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11月30日(金)

今日は曇りでしたが風がなく比較的作業し易い日でした。



今日の作業は崖の斜面の整備です。崖下にユンボを下しアームで木や蔦を払いました。



午前中で外周路の上の方の整備が終わりこんなにさっぱりしました。



午後には外周路の下の方の整備が終わりました。これで外周路部分の植え付け準備ができるようになりました。

明日は外周路の反対側の木を片付けます。



来年2月に植え付ける予定の30本の全体図です。



ピンクの丸が今回30本植える予定の場所です。

上から見るとなんとなくハート型に見えませんか?

オレンジ色の線が整備が終わったところです。

明後日以降は外周路の切れている部分を繋ぐ赤い線の所の整備に移ります。




11月29日(木)

今日は昨日と打って変って風もなく晴れて穏やかな一日でした。



花の里の広場にはもみじが本あります。やっと紅く色づきました。



日の光を通してみると奇麗ですね。桜の他にこのもみじも殖やしていこうと思っています。

さて作業ですが



道路脇の崖の伐採は終わりました。左に一本だけ立っているのは山桜の木です。切らずに残しました。

今日は道路の右の斜面の木で道に覆いかぶさるように立っている木を切ろうと思います。



足場の悪い斜面にはこんな大木もあります。高さは20mはあろうかと思います。上手く道路側に倒れるように注意して切ります。



上手くいきました。すっかり道路を覆ています。ただこれを処分するのは大変です。



二十数本を次々に倒していきました。もう既に3時を回っています。これから片付けに入ります。



車が通れるように片付いた時にはとっぷりと日が暮れていました。

今日はこれまで

明日はさらに切った木を片付けます。




11月28日(水)

今日は曇りで風も強く寒い日でした。

今日も伐採です。



外周路脇の残った木を伐ります。

一日中伐りまくりです。



そして伐った木や蔦をユンボで除去します。

強風の中夕方までに崖の木をすべて伐り終えました。

桜を植えた際に十分日の光を受けるように明日は道路の左側の木を伐ります。




11月27日(火)

Iターン希望のK夫妻の物件探しがひとまず終わりお昼の飛行機便でお帰りになりましたので

午後から花の里へ

外周路脇の斜面に桜を30本植えるために伐採をしています。

今日もその続きをします。



斜面は10m位の崖ですので慎重にユンボを使い木や蔦を引き上げていきます。



引き揚げた木が邪魔にならないようさらに一段上の道に上げます。



こうして今日は約50mほど進みました。




11月25日(日)

今日も晴れました。

午前中は自宅のある自治会の公会堂の大掃除を手伝いました。

午後、花の里へ出勤してみると



S名人が来てくれていて崖の切り倒した木をユンボで引き上げて細かく裁断してくれていました。

ありがとうございます。

午後いっぱい木の引き上げと裁断をしました。

今日の夕方の飛行機便で東京の友人夫妻が到着するので急ぎ着替えて飛行場へ向かいます。

その友人夫妻はこの地へのIターンを希望していて

明日は夫妻の住まい物件探しに同行しますので作業はお休みします。



11月24日(土)

今日は雲一つない日本晴れでした。気温は11℃位でしたが

風がなく暖かく感じられる一日でした。

今日も伐採作業です。

作業中S名人夫妻が様子を見に来てくれました。



桜の前で記念撮影です。

夫妻がお帰りになったので作業再開です。



午後3時何とか50m位まで伐採できました。

今日は宅急便が届くのでこれで引き上げます。




11月23日(金)

今日は勤労感謝の日ですが晴れましたので休まず花の里へと出かけます。

晴れてはいますが10℃位しか気温が上がらず寒い一日でした。

その寒い中、高校時代の友人が訪づれてくれました。



左からT.Hさんです。そしてS.Hさんご夫妻です。

折角来ていただいたのですから取っておいた桜を植えてもらいました。

その後いろいろ見て回ってお昼過ぎお帰りになりました。

そして

いよいよ伐採の作業に入ります。



外周路脇の崖をおりて伐っていきます。上の方にユンボが見えますがそこが道路です。



足場が悪い中頑張って伐って行きワイヤロープを使って引き上げます。



道路まで引き上げた木を反対の道路わきに移動させ枝を切り払います。

こうして暗くなるまで半日で30m位を伐り進みました。



車のところからここまで今日は終わりにします。

明日はさらに蔦や小さい木を切り崖をきれいにします。




11月22日(木)

今日は雨です。結構強い雨が降っています。

作業は出来そうもありません。

午後に雨が上がったので花の里に出かけてみました。

広場では所々水溜りができていて結構雨量が多かったことがわかります。

今日の作業予定は伐採ですが



伐採場所はこのような斜面です。落ち葉が湿っていて滑りやすくなっているので今日の伐採は諦めました。

予報では明日は晴れるようなので今日は無理しないで引き上げます。




11月21日(水)

今日も晴れです。

今日の作業は伐採の予定でしたが

小中学校時代の友人のM.Mさんが訪ねてきてくれたので急遽予定を変更して



予備の桜を植えてもらいました。

昼食後、山頂へ案内したり花の里全体を隈なく見てもらったり



近くの海のビューポイントの「籠立」というところから山容を見てもらいました。

先ほど山頂から見た景色の逆の風景です。この風景が益田市内や国道191号線から見えます。

こうして山の位置関係などを把握してもらい今後の計画など説明しました。

そんなことで今日一日が終わりました。




11月20日(火)

今日は晴れましたが気温が14℃までしか上がらず寒い一日でした。

昨日できなかった苗の保護をします。



まず苗に保護材を巻き麻紐で支柱に結びます。



切った竹を結束バンドで柵を作り苗全体を保護します。



広場に植えたすべての苗の保護が終わりました。これで広場の作業は一段落です。

明日からは外周路脇の伐採に移ります。



外周路脇は大小の木が密集しているところもあるし

場所が崖のような急斜面ですから作業は危険を伴う体力勝負です。

チェーンソーを握るのは一か月振りですし、なんだか始めるのに一大決心が要りそうです。





11月19日(月)

今日は朝から生憎の雨。

作業は出来そうもありません。


しかし午後から雨は上がり

S社長が忙しい仕事の合間をぬって桜の植え付けに来てくれました。



取って置いた2本を植えてくれました。

雨でぬかるんでいるので作業はこれで終わり

明日は地面が乾けば

植えた苗を保護材と麻紐で支柱に結び付け周りを竹の柵で保護します。


それが終われば一旦蜜蜂広場を離れて

来年の2月に外周路の脇に「舞姫」を30本植えるための準備に取りかかります。




11月18日(日)

今日は晴れのち雨の空模様でした。


今日は予定通り桜の植え付けです。

この日のために植樹に駆けつけて来てくれた人たちがいます。



左からT.Kさん、M.NさんK.Kさんそして右の人もK.Kさんです。

雨の中植え付けに協力してくれました。


私事ですが

T.Kさんと私の共通の友人Y.Oさんが数年前に癌で亡くなってしまいました。

癌が見つかってあっという間でした。



本来ならその彼がこの写真の中央に立っているはずでした。

鎮魂の祈りを込めて二人で広場中央に「雨情枝垂」という品種の桜を植えました。

天国から見ててくれているといいのですが


こうして雨の中



21本すべての桜を植えることができました。

ご協力ありがとうございました。




11月17日(土)

今日も晴れて気温は20℃を超えています。

午前中蜜蜂広場の最終チェックをお昼までして苗を受け取りのため自宅待機です。


午後一時過ぎに届きました。



前回と同じような梱包です。これで21本の苗が入っています。

苗は1年生で高さは150pくらいです。



根は湿った稲わらで包まれていました。



2日間箱詰め状態でしたので水につけて一晩お休みさせます。

いよいよ明日から植え付けに掛かります。




11月16日(金)

今日は晴れ時々曇りです。晴れているときの作業に汗が出るほどの暖かさです。

11月中旬になっても暖かい日が続いています。

そのせいもあり



第一広場では冬のヒマワリが見事に咲いています。



広場脇には大きなモミジの木が3本あります。少し色づきが見られますが全体的には緑のままです。

最低気温が7℃を下回る日がありませんのでモミジの紅葉は期待できません。

この暖かさは作業をするものにとっては助かります。



今日S名人が土壌改良のためのもみ殻燻炭をもって来てくれました。

いつもありがたいことです。

その燻炭を



植え付け用の穴の周りに置いていきました。これでさらに桜の植え付け土が良くなります。

ところが

万全なはずの植え付け準備に漏れがありました。



植え付け後の水やりのことを忘れていました。長さをチェックしましたが一番遠くのところまで届きません。

延長のホースを蕎麦畑から持ってきて解決しました。


桜の植え付けに何人かの参加申し込みがありました。

天気予報も大丈夫のようですから抜かりなく準備をしなければなりません。




11月15日(木)

今日は小春日和と呼ぶに相応しい暖かな一日でした。

昨日雨で中断した穴掘り作業から始めます。

次に肥料を施します。



肥料は花の会指導の物を使います。まずは先日堆肥センターで買ってきた堆肥です。

それと

化成肥料の



チッソ、リン酸、カリの10・10・10の配合の物です。



穴が4割くらい埋まる量の堆肥を入れて、200gくらいの化成肥料を入れます。

そして同量の土と混ぜます。


午前中で穴掘りと施肥が終わりましたので午後は保護柵の準備です。



山から竹を切り出します。

太いものを8等分して縦用に細いのを8等分して横用にします。



5時までに何とか柵の準備できました。これで準備万端整いました。

今日に茨城県の結城農場から苗が出荷されます。

明後日までには苗が届きますので雨にならなければ18日の日曜日には植え付けが始められます。

記念の植樹を希望される方はご一報くだされば参加できますのでよろしく。




11月14日(水)

昨夜半からの雨が朝まで残りましたが9時には上がりました。

晴れてきたので花の里へ出かけてみると水溜りもなく作業ができそうです。



豆トラのエンジンも掛かり植え付け場所をさらに細かく耕します。

そして



スコップで直径50p深さ50pの植え付け用の穴を掘ります。

これを繰り返し

4時半過ぎたところで雨が



穴は14個目まで来ましたがここで雨のため今日は終わりです。

明日もこの作業の続きから始めます。



11月13日(火)

昨日は雨で作業は休みました。

日本花の会に苗の納期の確認をしたところ今月の15日に発送するとのことでした。

なので16日か17日にはこちらに届くことになり、18日の日曜日には植え付けが始められそうです。

今日、花の里に着くと匹見口で陶芸をやっておられるお店のご主人のIさんが薪を取に来られていました。

折角ですから山頂へとご案内しました。

山頂から益田市が一望できるので喜んでおられました。



下山して作業に取り掛かろうと



豆トラのエンジンを掛けようとしたら掛かりません。しばらく放置してしまっていたからでしょうか。

プラグを外して布で拭いたりしてやってみましたがやはりだめでした。

しかたがないので午前の作業はここで諦めました。


桜の植え付けの予定も18日からと決まり余裕があるので

午後は花の里の紅葉の探索をします。

第一広場にモミジの木が何本かあるのですがまだ気温が高いのかそれともここには適さないのか色づいていません。

しかし

見渡すとあちこちで紅葉した木が見られます。

まず多いのが



これです。ハゼノキです。一番赤くきれいに色づきあちこちに見られます。

残念ながらこの木はかぶれるということで嫌われ者です。



次が詳しい種類はわかりませんがカエデの仲間です。



葉はこんな形でこれも花の里で多く見られます。



名前はわかりませんがこんなに小さい木でもきれいに色づいたものもあります。

花の里では桜だけでなく紅葉も楽しめるように海に近く比較的暖かいこの地で色づく木を増やしたいと考えています。

紅葉の代表はやはりモミジですからこの地に適した種類のモミジも探してみたいと思っています




11月11日(日)

今日は晴れましたが気温はそれほど上がらず16℃止まりでした。

風がないので寒くはなく日差しを受けると暑く感じるほどでした。

今日から植え付け準備を始めます。

まずは植えるところに直径2m深さ1mの穴を掘ります。

そして掘り出した土をユンボの先で細かく砕きます。

大きな石などを取り除き再び埋め戻します。

こうすると土の吸水性や排水性かよくなります。

蜜蜂広場の土地は1m下は砂や石の層がありその上に赤土で1mの厚さで覆っているようで

1mの厚みの赤土が踏み固められているところは排水性が悪くなっています。

桜は日当たりが良く水はけのよい土地を好みますのでこの処理が欠かせません。

また桜は肥沃な土が必要ですがここの山の土は赤土です。

赤土は養分がないので桜には向きませんがここはその上に松や桜が植わっていて

それなりに育っていたので表層に腐葉土があり土を入れ替えないでこのままいきます。

養分は堆肥や化成肥料で補うことにします。



ユンボで掘っては土を細かく砕きまた埋め戻す作業を午前中に11か所

午後10か所繰り返しました。



これで今月に植える予定の場所すべてを掘り返しました。畑でいう耕したことになります。

この作業で今日は一日が終わりました。

明日に豆トラで今日掘り返した穴の上を耕して整えます。

ただ明日の天気予報は良くありませんのでどうなりますか




11月10日(土)

今日は晴れ。比較的暖かく日向では上着を脱ぐほどでした。

蜜蜂広場ではまだ土が乾ききっていないのでここでの作業は後回しにします。

それで蕎麦畑に

刈り入れ後の蕎麦畑では



野生化したヒマワリの花が咲きかけています。

良く見渡すと



小さなヒマワリが咲いているのもありました。

気候が温暖化しているせいなのかヒマワリが時別なのかこの時期に咲くのは珍しいことです。



蕎麦畑の周りには水はけをよくするために溝を掘っていましたが用済みですので埋め戻します。

その時



野菜のような葉の大きな草が溝の辺りに生えています。

この時期に野草でこんなに大きな葉をつけるのは考えられません。



葉をよく見ると蕪の葉によく似ています。引き抜いてみると小さい大根のような根がついています。

蕪の出来損ないのような感じです。これが蕪だとしたら種はどこから来たのでしょう?

半径1キロ以内には畑はありません。一株なら靴の裏に着いたのが落ちて育つこともあるでしょうが

ここには20株以上育っています。不思議です。

持ち帰り食べてみたい衝動にかられましたが用心のため止めておきます。

溝の埋め戻しも終わり

この後はホームセンターに行って2×4材と羽子板沓石と物干竿を買い蕎麦の干し場を作ります。



自宅2階のベランダに設置し蕎麦の束を掛けて干しました。

午後の日差しを受けて乾燥も進むでしょう。ここなら急に雨が降ってきても濡れず安心です。

午後3時、そろそろ蜜蜂広場の地面もも乾いていると思いますので花の里へと向かいます。



昨日山から掘り出した土で窪んだところを埋めていきました。

5時前にはすべての窪みを埋めました。暗くなる前に終わって一安心。

明日からは桜を植える穴を掘り掘った土を柔らかくほぐし底の部分に堆肥や鶏糞などの肥料を混ぜた土を入れます。

そして腐葉土を混ぜた柔らかいほぐした土で埋め戻すします。

これで植え付け準備は完了です。

苗が届いたら根が埋まるほどの穴を掘り返し植えていくわけです。





11月9日(金)

昨日から強い雨が降り続いていましたが朝にはあがりました。

様子を見に花の里に



整地してから初めての雨です。所々水溜りができています。土を入れて補修する必要があります。

晴れたり曇ったり天気が不安定なので雨にならないうちにと



ユンボと軽ダンプで山頂への道の脇の土をとり車2台分を運んできました。

地面が乾いたら窪みを埋めます。

午後は

蕎麦の天日干しです。



刈り取った蕎麦は昨日の雨ですっかり濡れてしまいました。

蕎麦を束ねて少し起こしたダンプの荷台に並べて水を切ります。

こうしているうちに雨が降ってきました。



慌ててシートを掛けます。ダンプに積んだままではどうにもならないので

しばらくしてから雨のあたらない二階のベランダに移しました。

明日はベランダに雨にも大丈夫な臨時の蕎麦干し場を作ります。

晴れて地面が乾けば窪みの補修もしたいと思っています。




11月8日(木)

朝起きてみると路面が濡れています。昨夜雨が降った様ですがすでに上がっています。

花の里に着くと日が差してきて地面も濡れていないので蜜蜂広場での作業は問題なさそうです。


今日はまず蕎麦の刈り入れをします。



さあ刈り入れです。道具は一輪車と鎌とビニールシートを用意しました。



蕎麦を収穫するのは意外と簡単でした。蕎麦の茎は柔らかく手でむしれます。鎌は必要なかったようです。

刈り入れというより草むしりといった感じです。これも育ちが悪いこともあるのかもしれません。



蕎麦の中には成長の悪いものが多くやせた土地でも育つ蕎麦といえどもやはり畑の土が悪いとできが悪いようです。

次回は堆肥や有機肥料を増やして土づくりをする必要があります。

とは言っても成長の悪いものも実をつけていて文字通り実入りが悪いのです。

これを持ち帰り自宅の周りで雨に当たらないように注意して7〜10日ほど天日干しにします。

刈り入れはお昼過ぎには終わりました。

午後天日干しをしようと思っていましたが曇ってきて雨が降り出しそうですので今日は諦めました。

それで午後は

益田市の堆肥センターに堆肥を調達に行ってみます。堆肥の調達もダンプなら簡単です。



バケットの大きなショベルローダーに1杯半で軽ダンプは満載になりました。

台貫に載ると300キロの量を積んでいました。

料金を払って荷崩れしないように恐る恐る花の里に帰還します。

帰り着くと雨が降り出したので慌ててシートを取に家に戻り堆肥の山にシートを掛けて今日はここまでにします。

明日晴れれば蕎麦を天日干ししてから桜の植え込みの準備を進めます。


11月7日(水)

今日は立冬です。今日も晴れました秋晴れならず冬晴れでしょうか。



昨日は7m間隔で支柱を立ててみましたが今日は8m間隔で立て直しました。

8m間隔では桜を26本+1本(ロータリー中央)植えられます。

今月中に21本、2月に6本を追加で植えることにします。

植える場所は特定できましたのでいつ苗が届いても大丈夫です。

何とか整地が終わりましたが一番の功労は天気でしょう。

夜一時的に雨が降ることはあっても昼間は12日間連続で晴れて助かりました。




蕎麦畑です。白い花は少しあっても7,8割は実が黒ずんでいます。

8月22日に種蒔きしてから2か月半です。そろそろ収穫してもいい時期です。



これも蕎麦畑の写真です。蕎麦畑の前はひまわり畑でした。

夏のひまわりの実が落ちて2世代目のひまわりがこの時期に花を咲かせようとしています。


明日は蜂蜜広場の作業が一段落したこともあり蕎麦の収穫をしようと思っています。

あまり期待はできませんがどれくらいの収量になりますか楽しみです。




11月6日(火)

今日も秋晴れ。比較的暖かく作業し易い一日でした。

今日は桜を植える位置を決めようと思っています。

広場の中央まで通路を作りその両脇に並木を作ります。

そして中央にロータリーを配置します。

それをイメージしながら



メジャーで7m間隔を測り支柱を立てていきました。



全体に立てました。7m間隔では全体に30本余り植えることができるようです。

20本植える予定でしたので追加注文をしなければなりません。

なぜ7m間隔にしたかというと

写真右手に写っているすでに植わっている桜が6〜7m間隔だからです。

しかし

日本花の会によると10m植えるのが良いとされています。

20年後のことを考えると8m以上の間隔が適当と思われますので

明日は通路を左寄りにして8m間隔で支柱を立ててみます。

机上の計算では8m間隔で20本植えることができるということですが

実際に支柱をたててみると何本植えることができるでしょうか?

明日やってみます。



11月5日(月)

朝、花の里へと向かい友人二人を見送ったあと作業再開です。


昨日はお二人に近くの須佐湾でホルンフェルスを見物したり

津和野の町並みを散策して稲成神社にお参り

そのあと城山にリフトで登り

城跡からSLが町を通り駅に到着する様を見下ろしたりして

さだまさしの「案山子」の歌詞さながらの景色を眺めてもらったり

森鴎外の旧宅を訪れたり

郷土料理のうずめ飯を味わってもらったり

カトリック教会で明治維新の津和野のキリシタン迫害の歴史を知ってもらったり

その迫害現場の乙女峠を訪れてもらったりしました。

また駅近くでSLの出発するのに運よく出くわしたりもしました。

津和野観光を堪能していただけたかと思います。



SL山口号です。写真をクリック(タップ)してみてください。動画が始まります。





さて今日の作業は



一昨日やり残した作業の海側の際の整備です。



今日で蜜蜂広場の整地が終わりいよいよ明日からは桜の苗を植え付ける準備です。

計画通りに場所を特定し穴を掘る場所を決めて支柱を立てます。




11月3日(土)

今日は文化の日です。特異日は本当のようで秋晴れとなりました。

学生時代の友人と40年振りの再会です。



栃木県からSさん(右)群馬県からMさん(左)が遥々と車で訪ねてきてくれました。

お二人は定年退職されていて全国を車で旅行されたりして優雅に過ごされています。



先に到着したSさんには着替えてもらって山頂へと案内しました。

そのあとユンボの操縦やチェーンソーを体験していただきました。

秋の日の一日をのんびりと花の里で過ごしてもらいました。

夜は歓迎の食事会で学生時代の話に花が咲きました。

明日は折角訪ねてきてくれた友人のお二人を津和野などを案内します。




11月2日(金)

今日も晴れて小春日和といってもよいほどの暖かな陽気でした。

広場の整地をしていると脇の溝の辺りで蠢くものが



近づいてみるとイノシシの子供です。まだ小さいのですが瓜のような筋もなく大人の毛並みです。

一心に何かをむさぼるように食べています。私がユンボに乗ったまま近づいても我関せずに食べています。

ユンボのエンジン音や振動で気づいているバズなのに動じません。

徒歩や自動車で近づくと途端に逃げてしまうのですがユンボでは逃げようとしません。

そして食べ飽きたのか



逃げる風でもなく何がを探すようすで



林の中に悠然と去っていきました。

彼にとってユンボは車と違って危険な存在として認識していないのかもしれません。


さて今日は整地も大詰めです。

昨日と違って明るいところで見ると広場のいたるところで粗が目立ちます。

午前中で手直しし午後は海側の際の整地をします。



際をバックしながら排土板で削っていきます。

崖のすぐを横を後ろ向きに進むのですから転落の危険があります。

前向きに進むと排土板が食い込みすぎて掘りすぎてしまうので後ろ向きに少しづつ削って均します。

慎重に作業を進めていると5時近くになっていました。

今日は学生時代の友人が栃木から車で訪れることになっています。会うのは40年ぶりです。

近くの道の駅で5時に待ち合わせです。お互い好々爺になっての再開ですから待ち合わせが上手くいくやらわかりません。

取り合えず。作業を終えて向かいます。





11月1日(木)

今日は晴れたり曇ったりで日差しがあるときは暖かく陰ると寒く、冬が近づいているのが肌で感じられます。



第一広場の桜も冬支度です。葉もすっかり枯れて風が吹く度に散っていきます。


今日から11月、桜の苗が届く時期が迫っています。

広場の整地を急ぎます。

昨日削った個所のレベルのチェックをします。

結果は−20p。合格です。

勾配が取れたので安心して均しです。

夕方までには全体的にほぼ均し終えました。

段々整地の手際が良くなってきているような気がします。



まるでグラウンドのようになったでしょう。とりあえず苗が植えられるところまできました。

やれやれです。

明日は海側の際や桜の周辺などの細かいところを整備します。




10月31日(水)

今日は晴れましたが気温は上がらず昨日に引き続き寒い日でした。

今日はハロウィンです。今夜は東京の渋谷では大変な騒動になることでしょうが

ここ花の里では普段と変わらず作業が続きます。



これがS名人から頂いたレベル測定器です。

これで広場の端に置いた目盛付きのバーに焦点を合わせその目盛で高さを測ります。

測定の結果は唖然です。

端は+10〜+20cmです。中心より端の方が高くなっています。

これでは広場の水はけは期待できません。

やり直しです。端を勾配も含めて30cm近く削らなければなりません。

元の高さのまま均した均しただけですが

これまでの数日間は何だったのでしょう。



一からやり直しです。ユンボのバケットで30pの高さを目安に端を削り始めます。

今までの苦労は今日のために練習したのだと思うことにしました。

経験を積むことで少しは上達していくのでしょう。慣れることが上達の秘訣のようですから。



さらに中心に向かって円を描くように排土板で削ります。段々深さを浅くしていかなければなりません。

明日から11月です。中旬には桜の苗が届きます。できるだけ急いでやり」直します。

今日はお昼抜きで頑張ります。暗くなるまでに目処をつけたいと思います。



午後5時です。何とか削り終えました。

明日また計測器で勾配を測り直してOKならば均していくことにします。

暗くなるまで少し均しておきます。





10月30日(火)

昨夜も雨が降りましたが日中は曇りで風もあり寒い一日でした。

蜜蜂広場の整地を続けます。



広場の均しが午後4時頃にほぼ終わりました。車で走ってみましたが段差もなくスムーズに走れました。



自作のトンボを自作しました。2×4材で作りおもりに松の木をつけています

これで走らせてみましたが乾いている地面は固く歯が立ちません。

削ったばかりのところは少し効果が認められます。

松の木のおもりが軽すぎて

石や土くれのある所では跳ねて削れていません。

もう少し改良の必要があります。


寒いので今日は木切れをユンボで集め終わりにします。

明日はS名人に頂いたレベル測定器を使って私が削ったところの勾配を確認します。



10月29日(月)

昨夜は結構強い雨が降っていましたが朝にはあがって秋晴れになりました。

今日も蜂蜜広場の整地です。昨夜の雨も影響なく出来そうです。

今日は紐を使ってい凹凸を調べ凸を削り凹を埋めることにします。



紐を強く張り地面に触れているところを削ります。ただ紐を張ったままでは削れませんので

紐をどけて削りますのでユンボに乗って削る場所、深さを見際めるのは難しい作業です。



一日掛かりで削ったり埋めたりしましたがまだ凹凸が直りません。

一か所を削れば別のとこが出っ張り紐を縦に張ると横方向がデコボコ縦横同時に削れません。

S名人の技がどんなに凄いか今更ながら思い知らされます。

彼はバケットの爪で縦方向を平らに削りバケットの背で横方向を削ります。

私がやるとバケットの爪が地面に刺さり過ぎて平らにならず反ってガタガタになってしまいます。

彼は左右のレバーを器用に動かして平らにします。

どうするのか聞いてみましたが遣っているうちに自然にできるようになったとのことです。

習うより慣れろということのようです。

私にはこの技は無理ですから排土板を使って削っています。

時間が掛かりますが地道に遣るほかはありません。

明日もこの方法で頑張ります。

それとグラウンドを均すトンボが使えるかも試してみようと思っています。

帰ってトンボを自作します。

今日はこれまでです。




10月28日(日)

今日は気のちの良い秋晴れで風もなく過ごしやすい一日でした。

ジョウビタキの「ヒッ、ヒッ」という鳴き声が聞こえ始めました。

ジョウビタキはこの辺りでは冬鳥です。冬が近づいているということでしょう。

まだ姿は確認できませんが人懐っこい鳥です。

しばらくすると作業している周りをうろつくよう飛び回るでしょう。

さて

蜜蜂広場の開拓を始めて2か月以上になります。

木を伐っては枝を払い。薪用に幹を切り刻み。根っこを掘り起こし集めては野焼きする。

そして整地。

時にはユンボのキャタピラ外れに悩まされながらアブの纏わりつく暑い夏から肌寒い秋まで毎日が戦のような日々でした。

ようやく広場の開拓も終わりが見えてきました。


今日は掘り起こした蔓の切れ端や焼け残った木々を運び出します。



絡まった蔓は土かついてることもあり重くて手では持ち上がりません。ユンボで慎重に載せます。

移動先は第二広場です。結構量があり5往復することになりました。

こうしてる間に飯浦漁港の方が3人偵察?に来られました。

漁港入り口の道掃除の合間に見に来られたのこと。

「結構きれいにしているね。桜の咲くのが楽しみだ。がんばってね」と激励の言葉を頂きました。

花の里を作り始めて間もなく1年になろうとしてますがこの言葉で一年の苦労も報われます。

この後は外周路と反対側、海側の際を整備します。



桜を植えてある隙間からユンボを入れて桜を傷つけないように注意深く整備します。

桜と崖との間はやっとユンボが通れる幅です。

油断すると崖からユンボごと転げ落ちます。

命懸けの作業ですので

結構時間がかかり夕方までかかってしました。




10月27日(土)

今日は晴れましたが風が強く肌寒い日でした。



法面の整備が終わりました。上部も為るだけ均しました。



法面の整備でまたまた根っこや蔓の切れ端が沢山出てしまいました。

この広場での野焼きは終わりにしますので一旦別の場所に運びます。

法面で出た石は桜を植え付けないところに埋めました。




野焼きでできた山を崩して平らにします。



山を崩して土と木々とを分けた後です。これらも明日移動します。



山を崩して平らになった様子です。暗くなる前に終わりました。

とりあえず整地しましたが明日以降窪みを埋めたり傾斜の修正を行います。

今日こそは暗くなる前に帰ります。




10月26日(金)

今日は時折弱い雨がパラつく寒い一日でした。

今日も昨日に引き続き蜜蜂広場の法面を整えます。

ユンボの燃料が残り少なくなったので買いに行ったりしてたので午前中は捗りませんでした。

また買って戻る途中、トンネルの中を走っているときライトの明るさがなんとなく暗い感じがするので

花の里に着いてから確認すると右のメインのライトが点いていません。

球切れなら買いに行かなければならないので一旦家に帰って工具を用意して点検します。

ところが家に帰ってライトをつけると不思議なことに点灯するではありませんか。

ボンネットを開けライトを外して球を見ても切れているようには見えません。

球をつけ戻しライトを外した状態で点灯させると今度は点きません。

どうやら接触不良のようです。

ゴムカバーを外しソケットのコネクターをよく見るとコネクターのプラスチックが破損しています。

熱で焼けたようになっています。かなり古くからこの状態になっているようです。

中古で買ったのですが買ったときにはすでにこの状態になっていたものと思われます。

運よくライトが消えないで走っていたようです。

良く調べてみると

コネクターには3本の線が来ていてその中の一本のコネクタがソケットにちゃんと収まっていなくて接触不良を起こしているようです。

コネクターごと変えるのは容易ではありませんのでコネクタをばらして3本それぞれがソケットに嵌るようにして応急処置をしました。

ライトを納めて点けてみるとチャンと点灯します。何とかなりました。

気が付くとお昼を過ぎて1時近くになっていました。

あわてて昼食を取り花の里に戻ります。

法面の整備を再開です。

広場の周りを半ばを過ぎたころからバケットで削ると大きな石がゴロゴロ出てきます。

石を処理しながら法面を修復するので手間が倍以上かかります。

作業を続けて気が付くと



辺りは薄暗くなっていました。

今日はいつ雨が強くなるかと心配で写真を撮る余裕もないまま作業をしていました。

法面の整備があと少しというところで作業を断念します。

今日は月も出ていないので本当に真っ暗です。

暗い中をなんとなく心も暗く家路につきました。





10月25日(木)

今日も秋晴れの良い天気です。



でも広場はまだぬかるんでいるので整地は出来ません。

昨日は暗くなって山頂へのロープ道のチェックができなかったので今日も山登りです。



ロープの張りをチェックしながら登っていきます。



海側の山頂に到着です。西の海の風景です。



続いて東側の風景です。益田市街や空港が見える方角です。



一旦尾根下まで下りて今度は反対方向の山頂を目指します。



2つ目の山頂です。県境の標が目印です。

多少の倒木はありましたが比較的スムーズに登れました。

これから山口県との境の尾根伝いに3つ目の山頂を目指します。



山口県側の木道を歩いて行きます。



敷地内の3つ目の山頂に到着です。

そして



萩市の森林公園の展望台まで足を延ばしました。

この森林公園は管理されていないので草が生え放題です。


午後1時を過ぎてお腹も空いたので下山します。


山歩きで少し体力を使ったので午後は遅めのスタートです。

まだ広場の土は湿っているので広場の際の法面をユンボで整えることにしました。



名人のようにはいきませんが初めて法面を整えました。初めてにしては中々だと思いませんか?

これを日暮れまで続けて今日も終わりました。




10月24日(水)

今日は昨日と打って変って気持ちよく晴れました。



広場の整地してもユンボで荒らしたところは水溜りができグチャグチャなっています。



私が整地したところも水溜りができています。

ところが



名人が整地したところは水溜り一つありません。腕の差が見事に出ました。




この水溜りを今後の整地に生かします。水溜りに竹の杭をさして

土が乾いて水溜りがなくなった時に盛り土の目安にします。

そして



メジャーで広場の広さを図りました。59.3m×36.7mですのでおおよそ660坪の広さです。

やはり計算上では通路を除くと8m間隔で植えても20本が限界のようです。



午後は昨日車で登ったユンボ道を今度はユンボで整備しながら登ってみようと思います。

登る準備をしようとユンボに向かっていると



1匹のウリ坊が外周路に現れ私を見つけ慌てて去っていきました。ここのところ2匹のウリ坊を毎日見かけます。


ユンボ道の雨水なとで荒れたところや石が崖から落ちたものを整備しながら登ったので思ったより時間がかかりました。



尾根下までたどり着いた時には5時近くになっていました。

この先のロープ道の途中まで確認しているうち暗くなってしまいました。



ユンボで外周路に降りてきたときには日はとっぷりと暮れて辺りは真っ暗。山の端にはいつの間にか月が登っていました。

思わぬところでの月見になりました。

秋の日はつるべ落としとは良く言ったものです。





10月23日(火)

今日は予報通りの雨です。

午前中は弱い雨だったので花の里へ出かけました。

蜜蜂広場は雨で土が柔らかくなっているので整地はできません。

久々に花の里を見回ってみます。



第一広場は草刈りの後背の低いクローバーが勢力範囲を広げています。



蕎麦畑では実がついて黒くなりつつあります。まだ白い花のままのものもありバラツキがあります。

全体的に実が黒くなると収穫時期です。もう少しです。



白い花が目に付きます。ヨメナによく似た花でノコンギクです。



これがヨメナです。上の花と比べてみると



色がノコンギクの方が白っぽいだけで葉の形も区別がつきません。



セイタカアワダチソウもまだ花をつけています。



秋のタンポポのようなコウゾリナです。これもよく目にします。



赤い花ならイヌタデ(アカマンマ)です。それと



これも赤い花のミゾソバです。イヌタデと競うように生えています。



秋に咲くシロバナタンポポです。珍しいようですが在来種です。



今黄色の花の代表格はツワブキです。日陰でも日向でもどこでも咲いています。



名前はわからないのですが白くてかわいいカタクリに似た花もひっそり咲いています。

ひょとして何万本に1本という幻の白いカタクリかもしれません。しかも秋に咲くとは?きっと違いますよね。



野草ではないのですがこんな花も見つけました。赤いのは咲いて萎んでしまったものです。

酔芙蓉(スイフヨウ)です。芙蓉の一種ですが花が開くときは白くだんだん赤くなって萎んでいきます。

その様が酒に酔ったようなのでこの名が付きました。


春夏秋と花の季節の移ろいを見てきましたがこれからは花だけではなく

花の里にある木の種類も調べてみたいと思います。

以前S社長が花の里で肉桂を見かけたと話していました。彼のうちに肉桂があるのでそれと同じだというのです。

探してみると第一広場の右の際に



これがそれではないかと思います。



葉を大きく写したものです。図鑑で調べても肉桂と似ていると思います。匂いを嗅いでみましたが

シナモンの香りは良く分かりませんでした。

今度S社長が来た時に見てもらいます。

肉桂を探していると




こんな葉と幹の木を見つけました。まちがいなくヤマモモです。6月に気が付きませんでしたが赤い実をつけたはずです。

来年は忘れずに確認するとします。

訂正があります。

20日に紹介した花ですが(下)



ナンバンギセルと紹介してしまったのですが正しくはギンリョウソウ(銀竜草)でした。訂正いたします。


午前中だけで花や木を探してこれほどの収穫がありました。

午後も雨が降っているので整地は出来ません。

久々にユンボ道を車で登ってみます。

8月以来登っていません。



途中、松の木や竹が道に倒れていましたが



草や木が迫っているのものの何とか尾根下まで登ることができました。

登ったところで雨が強くなってきたので慌てて下ります。

その後も雨が弱まらないので今日はここまでにします。




10月22日(月)

今日も秋晴れです。

ですが明日から雨の予報です。何とかと秋の空と言われるくらい変わりやすい空模様です。

今日は出来るだけ広場の整地をしておきたいのです。



まずユンボの排土板で縦横と土を削り均します。

これだけでは均しきれません。



今度はブームを使ってバケットの背で均します。

排土板は直線的に大まかにブームでは円的に細かく均します。

しかしこれだけでは傾斜や大きな窪みは修正できません。

ユンボから降りて目で確認するとかレベル計測器を使って水平を見て傾斜をつける必要があります。

また窪みは盛り土をする必要があります。この時は糸を使って盛り土の高さを決めます。

傾斜については

ありがたいことにレベル計測器のセットをS名人に頂いたので水平を計測することができます。

天候次第ですが次回は今後の整地方針を出します。




10月21日(日)

今日は予報通りの晴れ。秋晴れというにふさわしい爽やかさです。

花の里に着いてみるとなんとS名人がユンボのエンジンを掛けようとしています。

しばらく来れないと言っていたのですが。

今日は仕事の予定が急遽取りやめになりそのままここへ来てくれたとのこと。

広場の整地に自信のない私ですから助かりました。ありがとうございます。



広場は小さな水溜りが数か所ありますが全体的には乾いていて整地は出来るようです。



ユンボで均しながら地面から出てきた木の根っこの切れ端などを数か所で燃やしながらの作業です。

S名人のおかげで広場の半分ほど整地が終わりました。

残りは明日から私が頑張ります。




10月20日(土)

今日は気持ちよく晴れました。

蜜蜂広場は昨日の雨で泥濘んでいるので整地は出来ません。

今日は薪用の松の木などを移動させることにします。



広場の外周路を挟んだ反対側に移動しました。

台車に乗せて手で運ぶので一日掛かりでした。

いろいろな地元の人が軽トラックで来て10台分くらい持っていかれましたがまだこんなにあります。

その合間に



野草を探しました。この頃よく目にするのがこのカワミドリです。紫色の花でなぜカワミドリというのか

名前の由来はわかりません。シソ科の草でハーブのような強い香りがあります。



ユンボ道の途中でナンバンギセルを見つけました。時期を過ぎているのか色あせてしまっています。



ヨメナによく似たノコンギクです。漢字で書くと野紺菊と書きます。

実のところ私にはヨメナとこのノコンギクと区別がつきません。



これがヨメナです。どちらも薄紫色をしています。もしかして取り違えているかもしれません。悪しからず。


予報では明日も晴れることになっています。明日は広場の整地ができるかもしれません。




10月19日(金)

今日は雨が断続的に降りました。

午前中は結構強い雨が降っていました。お昼近くになると時折晴れ間も覗くようになりましたので

花の里へと向かいました。



消えたかと思った野焼きの山から煙が上がっています。火をつけてから10日目です。

ずっと燃え続けているわけで凄いというより一寸怖いですね。


蜂蜜広場は所々水溜りができていて整地は出来そうにありません。

仕方なく



側溝にユンボを下し溝にたまった土砂を取り除くことにしました。

溝は土で完全に埋まっていてその上に草が生えています。

キャタピラを溝に落とさないように注意しながら進み土砂を掻き出します。



2時間後土砂の掻き出しが終わり水が流れ始めました。この水をいずれ第二広場まで通す予定です。

その後広場から外周路脇の臨時薪置き場に薪用の松をユンボで移動させます。

雨が降ったり止んだりの中を薪運びをしていましたが

午後5時になると雨が激しく降り出しましたので今日はここまでにします。





10月18日(木)

昨夜から降り始めた雨も朝には上がり穏やかな日になりました。

今日もS名人が来てくれました。



ユンボで広場の整地をしてくれています。



さすが名人、ガタガタだった地面がこの通り真っ平らにしかも水が脇に流れるように傾斜も考えてくれています。



斜面もきれいに整地されています。手際の良さは感動モノです。

私は



広場に散乱している木っ端を一輪車で拾い集め焼却処分しました。単調で地味な作業です。

こうして秋の一日作業が捗りました。

明日から名人は自身の仕事が忙しくなるので来れません。

見よう見まねで私が整地に挑戦します。




10月17日(水)

今日は晴れて秋の穏やかな一日でした。

朝、花の里へ行くとS名人が来てくれていました。



蜜蜂広場の土に埋まった木の枝や蔦をユンボで掘り起こして拾い集めて焼却してくれました。


私は作業を午前中で切り上げ友人のT.Kさんの2度目の再発したガンが寛解したのでお祝いに「トラカイ」という

田園風景に囲まれた彼のお気に入りのカフェで食事をしました。

「寛解」いうのは完治とは言えないが病気による症状や検査異常が消失した状態をいうようです。

平たく言うとがん細胞は検査上は消えたがまだ再発の可能性は残っているということです。

これまで2度の抗がん剤治療などを受けて副作用に苦しみながら愚痴一つこぼさず

前向きにガンに立ち向かった姿には本当に頭が下がります。

5年間再発しなければ治癒したというようですからそれを祈ります。


食後、陶器を製造展示販売をしているげんだ屋というお店のご主人を紹介してもらいました。

ご家族で陶器を焼いたり食事をした「トラカイ」を経営されたりしています。

またお店やギャラリーが木造の趣ある建物で

それをご自身で柱や梁の材木を山から切り出し年月をかけて手作りされたという凄いご一家です。

70歳を過ぎてもまだまだ事業意欲旺盛なご主人には脱帽しました。

そのご主人とT.Kさんを花の里へとご案内しました。

いろいろと見て回りご意見やアドバイスを頂きました。

大変参考になりました。ありがとうございました。




10月16日(火)

今日は曇り時々晴れ宵に一時雨が降りました。

昨日軽ダンプのナンバープレートの土台(台座?)が根っこによってちぎれてしまいました。

今日も根っこ運びをするので何とか対策をしなければと考えました。

ダンプで根っこを運ぶとき荷台の後ろのアオリを取ってしまいすが

そのアオリを取らずそれでナンバーの保護ができないかと考えついたのです。



荷台を上げたときアオリを止めているフックが外れる仕組みになっているのでそのままだとアオリが落ちてしまいます。

そこで針金で落ちないようにアオリとフックを繋いでみました。



思った通り荷台を上げたとき根っこがずり落ちてもアオリがナンバーをガードしてくれそうです。



花の里に着くとさすがに7日目とあって野焼きの火は消えています。

ただこの通り根っこは燃え残ったままです。やはりこの大きな根っこは燃やすのは無理のようです。

この大きな根っこは後回しにして



大きくないものといっても人の手では持ち上がらないものばかりですがそれを何個か乗せて運んでみました。

アオリががっちりナンバーをガードしているように見えます。

がしかしアオリが今度はバンパーを押しつけているようにも見えます。



荷を降ろしアオリを持ち上げてみると仮止めしたナンバーは無事ですが

今度はアオリがテールランプのレンズを押しつぶしてしまっています。

なかなか上手くいかないものです。大きくないといっても量が多すぎたようです。

根っこは後数個ですので無理をせず少しづつ運びます。

大きいものは



このようにユンボで持ち上げて運びます。

こうして午前中で根っこのすべてを移動し終えました。


午後は軽ダンプに乗ってS社長のところへ行きました。

S社長にナンバーの台座を溶接でつけ直してもらうためです。

S社長のところの工房は工作機械が何でもあって彼の工場で使う機械の部品の殆どを直してしまうのです。

勿論溶接機もあって簡単にちぎれた個所を溶接してくれました。

本当に頼りになります。

おまけに夕飯までご馳走になってしまいました。

重ね重ね感謝です。



10月15日(月)

今日も晴れです。



6日連続で野焼きの火が燃え続けています。

今日は蜜蜂広場の整地の事前の準備をします。

かなりの場所を占領していた薪用の松や根っこの移動です。



薪用の松を移動する台車を作りました。

トラックで移動するには荷台の高さまで持ち上げなくてはならないのですがこの台車なら持ち上げ不要で楽です。



根っこはユンボで釣り上げダンプで運びます。

この根っこ1個で荷台を占領してしまいました。



移動場所は下の第二広場です。しばらくここで乾燥させます。

ダンプで荷下ろしは楽なはずですが荷台を持ち上げても荷台に引っかかって降ろせません。

荷台を下げようとましたが重すぎて下がりません。

勿論手で動かそうとしてもビクともしません。

車を前に出したりバックしたりして反動を使い何とか降ろしました。

こんなことで根っこを運ぶのに思った以上に時間がかかりました。

おまけに根っこを降ろしたときはずみで根っこがナンバープレートにあたり土台ごと

ナンバープレートを引きちぎってしまいました。

何度か荷下ろしの時ナンバープレートに当たり土台が弱っていたかもしれません。

それに荷台の後ろのアオリをとめている部分が外に曲がりアオリをとめられなくなってしまいました。

軽ダンプでこの作業をするのは無理があるのかも。

ハンマーでアオリのとめ金を直したり穴あきプレートを買ってきてナンバーの応急措置したりしてしていたので捗らず

明日もこの作業を軽ダンプで続けます。




10月14日(日)

今日も気のちのいい晴れです。予報でも今後一週間雨マークはありません。

これで蜜蜂広場の整地も土が乾いてやり易くなると思います。



まだ蜂蜜広場では火が燻り続けています。5日連続で燃えています。


今日の作業は昨日のやり残した第一広場の草刈りから始めます。



すっかり刈り終えて広くなった感じがします。

続いて



外周路の草刈りもしました。道路上も台風などで枝や木の実が散乱していますので竹箒で掃き清めます。

外周路は距離があるので今日はこれで一日が終わりました。

外周路の清掃の時に見つけた野草です。



ツワブキの花です。花をつけるのを初めて知りました。



セイタカアワダチソウです。背高というもののここはこの夏に草を刈った棚田です。

成長が間に合わず背が低いまま花をつけています。

生えた時期が遅く背が伸びきらないうちに他の花が咲く時期になってしまい花をつけたのでしょう。

出遅れて成長しなくても子孫を残そうと必死です。



秋の野草を代表するススキです。このススキを見ると秋が来たことを実感します。

そして棚田を埋め尽くしているのが



この花です。



近づいてみると小さなピンクの花です。ミゾソバといいます。

その名の通り溝などの湿気のある土壌に生えます。ソバという名がついていますがタデ科で食用にはなりません。





10月13日(土)

秋晴れの一日でした。

まずは野焼きの現場に



昨日からの燃え跡です。根っこが燃えていません。



あらためて木々を寄せて燃やします。

その間、広場の整地開始です。

ユンボで土を均していきますがアームやバケットを使ってのテクニックはありませんので

愚直にいきます。排土板で土を軽く削りながらユンボを何回も縦横行き来して平坦にしていこうと考えています。

テクニックが無い分時間と回数でカバーします。

午前中いっぱいユンボで行き来しましたがまだ土が乾ききっていませんので思ったより上手くいきません。

午後は別の作業をしようと思います。


ごごは第一広場の草刈りをします。

広場では



畑の蕎麦が赤い実をつけ始めています。しかし背丈が30pくらいで成育度合いが良くないので実が採れるか心配です。



そうこうしているうちにS社長が来て広場の草刈りをしてくれました。

あと少しというところで5時になってしまいました。

この後買い物などの用事があるので今日はここまでにしてもらいました。





10月12日(金)

久々に雨のない朝を迎えました。

今日は一日中晴れ。野焼きも3日目です。



昨日の燃え残りです。どうしても中心だけ燃えて周りが燃え残ります。



一旦山を崩して再度燃やしていきます。

順調に野焼きを続けていましたがお昼前に



ガタンという音とともにキャタピラが外れてしまいました。最近よく外れる右ではなく左の方です。



ユンボを浮かせてみるとキャタピラに木が2本挟まっていました。これが原因のようです。

今回は平坦な場所で助かりました。ものの20分ではめることができました。これでお昼の食事もとれます。



昼食後も野焼きを続けます。燃える勢いもついてきたので最大の木の根っこを火にくべます。



根っこをくべると燃えていた部分を覆てしまいました。

こうして野焼きを続けて



野焼き3日目も暮れていきました。




10月11日(木)

今日の午前中は雨。

今日も野焼きの予定ですので雨が上がるまで待機です。

待機する間、桜の苗木の注文をしました。

まず



「雨情枝垂れ」という品種です。八重咲の枝垂れ桜です。すでに植えてある「舞姫」に咲く時期を合わせています。

蜜蜂広場の中央に一本だけ植える予定です。

枝垂れ桜は長生きで大きくなりますので将来広場のシンボル的な存在になると思います。

この桜を中心としてその周りに



「関山」という少し色の濃い目の八重桜を20本植える予定で注文しました。

この桜はおなじみのS社長の選択です。

この桜も「舞姫」と同じ時期に咲きます。

11月の初めから植えるつもりでしたが納品は11月の中旬になるそうです。

植え始めは少し遅れます。

そして



「舞姫」です。

外周路脇(内側)に続けて30本植えます。これで外周路をぐるりとめぐることになります。

2月中旬に納品予定です。

これですでにある染井吉野や山桜と合わせると100本を超えることになります。





午後になり雨が上がりました。花の里へ向かうと昨日焼いた個所がまでくすぶって煙が上がっています。

しかし燃やしたところの中心部分だけは燃えて灰になっていますが周辺は燃え残っています。



灰をかき分けると炎が上がり始めました。難なく野焼きを再開できました。

周辺の木々をユンボで中心に寄せて燃え残りのないようにします。

そして



根っこも火にくべて少しづつ焼却します。

秋の火はつるべ落としといいますが空は曇っていることもありまだそんなに燃やしていないのに暗くなってしまいました。




10月10日(水)

朝方雨が降りましたが小雨で何とか野焼きができそうです。



2か所で燃やす予定ですべての木を集めました。全体としてすっきりしました。

木の山はユンボで積み上げる限界まで積んでいますので3m近い高さがあります。

集めた木々の量が半端なくありますので燃やし尽くすのに最低3日はかかると思います。



何はともあれ雨の中火をつけてみました。



火をつけて30分後いつの間にか雨も上がっており2か所とも炎が上がり勢いも増していきます。


このまま暗くなるまで燃やし続けます。




10月9日(火)

雨の影響や地面や木々の乾燥を待つということで2日間作業を休み

日頃できなかったことに充てて心身ともにリフレッシュしました。


今日は晴れ時々曇り。熱くも寒くもなく作業しやすい日でした。

作業は引き続き蜜蜂広場の整備です。



今日でほぼ木々を回収終えました。

しかし



こんな枝や根っこの山がいくつも残りました。

ここのところ雨続きで木が乾かないことや強風で焼却できずにいます。

昨日今日と久しぶりに雨が降っていないので明日晴れれば野焼きができそうです。

しかしそう上手くはいきません。予報では明日は雨が降るとなっています。




10月6日(土)

台風25号が最接近。朝からここ益田市にも強風波浪注意報が出ています。

しかし雨は降っておらず風も思ったより強くはなく作業できそうなので花の里へ

午前中の予定は海側の斜面の整備です。



昨日やり残した部分もクリアーに

午後は広場の平場を



木や根っこ、蔦などは散乱していたところをユンボで取り除きました。

広場の半分ほどがすっきりしました。しかし集めた木や根っこの焼却処理が追い付かず木の残骸が山ほど溜りました。

天候が回復して野焼きをしなくては先へ進めません。

その後

暗くなりかけていた時です。ユンボの後ろの方から「ガタン」という音が

今日もキャタピラが

一日おきのペースで外れます。

折り悪く雨も降りだしました。写真を撮る余裕もなく修復を

キャタピラがはまった時にはすっかり辺りは暗く雨でびしょ濡れになっていました。

今日も疲れ果てての帰宅です。





10月5日(金)

夜半から雨が降っていましたが朝にはあがって晴れ間がのぞきました。

花の里に着くと蜜蜂広場の入り口付近の外周路に



あけびの食べかすが落ちていました。これもイノシシの仕業でしょうか?



辺りを探すと立派なあけびが生っていました。お好きな方は取りに来てください。

さて

予定通り今日は蜜蜂広場の海側の斜面の伐採した木を引き上げます。



ワイヤロープを使ってユンボで木を引き上げます。

同時に斜面の蔦や茨も掘り起こし引き上げます。



一日かけて斜面をクリヤーしました。

後少しというところでユンボの燃料切れで作業中止。

台風通過後に作業再開します。




10月4日(木)

今日は曇り。時折雨が落ちてくるものの大したことはなく作業しやすい一日でした。

昨日中断したキャタピラをはめることから始めます。



まずキャタピラの下の障害物を取り除いてはめやすくします。

キャタピラは?



別のところに移動してあります。



障害物を取り除き松の木を敷いてキャタピラがスライドしやすくしました。



結構苦労してやっとお昼過ぎにはまりました。3時間過ぎの作業でした。

キャタピラはめに苦戦しているところに義姉のMさんがお弁当持参で来てくれました。

おなかがすいて喉も乾いていたので大助かりです。ありがとうございました。

Mさんは栗の実を採り持ち帰りました。

入れ替えるように今度は高校時代の友人のS.Yさんが新米を持って訪れました。

お米の銘柄は伊勢の米というもので珍しくもありがたいお米です。感謝です!

しばし歓談してお帰りに。

雨も大したことはないので作業を続けます。



暗くなるまで木の根っこ堀をしました。これでほぼすべての切り株を掘り起こしました。

台風25号が接近して天候が期待できませんが明日(次回)から

広場の海側の斜面の木を引き上げて斜面を整えます。






10月3日(水)

今日も晴れ。秋晴れというより夏の日差しが帰ってきた感じです。

作業は相も変わらず蜜蜂広場の切り株の掘り起こしです。

その前に現在の花の里の野草を紹介します。

今一番勢があるのは



エノコログサです。ネコジャラシが一般的な名前です。

去年は一面セイタカアワダチソウが支配していましたが今年はこの草が支配しています。



外周路の脇で秋の七草の萩の花を見つけました。私が住んでいるのは萩市ですが

萩市の花はその名のとおり萩の花と思いきやなんと椿です。花の里には椿の木もいたるところにあります。



これも花です。チカラシバといいます。



シロバナサクラタデです。桜の花に似ているといいますがどうでしょう。



アキノタムラソウです。似た花にハルノタムラソウ、アナツノタムラソウがあります。タムラソウというのはキク科の花で

この花には似ても似つかない花です。この花はシソ科に属します。

さて作業ですが掘り起こした株の中には



こんな大きな根っこを持つものもありました。根の直径は2m以上あります。

順調に掘り起こしていきましたが



またまたキャタピラが外れてしまいました。2日連続です。外れ癖が付いたのでしょうか?

はめようと頑張りましたが足場も悪く2日連続では体力が持ちません。暗くなるので今日は無理せずギブアップします。

明日は午後から雨の予報です。今夜体力を回復して明朝頑張ります。



10月2日(火)

台風も去り秋の一日が戻ってきました。

3日振りの作業です。

花の里では被害はありませんでしたが

例によって水源のチエックをします。



やはり土砂で取水口が塞がれて水が流れていません。



土砂を取り除くとこの通り勢いよく水が流れます。修復OKです。



蜜蜂広場への水も土砂を取り除き修復しました。



花の里の被害状況を調べている中で第二広場で彼岸花が咲いているのを見つけました。

広場をいずれ整備しますのでその時は避難させましょう。



第一広場の栗の実は依然として実をつけたままです。

その実を



イノシシが食べた跡です。上手にイガを開き栗の中身を食べています。

近くには



どんぐりの実も落ちていますがこちらはイノシシが食べた形跡はありません。

どんぐりより栗の方が好みのようです。

さて作業は蜜蜂広場の残っている根っこの掘り起こしです。

広場の際に



この様なこの冬に切り倒したクヌギの大木の株があります。これらを掘り起こします。



一か所30分くらいかけて掘り起こした根っこです。

広場の際は斜面の端でもあります。ユンボの体勢も不安定の中での作業です。



体勢を立て直そうとして無理に方向転換しました。木を挟んでしまいキャタピラを外してしまいました。

午後5時を回っています。暗くなる前に何とかしなければ。



こんな体勢でのキャタピラの修復です。下手をすれば横転してしまいます。

慎重にアームを使い斜面に垂直にして横転しにくくしてからはめていきます。

時間がかかりました。



はめ直して平場に戻ったら7時前すっかり暗くなっていました。

でも無事に解決しました。



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