところ
やってしまいました。
矢印のところの前輪のローラーからキャタピラが外れています。
原因は木の切り株に乗り上げたためです。
やってはいけないと細心の注意を払いながら上ってきたのですがそれでもやってしまいました。
急な坂道でのキャタピラ外れは厄介です。さらに前輪なので2重に厄介です。
とりあえずお昼の休憩を取り気分一新午後のキャタピラ嵌めに備えます。
充分休息を取り午後2時から修復を始めました。
アームで左のキャタピラを持ち上げるとズルズルと滑り落ちていきます。
それでも諦めずに挑戦し続けました。
何とか滑らずにキャタピラを持ち上げることが出来ました。
そしてワイヤーを使ってキャタピラを前に送ります。
今度は後ろの車輪も外れてしまいました。
一からやり直しです。
悪戦苦闘すること2時間。
キャタピラが嵌りました。虻に刺されまくりましたが追い払う余裕はありませんでした。
少し休憩した後
道を塞いでいる木を片付けます。
木を片付けて外周路までおりて今日の作業を終わります。
何とか頑張れました。
今日は快晴でした。
気温は34℃猛暑日の一歩手前です。日差しは焼け付けるような暑さです。
今日も作業は伐採です。これから登山道の右上を伐ります。
木を道の上に切り倒します。
午前中で道にはこんなに伐採した木で埋め尽くされました。
午後は気の始末から始めます。
切り倒した木を片付けたらまた伐採を続けます。
またまた道に木が溢れました。
明日も伐採して木を始末する作業が続きます。
今日も昨日と同じ雨のち曇りのち晴れでした。
ただ気温は30℃止まりで午前中は風がありました。
昨日と同じどんよりとした空の下での作業になりました。
午前中の作業は昨日と同じように伐採した木の始末です。
木の枝を落とし枝は道の左に幹は右に分けて積みました。
午前中いっぱいこの作業をして午後は山に登り伐採です。
今日の伐採するのはこんな木ばかりです。
中でも
この木は根元は一本なのに合計18本の木に枝分かれしています。
一本一本切り倒していくので時間がかかります。
今日一番の大物ですが倒れる際にチェーンソーのバーの上に根元がのっかてしまいました。
チェーンソーを押せども引けどもビクともしません。
久々のトラブルです。
山を下りて予備のチェーンソーを取に帰り持ってきました。
2台目のチェーンソーで幹を切り救出しました。
かなりの時間的ロスです。
それでもノルマの20本切りを達成しました。
切り進んでかなりの高さまで来ました。見下ろしても広場が見えなくなりました。
向かいの山並みと同じくらいのところ迄きたようです。
この上には
写真ではわかりにくいのですが幹回りが4mはあろうかと思われる大木です。
写真の下の方にチェーンソーが少し見えていますがこのチェーンソーのバーの長さが50pです。
チェーンソーと比べるといかに大きいかがわかると思います。
このチェーンソーでは歯が立ちそうにもないのでこの木はとりあえず残しておきます。
下から見上げても今日切った所が見えなくなってしまいました。
明日はこの山の左奥の斜面に挑みます。
今日は雨のち曇りのち晴れでした。
天気は良くないものの気温は30℃超えで湿度も高く風もなく作業条件は最悪でした。
今日も作業は伐採した木の後始末からです。
枝を切りユンボで道の脇に積み上げていきます。
幹は道の脇の側溝の上に積んでいきます。
道路の左が枝で右が幹という具合に分けていきました。
そして午後からは伐採です。
ノルマの20本を切りました。この木を上から見ると
1本が25pくらいの木が5本に分かれて立っていますがノルマのカウントでは1本としています。
5本の木はそれぞれ倒れる方向が違いますので切る手間は5倍以上です。
最悪の気候のもと今日もノルマ達成です。
一歩一歩上へ上へと進んでいます。
今日の気温は33℃。この夏一番の暑さです。
しかし今日は風があり体感的には凌ぎやすい気がしました。
風があるメリットは他に虻や藪蚊などの虫が少ないことです。
今日の作業は
昨日やり残した切り倒した木の後始末からです。
お昼までに
すっかり片付きました。
休憩中に下の棚田跡の池を見ると白い鳥らしきものが見えます。
近づいてみると
白鷺です。
池のカエルを狙っているのかジッと動かずに佇んでいます。
カモと違って警戒心が薄いのか池の近くに行っても逃げるそぶりはありません。
驚かせてはいけませんのでそっとこの場を離れました。
午後は伐採に入ります。
今日もノルマは20本です。
風があるせいで気持ちよく作業は進みます。
一段と高いところから見下ろせる場所まで切り進みました。
下から見上げると進捗状況はまだまだですが一歩一歩進んでいます。
今日も真夏日です。しかも風が無いのでより暑く感じます。
午前中はK氏のデッキづくりの木材を運ぶお手伝いで終わりました。
午後は
蜜蜂広場の上の伐採です。
ノルマの20本を切った後
木の始末ですがあまりの暑さに2時間でギブアップです。
後始末の途中ですが無理をせず4時で終わりにしました。
今日も晴れて真夏日です。
作業は蜜蜂広場の上の伐採です。
今日もK氏が来られて杉の皮むきなどして支柱づくりをしました。
杉の皮むきやチェーンソーの使い方ねど子細に教えてありますので今日からはK氏単独での支柱づくりです。
私は今日のノルマの20本の伐採と
ユンボで後片付けをします。
私の計算では桜を植える場所を確保するには10本の木を伐る必要があり一日20本で桜2本分になります。
あくまで計算上のことですが100本の桜を植えるには11月までに20本づつ50日の伐採することになります。
今年の苗の到着まで充分間に合う計算です。
午後2時で予定の20本の伐採を終えました。
K氏がお帰りになった後も時間が余ったのでさらに伐採を続けました。
桜の苗を傷める心配があるところの伐採は終わりましたのでドンドン伐り進めます。
午後4時には広場全体を見下ろせる高さまで進みました。
逆光で見づらいかと思いますがさらに50本くらいの木を切り倒しました。
ここでチェーンソーの燃料がなくなったので今日はこれくらいにしておきます。
今日は曇り時々晴れで気温は30℃真夏日ぎりぎりの暑さでした。
今日からまた蜜蜂広場の上の伐採に入ります。
ユンボの上の7本の木を写真右手の桜の苗の上に倒さないようにユンボとワイヤーで防御して切り倒していきます。
一本づつ慎重に伐って行き
左右に散らし何とか桜の苗を傷めずに倒しました。
倒したところで件のK氏の登場です。
お昼を挟んでK氏を手伝って杉の木を3本切り出してきて皮むきです。
午後の殆どをこれに費やして今日の作業を終えました。
暑さにまだ身体が生れていないので省エネ作業です。
写真も3枚の省エネブログになりました。
梅雨明け以来晴れが続いています。
今日の午前中はユンボでの作業です。
蜜蜂広場の入り口付近の道路側斜面の草や灌木をフォークで削って取り除きました。
斜面が急で崖も高いので手では刈り切れないのでこの手を使うことにしました。
その後は
草や土で埋まった側溝を掘り起こします。
上からはどこに側溝があるか分からず危険な状態になっています。
本来はバケットの方が良いのですがフォークでも結構掘り起こせます。
この調子で蜜蜂広場の周辺の側溝をすべて掘り起こしました。
これで道と側溝の区別がつくようになりました。
午後は蜜蜂広場の上の山の伐採に入るつもりでしたがK氏の来訪により
彼の庭のデッキづくりの部材の調達を手伝うことになりました。
軽ダンプで出かけて帰ってきたのが午後4時。
今日の作業は諦めて今度は私の食料の調達に行くことにしました。
今日も晴れました。
8月に入りましたが梅雨が明けてから花の里の様子も変わりました。
野草も虫たちも秋の気配が強くなりました。
午前中はアブラゼミの鳴き声が効かれますが午後になるとツクツクボウシが鳴き夕方になるとヒグラシの「カナカナカナ」
という甲高い鳴き声に囲まれます。
そして地面からはコウロギの大合唱です。
梅雨が明けたばかりなのに虫たちは夏の終わりを感じさせます。
よかったらセミやコオロギの鳴き声を聞いてください。
タップしてください
さて作業は
午前中は昨日残った外周路脇の斜面を刈りました。
午後は「舞姫」の救出です。
「舞姫」の殆どが
こんな草に覆われてしまっています。
桜の苗がどうなっているのかも判らない状態です。
草や蔦を取り除くとチャンと成長した「舞姫」が出てきました。
猛暑の中汗だくだくです。
そんな中でも道路下の15本道路上10本の「舞姫」を草や蔦から救い出しました。