今日の花の里その12

ホームへ戻る

今日の花の里その24(今日〜10/1)へ  

今日の花の里その23(9/30〜8/1)へ  

今日の花の里その22(7/31〜6/1)へ 

今日の花の里その21(5/31〜4/1)へ  

今日の花の里その20(今日〜1/16)へ  

今日の花の里その19(12/13〜11/1)へ  

今日の花の里その18(10/31〜9/1)へ  

今日の花の里その17(8/31〜6/1)へ  

今日の花の里その16(5/31〜4/1)へ  

今日の花の里その15(3/31〜2/1)へ  

今日の花の里その14(1/30〜12/1)へ  

今日の花の里その13(11/30〜10/1)へ  

今日の花の里その12(9/28〜8/1)へ  

今日の花の里その11(7/31〜6/1)へ  

今日の花の里その10(5/31〜5/6)へ  

今日の花の里その9(5/5〜4/16)へ 

今日の花の里その8(4/15〜3/25)へ

今日の花の里その7(3/24〜3/10)へ

今日の花の里その6(3/8〜3/2)へ

今日の花の里その5(2/14〜2/11)へ

今日の花の里その4(2/10〜.2/4)へ

今日の花の里その3(2/3〜1/28)へ

今日の花の里その2(1/27〜1/21)へ

今日の花の里その1(1/20〜1/14)へ


9月28日(金)

今日は嵐の前の静けさなのか秋晴れの良い天気でした。

週末の台風に備えて今日のうちにできるだけ野焼きをしておきます。



今日は焼却個所を3か所に増やしてみます。



結構捗り、広場もなんとなくすっきりしてきました。

明日明後日は台風で作業はお休みにします。





天候に恵まれたこともあり作業が捗りました。

9月27日(木)

今日は東京では雨で寒い一日のようでしたがこちらでは逆に晴れて暖かい一日でした。

天候に恵まれたこともあり作業が捗りました。

さらにS名人も来てくれました。



一日中野焼きをしてくれました。大助かりです。

S名人は野焼きも名人でおかげで広場が半ば片付きました。

私は



ユンボで切り株の根っこを集め邪魔にならない場所に移動したり広場の外周路側の木々を整理しました。

根っこは人の手では移動できないほど重いしなかなか燃えてもくれませんので邪魔な存在です。

しばらく乾かして別のところに移動する予定です。


今週末は台風24号が接近し風雨のため作業ができそうもないので野焼きの捗りはありがたいことです。





9月26日(水)

今日は曇り時々晴れという一日でした。

昨日から雨が降っていないので今日の野焼きは期待できます。



今日も二か所で燃やしました。期待通り勢い良く燃えています。

今までで一番焼却できました。

この広場の桜の植樹計画です。



外周路を除いて新たに植えるのは八重咲の「関山」を17本

八重咲の枝垂れの「雨情枝垂」をセンターに1本の計18本です。

11月から植え始める予定です。

そして外周路には



新たに33本の「舞姫」植える計画です。時期は2月を予定しています。

これで上から見てハートの形の桜が出来上がります。


花の里に咲くキク科の秋の野草を2種を紹介します。



ノジギクです。西日本に分布しています。よく似たものに東日本に分布するリュウノウギクがあります。



ヨメナです。野菊の一種で薄紫の花です。まだ一輪だけしか見つけられません。




9月25日(火)

夜半から降っていた雨も朝には上がり晴れとなりました。



今日も野焼きを続けます。勢いよく燃えている部分もありますが昨夜の雨で湿っているので全体的には良くありません。

生木の上に雨でぬれていますので燃えの良くないのは仕方のないことです。

辛抱強く焼却を続けます。

午後になってもなかなか燃えてくれませんので



2か所で燃やすことにしました。向かって右が朝から燃やしているのです時間の割に量が減りません。

木々を集めるのをユンボでします。所々切り株の残っているので注意して方向展開しなければいけません。

気を付けてユンボを運転していたのですが



切り株にキャタピラを取られて外れてしまいました。



でも大丈夫です。何度も経験を積みましたので30分後にはこの通り元通りです。

6時まで野焼きを続けましたが遅々として進みません。

明日からは燃やす個所をもう少し増やそうと思っています。




9月24日(月)

今日は一日中雨が降りそうで降らない曇りの日でした。



蕎麦畑は白い小さな花が咲きそろいました。花は咲いたものの育ち具合はどうでしょうか。少し心配です。



昨日の野焼きの続きをします。火はついたものの昨日水を掛けたせいで燃え具合が良くありません。



勢いはないもののお昼になっても燃え続けています。その様子を見ながら薪用の松を集めます。

今日はお弁当のおにぎりを用意していますので野焼きをしていても安心です。



午後5時、松の回収も終わりそろそろ帰り支度をしなければ。

一日中くすぶり続けていた火も弱まり煙がかすかに出ているだけです。

6時になるとほとんど煙が出ていないので今日は水を掛けないで帰れそうです。




9月23日(日)

今日は晴れ。

朝からS社長が野焼きの焚き付け用に竹クズと乾燥竹を持ってきてくれました。

ここのところ長雨の影響もあり野焼きが上手くいっていまん。



早速、野焼きが始まりました。竹の焚き付けのおかげで勢いよく燃え上がりました。



ユンボで周りの松枝をかき集め燃やしています。半径10mがすっきりしました。

S社長はお昼になっても勢いよく燃え続けているので安心してお帰りに。

野焼きを始めると現場を離れることができませので今日はお昼抜きを覚悟します。

焼いてはさらに周辺から木々をかき集め一日中焼き続けました。



夕方6時になっても勢いよく燃え続けています。

勢いが弱まるのを待ちます。

しかし



8時になっても勢いは弱まりません。まるでキャンプファイヤー状態です。

このままでは帰れませんのでやむなく準備した水システムで消化です。

2時間水を掛け続けてやっと火がおさまりました。

お昼抜きで午後10時までおなかがすきました。





9月22日(土)

暑さ寒さも彼岸までといいますが今日は雨も上がり秋らしい爽やかな一日でした。

午前中は車検の代金の支払いや買い物があり作業ができませんでしたが



午後は買ってきたポチエチレンパイプとボールバルブを使って水を引き直しました。

その後は巻き尺で蜜蜂広場の計測をしました。その結果広さはおよそ2,300uありました。

10m間隔で植えると計算上は23本の桜が植えられることのなりますが

通路やセンターにロータリーをとりすでに植わっている桜を考えると間隔を少し詰めても18本が精々かと思います。

桜の品種は相談の結果八重咲の「関山」にしようかと計画しています。

外周路に沿った斜面には以前の計画通り「舞姫」を植えます。

今年植える「舞姫」は30本を予定をしています。

都合48本の計画です。

山を拓いて毎年100本植える当初の心づもりがいかに無謀なことかを

身に染みて感じた秋の一日でした。




9月21日(金)

晴れたのは2日だけ昨日は一日中雨で作業ができませんでした。

今日は午前中は晴れ午後は雨とはっきり分かれた一日でした。



蕎麦の花です。どんどんと花が広がっていきます。

朝は晴れていたのでユンボ整備の続きをしました。



昨日買っておいたスリットチューブで元気系統の補修です。



前照灯の配線のチューブが劣化しているの交換しました。



結束バンドで取付て配線完了です。点灯テストもOKです。

一昨日の作業の続きをもう一つ



廃屋下の柿木が葛で覆われてしまっているので取り除きます。この通り葛がこんがらがっています。



上の方は届かないので下の方だけ取り除きました。葛を根元から切り離しているので自然と枯れていくでしょう。


午後から雨になりましたので雨でもできる作業へと変更です。

蜜蜂広場でいつでも野焼きができるように水を引いていざという時の準備をします。

第一広場とは別のルートで水を引きます。



山頂への登山道の脇に水がわいているところがありますのでそこから水を取ります。

板で堰き止めて穴の開けてあるところにポリパイプを差して取水口に

そして



ポリパイプで中腹に設置したタンクに水を引きました。

これで半ば完成です。

次は広場までの経路です。

途中外周路を横切りますので道路下を通します。



地中に埋まっていたヒューム管をユンボで掘り起こしここにホースを通します。

竹で詰まっていた土を取り除き竹の先にホースを取り付けて引っ張って通しました。

この作業をしているときに危険動物が出現しました。



マムシですヒューム管の中に潜んでいました。

こんなこともあろうかと

絶対に直接手を入れず竹を使ってすることに心がけていたので大丈夫でした。

しばらく睨み合っていましたが捕まえるのも難しそうなので竹で追い払いました。



水を流してみました。このとおり勢いよく出ています。

さらにホースをつなぎ広場中央に



細いホースを長く使っていますので勢い殺がれてしまっていますがとりあえず成功です。

次回はホースの代わりにより太いポリパイプに替えて勢いを回復させます。




9月19日(水)

今日も晴れて爽やかな秋の一日になりました。



蕎麦の一部に花が咲き始めました。白い小さな花です。



近づいて撮りましたがピンボケになってしまいました。明日撮り直します。


作業は昨日に引き続き広場の斜面の草刈りをします。



斜面には桜と梅の間に灌木が一列に植わっています。今まで葉も花もつけていなかったので正体がわかりませんでした。



改めて見ると花をつけています。正体がわかりました。街で垣根に使われているアベリアです。

実は私はこの花が好きではありません。花の香りが私には合わないからです。



午前中で斜面の半分ほど刈り終えました。残りはキジの母子のために残しておきます。

竹が一列差してあるところにはアジサイが12株植わっています。


午後は



斜面の左手の廃屋下の伐採と草(竹が多い)を刈ります。



近づいてみるとまさに藪です。先が全く見えません。



夕方までにほぼ刈り終えました。葛に覆われているのは柿木です。明日は葛を取り除いてあげます。


今日の野草です。



セイタカアワダチソウの茂みの中に紛れてひっそりとオオマツヨイグサが咲いていました。

この植物も外来種ですが後に入ったセイタカアワダチソウに縄張りをすっかり奪われてしまっています。



オトコエシと思われる花です。オミナエシ(女郎花)の対する呼び名で男郎花とも書きます。



イヌタデです。アカマンマとも呼びます。個人的には後者の呼び名がいいと思います。



ノアズキです。アズキと呼ぶのは小豆と同じようなさやに入った小さな実をつけるからです。

私はよく見ないうちはミヤコグサと間違えていました。ミヤコグサは春に花をつけて

ノアズキは秋の今頃花をつけます。


明日から天気は下り坂のようです。さて作業はどうなりますか。



9月18日(火)

今日は久々の快晴です。

今日は予定通りユンボの整備から始めます。



まずキャタピラの泥落としから



運転席も水洗い。運転席には電気系統もありますので飛び散らないように注意して洗います。



水洗いの最後はバケットです。

そして



キャタピラに挟まった蔓や木を取り除きます。

それからは



ブロワーの出番です。水をかけられないところを掃除します。



運転席の後部に枯葉を吹き飛ばします。枯葉等が絡まると錆びの原因になりますのできれいに取り除きます。

次は内部です。



燃料や油圧オイルのタンクがある部分を掃除です。

ユンボも車の仲間ですからこれからは車の始業点検と同じ作業になります。



キャブレター部の掃除です。空気の取り入れ口のフィルターの埃を吹き飛ばします。



エアクリーナーの掃除です。



そしてラジエーターグリルの掃除です。埃が溜まって冷却できなくなるとオーバーヒートの原因になります。



エンジン部分です。エンジンオイルの点検です。オイルは量的にはOKです。



そしてユンボ特有の点検です。油圧オイルのゲージをチェックします。「L」を下回っているので継ぎ足します。



真ん中の位置まで足しました。

これで内部の点検は終わりです。

次は機械部分のグリスアップをします。



グリスガンで注油していきます。



回転部部の9か所にグリスアップしました。

最後に



先日油圧のオイル漏れした個所を締め直します。

これでユンボ整備の予定終了です。しばらくはシートをかけてお休みいただきます。





広場を見渡すと雑草が伸び放題ですので草刈りしようと

準備しているとキジが出現




キジの母子が現れて草むらの中で餌を漁っています。

ここのところキジの雄は見かけなくなりましたがこの母子はよく現れます。

草むらに潜んでいる虫を狙っての出現ですので餌場を確保してあげるために広場の草刈りはしばし延期します。


この後は広場脇の斜面の草刈りをして今日の作業を終わります。




9月17日(月)

今日も夜半からお昼にかけて雨が降りました。



蕎麦は雨を受けてきれいに生えそろいました。



蜜蜂広場は木々を片付けるとかなり広さになります。

ここのところの長雨ですっかり地面がすっかりぬかるんでしまいました。

しばらくユンボで後片付けをしましが

ユンボを乗り入れると地面が荒れてしまいますので広場の片づけは少しして断念しました。

地面が乾くまでしばらく蜂蜜広場での作業は中断します。


雨が降った後なのでお決まりの水源チェックをします。

水の取り入れ口は土砂で埋まっていました。やはりチェックは欠かせません。


花の里は長雨でなんとなくじめじめしています。

そのせいか辺りにキノコが目に付くようになりました。

特に目立つのは



白くて大きなキノコです。広げた手のひらより大きなキノコです。

名前はオオシロカラカサタケです。見たまんまです。例にもれず猛毒です。


明日はここのところ酷使したユンボにお休みしてもらって少し整備をしてあげます。





9月16日(日)

ここのところ夜から朝にかけて雨が降りお昼にあがるという天気が続いています。



雨が上がったので早速松の木切りを始めました。



今日でほぼ松を切り終えました。

そこでS社長にも協力いただいて野焼きをしてみましたがやはり途中で消えてしまいます。まだ無理のようです。





9月15日(土)

昨日は一日中雨が降り続き作業ができませんでした。

今日は晴れていますが湿度が高く蒸し暑い中での作業になりました。

今日も蜜蜂広場での作業です。9月に入って雨の日が多く進捗状況は良くありません。

今日も地味な作業が続きます。山を拓き桜を植えるということは9割がこのような作業です。



昨日の雨で所々水たまりができています。

午前中は足元の悪い中での松の木の枝払いと切り刻みになりました。



午後は切り倒した松の切り株の除去作業です。大きい株はあらかた抜き終わりました。

あと一日で松の木の切り刻みと切り株の除去作業が終わる見通しがつきました。




9月13日(木)

予報は午後から雨の予報です。朝は晴れていましたので少しでも作業をと花の里へと急ぎました。



蕎麦畑は順調に育っているように見えます。



今日も松の木を切り刻みます。なかにはこんな大きな松もあります。

以前でしたらこんな大木を切り倒しただけでも感激していたのですが今ではそんなことも忘れていました。

これの枝を払い1mの長さに切るのに1時間近くかかります。それだけ厄介だと思っていました。

今日は予報通りお昼過ぎに雨になり作業は午前中で打ち切りです。




9月12日(水)

今日は曇り時々晴れ一時雨というような目まぐるしい一日でした。

10時ごろ晴れ間が出てきましたので久々に野焼きをしてみました。



火をつけると勢いよく燃え始めました。

しかし



30分後このとおり消えてしまいました。燃えやすい枯葉をつけた木は燃えましたが生木は湿っていて燃え広がりません。

諦めて木の切り刻みに取り掛かりました。



全体の4分の3くらい進みました。この分だとあと2日で切り終わる見込みです。

しかし明日明後日と予報が良くありません。

まだまだ野焼きのを含めて見通しは立ちません。




9月11日(火)

今日は久々の晴れです。秋の気配が感じられる陽気です。

今日も今日とて松の木を切り刻んでいます。



大分奥の方まで進んできました。

木が湿っていて野焼きはまだできません。

切っては集め切っては集めで今日も暮れました。




9月10日(月)

4日連続の雨です。

頑張って雨の中午前中だけ作業をしました。

雨の中、苦行のような日々です。



軽ダンプで切った松の木を回収しています。

昨日切った松は4往復して午前中のうちにほぼ回収できました。




9月9日(日)

今日も雨。3日連続の雨です。

予報では曇り一時雨ですのでそれを期待して花の里へ

長雨の時水源に土砂が流入してしまうのでそれを点検します。



ミニダムにはこの度は土砂は入っていませんでした。



それでこの通り勢いよく水を取り込んでいます。点検OKです。


点検の帰り道に野の花を見つけました。



ツリガネニンジンです。釣鐘の名は見ての通りで食用や薬用にもなるので人参の名がついています。

今日の作業は

1時頃に雨が上がりましたが3日の雨ですっかり木が濡れてしまっているので野焼きは無理です。

仕方がないので木を切り刻んで整理しました。



5時過ぎに雨が強くなるまで広場のおおよそ半分の松の木の枝を払い1mの長さで切りました。

ここのところチェーンソーを酷使しましたのでさすがに2台のチェーンの歯が切れなくなってしまいました。

今日は帰ってチェーソーの目立てをしなければなりません。



2台のチェーンソーを電動目立て器と歯の深さを調整するやすりで研いでまた切れるようにします。




9月8日(土)

今日も雨の降る一日でした。

雨の合間を縫って蜜蜂広場の野焼きに



広場に着くと雨が止んでいたので早速野焼きを



野焼き用の穴は雨で水が溜まっていたのでユンボで掻き出して焼却開始。

途端に雨が降り出しました。今日も上手くいきません。

雨の中で薪にするために松を切りました。




切っては集めて2時間、雨でずぶ濡れになりました。

風を引かないうちにこの辺で止めておきます。


時間があるので花の里を見て回りました。



蕎麦は蒔いた通り円形の筋状に芽が出揃いました。

そして

花の里で今一番目立つ野草は



センニンソウです。仙人の鬚ににていることからこの名前が付きました。

次に目立つのは



以前にも紹介したミヤコグサです。

三番目は



ツユクサです。青い花が雨に濡れてきれいです。

次は



ゲンノショウコです。

白、黄、青、赤と花の里を色とりどりに染めています。





9月7日(金)

朝から雨が降っています。

10時ごろに雨がやみましたので花の里へ出かけました。

蜜蜂広場の木の焼却処分の予定です。

家から段ボールの空き箱と乾いた柴を用意していざ野焼きです。



ちょちょろと燃え始めました。上手く燃え上がってくれるか様子をみます。

その間松の木を片付けます。

薪にするために枝を切り払い幹を1mの長さに切っていきます。



1時間もしないうちに雨がまた降りだしました。野焼きは断念して松を切り続けます。

お昼近くになりだんだんと雨が強くなってきました。

それでもしばらく切り続けましたが一向に雨が弱くなりそうもないので

今日はこれまでとあきらめて帰宅します。





9月6日(木)

北海道で大規模の地震が起きたようです。

被害状況はまだよくわかりませんが集中豪雨に台風、地震と

災害列島日本ではどこで災難に遭遇するがわかりません。

日本に住み続けるにはそれなりの用心と覚悟が必要なようです。


さて花の里の蕎麦は



小さな芽が出揃ってきました。小さいので拡大してみると



こんな芽です。

種の播き方がうまくないので密集して芽が出ているところもあります。

台風や秋雨前線のおかげで水やりをしないでも芽が育つので助かります。


作業は蜜蜂広場の伐採の後片付けです。



切った木の数だけ株や根っこが残っていますので掘り起こすのも時間がかかります。

切った木は松が多いのですが松は腐りにくく持ちがいいので薪にして保存しておくことにします。

枝や小さい木は焼却処分します。



広場の真ん中に焼却用の穴を掘りました。久々の野焼きです。

ここのところ時折雨が降りますのでより安全に野焼きができます。

すでに夕暮れが近くなってるので野焼きは明日に回します。





9月5日(水)

多くの被害をもたらした台風21号が去りました。

被害にあわれた近畿地方の方々には謹んでお見舞い申し上げます。

ここ花の里は雨で作業ができなかっただけで幸いなことに被害はありませんでした。


今日は一転して爽やかの秋の一日となりました。

気温も27度までしか上がらず作業も進みました。



蜂蜜広場の伐採が終わりました。

8月23日から2週間の予定で始めてほぼ予定通り進み具合です。

見つかった桜も合計18本になりました。

明日からは後片付そして株の掘り起こをした後整地をします。




9月3日(月)

台風21号が接近しつつありますが今のところ花の里に影響はありません。

今日も快晴です。

作業は蜜蜂広場の伐採です。



今日一日で広場の山側を3分の1ほど伐採できました。新たに桜の木が1本見つかりました。

お昼過ぎに海の方を見ると飛行機が



蜜蜂広場から見た萩・石見空港に着陸する飛行機です。

花の里の他の場所から見るより高く飛んでいるように見えます。

8月はほとんど雨が降りませんでしたが



桜の苗は水やりをしていないにもかか元気に育っています。高さは180pを超えています。

明日は台風の影響で天気が崩れる予報です。悪天候になってもよいように準備をして帰ります。





9月2日(日)

今日はまた晴れて暑い日に戻りました。

蕎麦畑は昨日の雨でまだ土が湿っているので水やりはパスしました。

それで今日も蜜蜂広場の伐採に朝からかかりました。



広場の山側は大木が多くチェーンソーとユンボで同時並行で進みます。



午前中に山側の4分の1くらいを切りました。

お昼にS社長から連絡があり誘われて

県境から広島側に入ったところにある八幡高原に食事に行くことになりました。

目的のお店が営業していなくで近くの「farm NORA」というお店にはいりました。

食レポするのは初めての経験です。



なんとお店は手作り感満載で驚きました。しかもこの雰囲気で隣には結婚式もできる場所も用意されています。

写真はお店のものを転載していて今日行ったときは木の葉が茂りテラス席は日陰になっていました。

ここでいただいたのは



この板の上に乗ったピザとラクレットです。ピザは生地が薄いパリッとしたイタリア風で味もシンプルでまずまずでした。

ラクレットはスイスのチーズをオーブンで溶かして削りパンやジャガイモなどの食材にかけて食べる料理です。

チーズフォンデュに似た料理ですがチーズが濃厚で食べ応えのある料理です。

このお店ではスキレットに入ったジャガイモに溶けたチーズがかかった状態で出てきました。

思いのほかあっさりとしたチーズでした。

高原の空気は爽やかで椎の木の林の中で食べる食事に久々に癒されました。


花の里に帰りついたら4時になっていました。のんびりとした昼食になりました。

少し栗拾い(栗落とし?)をしてS社長はお帰りに。八幡高原への車の運転お疲れさまでした。

私はまだ日暮れまで時間がありますので伐採の続きをします。



蜜蜂広場横の道路の斜面の木を伐りユンボで片づけました。

こうしているうち日も落ちすっかり暗くなっていました。



蜜蜂広場から海の方を見るとイカ釣り船の漁火がちらほらと浮かんでいます。

気が付くと7時を回っています。今日はこれで終わりにして帰ります。




9月1日(土)

昨夜から強い雨が降り続いています。

お昼近くに雨が小降りになったので蕎麦畑の様子を見に花の里へ



側溝に雨が流れて畑の水はけは大丈夫なようです。



一部溝に水たまりができていますので流れるように直しました。

そして

行きつけのホームセンターでアジサイの花が終わり廃棄寸前のものを3鉢いただいたので

それを広場の斜面に植え付けます。



ハイドランジアという品種です。これで斜面のアジサイは12株になりました。

次に強い雨が降った後は水源に問題が起きますのでそれをチェックします。



水源のタンクです。

果たして水を引き込んでいるミニダムに土砂が流入していましたので取り除きました。

タンクの中にも土が入り込んでいましたのでタンクの水を抜き中のを掃除しました。

この作業している間いつもはやぶ蚊に悩まされていたのですが

雨が降ているせいか今日は飛んでこずその分楽でした。


昨日伐採した蜜蜂広場の様子です。



外周路の反対側からの写真です。手前の竹の柵は今年植えた桜の苗木です。

その上の中央に小さく写っているのが蜜蜂広場の入り口付近に置いてあるユンボです。

ユンボまで距離にして80m位あるでしょうか。

そして広場の中を良く調べてみると

大小合わせて16本の桜の木が見つかりました。



左が大きい桜で高さ10m位で右が小さいので1.5m位です。斜面に沿うように植わっていました。

小さい方は種が飛んできて自然に生えたものと思われます。


4時ころには雨も上がり晴れ間が出ていました。雨が上がると途端にやぶ蚊やアブがやってきました。

虫対策に苦労していますが雨が一番効果があるようです。



8月31日(金)

今日も昨日と一時的に雨は降ったもののパラついた程度でほぼ晴れた一日でした。

水やりの他は蜜蜂広場の伐採です。



暗くなってからの撮影ではっきりしませんが斜面側の伐採がほぼ終わりました。



赤線で囲った内の斜線部分が伐採の終わったところで明日以降は残り半分に取り掛かります。


今日で8月が終わり明日から9月秋の始まりです。

花の里から秋の実りのお知らせがあります。



花の里には大きな栗の木が三本あります。その栗の木のイガが開きしっかりと実をつけています。

収穫時期が到来しました。



木の下にはたくさんのイガ栗が落ちていますがみんなイノシシに食べられています。

イノシシは器用に栗の皮を剥いてかべています。

イガが下に落ちる前に人間が実を取り落ちたのはイノシシの領分とします。

今年はイノシシと競争で収穫します。






8月30日(木)

今日は朝から雲行きが怪しく今にも雨が降り出しそうな感じです。

予報では雨は午後からになっていました。

とにかく蕎麦畑の水やりに出かけます。

花の里に着くや否や雨が降り出しました。結構強く降り出しました。

一旦引き上げます。

しかし30分もしないうち雨は上がり晴れ間が出てきました。

しばらくして花の里へ出かけてみると雨で湿っていたはずの蕎麦畑は

すでに土の表面が乾いています。

気休めにもならない雨でした。


雨で出遅れましたが今日も蜜蜂広場の開拓です。

入り口から奥のほうへ切り進みますがまた何本かの桜の木が出てきました。

桜を残しながら合間を縫うようにチェーンソーで切りユンボで桜を傷めないように注意しながら

切った木を引き出してさらにその切り株を引き抜いて進みました。



今日のところは900u程度拓くことができました。

6時を過ぎてそろそろ終わりにして蕎麦畑の水やりをと思い

ユンボをUターンして戻そうとしました。

ところがなかなか方向転換できません。

何度か切り返してみてふと後ろをみるとなんということでしょう。



またしてもキャタピラがはずれています。

よく調べてみると



切り株がキャタピラに食い込んでそのまま方向転換をしようとして外れたのです。

もうすでに6時を回っていてもうじき暗くなってしまいます。

とにかく水やりを優先してその後まだ明るければキャタピラの修理をしようと決めました。

水やり後少し薄暗くなってきましたがまだ修理ができると思い工具をもってユンボに向かいました。

レンチでグリスニップルを外し

アームで車体を持ち上げキャタピラを浮かせます。

そうして長いバールでローラー側を押し軸幅を縮めます。

キャタピラに余裕ができたら手でキャタピラを持ち上げ後ろの方に寄せます。

そしてバール2本を使い動力の歯車にかけていきます。

歯車の上の方にキャタピラがかかればさらに車体を傾けて

ユンボに乗りキャタピラの様子を見ながら少しづつキャタピラを回し

また降りてキャタピラの下の方を車体の内側の方へバールで押し入れ

また乗って回し下りて押し入れを少しづつ繰り返し

完全にキャタピラが歯車にかかるようにします。

そしてグリスニップルをつけてグリスガンでグリスを注入し車軸を広げます。

少し広がったところで車体をもとに戻しゆっくりと平らな広い場所までユンボを移動します。

そして

平らなところでキャタピラの張り具合を調整して修理完了です。



見事にキャタピラがはまっています。このとき辺りはすっかり暗くなっていました。

初めて一人でキャタピラをはめました。4度目にしての成功です。

時計を見ると7時半近くになっていました。

今日はこのトラブルもあり少々疲れましたがなんだか嬉しく意気揚々引き揚げました。






8月29日(水)

一か月連続の晴れです。

猛暑続きでで農産物に多大な影響が出ているようです。

花の里の蕎麦畑も水やりできなかったらどうなっていたでしょう。



昨日見つけた芽は間違いなく蕎麦の芽のようです。筋状に蒔いた所から芽吹いています。



昨日伐採した木を片付けてさらに見晴らしをよくするために斜面の木も少し切りました。

午後はさらに伐採を続けます。


ここのところ作業中の悩みはアブです。

4、5匹まとわりついて油断すると頭から足まで刺されまくります。

その対策は

蚊取り線香もダメ

アブハチ殺虫剤も狙いが定まらずダメ

最後の頼みの

ハッカ油で作ったアブ除けスプレーも一時的で効果持続しません。


その話を東京の家族にしたら良いものを見つけてくれました。



林業従事者が使っているという強力防虫香です。

蚊取り線香より少々値が張りますが背に腹は代えられません。

早速取り寄せました。

試しに腰に一個つけて作業をしましたがアブもさるもの腰下の足を狙ってきます。

これでは膝にもつけなければなりません。

腰に左右2個、両膝に1個づつ計4個つける必要があります。

線香の煙にまかれての作業になりそうです。




8月28日(火)

今日も晴れ。

先月の29日に雨が降って以来一月雨らしい雨が降っていません。

なので蕎麦畑に水やりが欠かせません。



蕎麦畑に芽(赤丸)が出ています。蕎麦の芽だと思いますがしばらく様子をみます。


今日も作業は蜜蜂広場の伐採です。



広場の入り口付近を切り拓きました。外周路からの見通しが良くなりました。

明日はこれの後始末です。



広場を拓くと崖沿いに桜の木が出てきました。

春にならないと種類はわかりませんが今のところ5本が見つかりました。


久々の今日の野草です。



ゲンノショウコです。漢字では現の証拠と書きますが薬用ですぐ効くとこの名が付きました。

東日本では花は白、西日本では紅紫色が多いということです。





8月27日(月)

今日も猛暑日です。

今日も引き続き蜂蜜広場の伐採の始末をしました。



木や蔦の残骸がなくなりました。明日からまた伐採をします。





8月26日(日)

今日も晴れ。蕎麦畑の水やりから作業がはじまりました。

今日は一昨日に続いて蜂蜜広場(取り合えずこの名前で)の伐採の後始末をします。



掘り起こした根っこもユンボで積んで運び出します。



ダンプとユンボのおかげで後始末があと一日といったところまで来ました。

まだ蜂蜜広場の伐採が4分の1も終わっていませんので伐採と後始末の繰り返しが当分続きます。




8月25日(土)

今日は作業は休みにして自宅のエアコンのガス漏れの修理をすることになりました。

この地方の天気予報では午後から雨になることになっていました。

エアコン修理はお馴染みのS社長が自宅で余っていた6mの配管材料を持ってきてくれたため

急遽修理をすることなりました。

修理するエアコンは2階の私の寝室に設置してあるものです。

短い配管部材を継ぎ足して使っていたためガス漏れして冷えなくなっていたのをS社長が気にかけていてくれたのです。

ありがたいことです。

S社長のおかげで真空引きをしてもガス漏れの兆候もなく圧力ゲージも安定していました。

買ってあったフロンガスを注入後

一時間の試運転をしましたがも問題なく冷えています。

これでここのところの熱帯夜でも十分睡眠がとれます。

感謝!!


午後には一週間分の買出しに行き7時に帰宅しました。

しかし雨の予報は見事に外れて一日中快晴でした。

しかたなく



花の里の蕎麦畑の水やりに。すでに山の端から満月が顔を出しています。

アブや蚊に刺されながらの水やりでした。



8月24日(金)

台風20号が日本海に抜けました。

ここ花の里では昨日まで台風の影響を受けませんでしたが今日は風が吹き荒れる一日でした。

風が吹いても涼し感じはしません。

でも風があるおかげでアブが飛んできません。これは助かります。

しかし

気温はどんどん上がりお昼には37度に達しました。

これは公式に発表された気温ですが実際に計ってみました。



地表近くではなんと45度です。この中で今日も作業をします。

蕎麦畑の水やりのあとは蜜蜂広場の昨日伐採した木の後始末をします。

倒した木を軽ダンプに積める大きさにカットし第二広場の集積場まで運びます。

切っては積み切っては積みで4往復したら4時を回っていました。

気が付くと風は止んでいます。途端にアブが4、5匹まとわりついてきました

チクチク刺されながらの作業です。作業着の上からでも刺してきます。

きっと今夜も身体じゅうが痛痒くなると思えばたまりません。

でも3分の1くらい片付いたところで



このような風景が現れてきました。山の間から海が見えます。

少し癒されます。

この海の上を通って飛行機が離着陸するのが見えるはずです。

よく見ると水平線の上にかすかに陸地が見えます。

はっきりとはわかりませんが高島という益田沖に浮かぶ島かもしれません。

今日はまだ昼食を取っていませんでしたので一旦引き上げて蕎麦畑の水やりに来ます。





8月23日(木)

台風20号が西日本に接近していますが花の里には影響はなく

今日も晴れて暑いです。

台風の影響で少しは雨が降ることを期待して蕎麦の種蒔きをしたのですが

期待はずれで朝から水やりに追われました。

水やりの後は11月の桜の植え付けの準備を始めました。



丸印のミツバチの巣箱が置いてあった場所を拓いて桜を植えます。

丸で囲った中央付近に白い点が見えますがそれが巣箱です。



養蜂家のHさんに巣箱を撤去していただいたので周辺の林を伐採してミツバチ広場から桜広場へと変えていきます・



チェーンソーとユンボを使い一日かけて林を少し拓きました。

伐採と後片付けを繰り返しながら広げていきます。

明日は伐採した木を片付けます。

この作業には2週間かかる見通しです。



夕方には少し曇ってきましたが雨にはならないので

蕎麦畑とアジサイに水やりをして帰ります。






8月22日(水)

今日も晴れて暑い日になりました。

友人も東京へ帰りまた作業を再開します。


今日はいよいよ蕎麦の種蒔きです。



これがネットで購入した今回植える蕎麦の種です。

長野県在来種なのですが袋のラベルをよく見ると生産地「アメリカ」となっています。

どういうことでしょう?

とにかくこれを蒔いていきます。



まず筋蒔きにしますので鍬で円形に筋を掘って行きます。



そして筋に手で種を蒔いて上からレーキで土をかけていきます。

ここまで強い日差しの中で3時間、少し暑さでクラクラしてきました。

ここのところ作業を休んで涼しい生活をしていたので暑さに負けてしまいました。

しばらく家に避難します。


午後4時少し日差しも弱くなって来たので土をかけるところから再開です。



種蒔きが終わり水を撒く段なると6時を回っていて辺りは薄暗くなってきました。

今日一日で何とか蕎麦の種を植えることが出来ました。

これからしばらくは蕎麦畑の水やりは欠かせません。





8月19日(日)

今日も晴れ。東京から来た友人を山頂へ案内しました。



右が東京から来てくれた友人のK.Kさんで左は共通の友人でもあるS社長です。

お昼にはこれまた共通の友人のロッカーのT.KSさんも合流しました。

T,KさんのパートナーのMさん友人のYさんがお弁当を作ってきてくれました。

あとから来た津和野のKさんご一行も一緒に楽しいお昼ご飯になりました。





8月17日(金)

今日は秋のような気温と風で爽やかな一日でした。

昨日雨で中断した蕎麦畑作りです。

その前に



ハッカ油で作った虫よけスプレーでアブ対策をします。

アブは作業着の上から刺しますので全身に服の上から振りかけます。

効果のほどはどうでしょう。


そして



豆トラでユンボで掘り起こし均したところを耕していきます。

耕した後は鍬で畝作りです。

蕎麦は水はけの良いところを好みますので畝で水の流れる道筋を付けます。

さらに



畝から流れ出た水を排水する側溝を掘り広場から逃がします。

これで水はけは解決です。



これに給水ホースを配置して蕎麦畑の完成です。


そしてアブ対策のスプレーの効果ですが風が強いせいかアブが飛んでこず判定できませんでした。

明日は友人が東京からくるので迎えと案内で作業はお休みです。

次回はいよいよ蕎麦の種まきです。




8月16日(木)

今日は晴れ曇り雨と目まぐるしく変わる一日でした。

昨日に続き蕎麦畑の準備です。



昨日買い忘れた石灰も今日は用意しました。

これを満遍なく撒いたあと耕して混ぜ込んでいきます。



豆トラで耕すのですが力が弱いのであらかじめユンボで土を掘り起こしておきます。

全体を掘り起こして均したあと豆トラ耕す段になったとたんに雨が強くなってきました。

しばらく様子を見ていましたがだんだん強くなるばかりです。

仕方なく今日はこれまでと諦めて帰ります。




8月15日(水)

今日は台風の15号影響で時折雨がパラつく程度の曇天でした。

今日の予定はヒマワリ畑を次に植えるもののための準備をします。

次に植えるのは蕎麦です。蕎麦は花で楽しみ味で楽しめます。

また蕎麦はやせた土地にも育つと言われているので是非試してみようと思います。

今が秋蕎麦の種まき時です。

蒔いてから60日から80日で収穫できますから上手くいくと10月の末には蕎麦が楽しめそうです。

蕎麦がいくらやせた土地でも育つというものの少しは土壌をよくしてあげようと思います。

まずは



土を柔らかくするために腐葉土を集めます。

次にたい肥代わりに棚田の表面の土を入れます。



軽ダンプ4台分の棚田の土を運び込みました。

そして40キロの牛糞堆肥も入れました。

それをユンボで均します。



まんべんなくとはいきませんが均した後です。

これから豆トラで鋤きこんでいきますが少し石灰で中和してあげたいところですが

買い忘れたので明日石灰を撒いてから鋤きこむことにします。



今週末に東京から友人が訪れる予定になっていていますので

是非山頂からの眺めも楽しんでもらいたいと思っています。

山頂へはここ一月は登っていないので道がどうなっているか心配ですので

点検のため久々に登ってみます。



このようにところどころ草に迫られているところがありますがほぼ問題なく登れました。

山頂からの眺めは曇っているにもかかわらず視界は良好で萩沖の見島や水平線がはっきりと見てとれました。

曇天でも眺望は大丈夫とわかり少し安心しました。





8月14日(火)

今日も晴れお約束の水やりはアジサイだけになりました。楽になりました。

水やり後は気になっているユンボの油圧チェックをします。

動かしてみましたが油圧に問題はなく油漏れもないようです。



丸印のところが油圧漏れをしていた箇所です。そして

予備の油圧ホースの油を止めているのが下のボックスです。



このボックスの上のナットを締めると油が止まるようになっています。ここを再度締めなおしておきました。

さらにボックスの先に穴がありボルトで繋ぐようになっていますがボルトが外れてなくなっているので

念のため買い求めて取り付けておきたいと思います。

ネジサイズは3/4-16とあります。インチネジです。

また木を移動させるためアームを使うとどうしてもこのボックスを擦ってしまうので

比較的木が触れないところに付け直します。




ボックスと油圧ホースをバケットの近くから根本により近いほうに付けなおしてみました。

上が付けなおす前で下が後です。

「KOMATSU」の文字が擦れていないので木が比較的当たらないところだと思われます。


ここで飯浦漁港から12時を知らせるサイレンが聞こえましたので一旦家に戻って

昼食を取った後、ネジなどを買いに行くことにします。

買い物のついでにここのところ私を悩せているアブと蔦の対策のグッズも買ってこようと思います。


ホームセンターを2軒を回りましたがインチネジが少なく

3/4-16という大きいサイズのものは扱っていないとのことで今日のところは断念しました。

アブ対策は



ハチ・アブ用の協力の殺虫スプレーとハッカ油とアルコールです。

ハッカ油をアルコールで薄めてアブ除けスプレーを作ろうと思います。

ネットで調べると結構効き目があるようです。

蔦対策は



切れ味抜群の剪定鋏とホルダーです。

これで草刈り機やユンボのアームに巻き付いた蔦を切ってしまいます。


買い物帰ると5時近くになっていました。


7時まで2時間あるので道路脇の草刈をしようと花の里へ

草刈を始めるとすぐにアブが数匹寄ってきました。

アブ対策を試してみました。

殺虫スプレーは効き目はあるものの飛び回るアブに狙いを定めて噴射するのですが難しく

アブが素早いので無駄に噴射するのが多く今日でほとんど中身がなくなりました。

殺虫剤は費用対効果が疑問です。

一方剪定鋏は効果抜群です。

草刈り機に絡みついた蔦を簡単に取り除けます。

明日はアブ除けスプレーの効果を確かめてみます。




8月13日(月)

今日は朝から気温が上がり37度まで

日向に出ると日差しが暑いというより痛いという感じでした。

さて今日はヒマワリ畑での作業です。



ヒマワリの花が終わりこれを土に鋤きこむため今日は刈ってしまいます。



終わった花をよく見ると健気に種を付けています。



地面には種が落ちています。命を繋ごうと必死です・



それを刈ってしまうというのですから一寸可哀そうな気がしますが

ヒマワリが次の植物の肥料となりますので無駄にはなりません。

きれいに刈り込みました。あとは後日腐葉土やたい肥と一緒に鋤きこみます。


午後は広場周辺の草刈です。



広場の入り口から廃屋の前まで刈り込みました。

さらに



桜の苗の周りの刈り込みと蔦の取り除きをしました。





8月12日(日)

今日のお昼に雨が降りました。

半月ぶりでしたがパラっと申し訳程度の雨でした。

あとは晴れて暑い一日でした。

今日は朝から忙しい中S社長が手伝いに来てくれました。




昨日買ったユンボの油圧用オイルです。今朝早速補充します。



ゲージのHメモリのところまでで3リットル位入れました。

昨日はかなりの量が漏れたようです。

キャップのナットも締めて漏れを確認しましたが大丈夫です。

それでは第二広場の作業を再開します。

今日は倒した木や蔦を片づけて軽トラが通れるように道を付けます。



ユンボが順調に動いてくれたおかげで夕方までに道が出来ました。



入口からの道も立派に整備できました。

これで車が入れて木を片付けるのが楽になります。

第二広場の倒した木が少し乾燥すると幾分軽くなり処理し易くなるのでしばらく放置して

明日からは他の作業に移ります。

第一広場のヒマワリが終わったので土に鋤きこんで次に植える物のための準備をします。


おまけ

今日の道作り作業中に珍しものをカメラに収めることが出来ました。



瓜坊です。イノシシの子供です。まだこの時期はかわいいですね。

独り立ちしたばかりでしょうか?一心に食べ物をあさっています。



こちらに気づいても驚く様子はなくまた餌をあさり始めました。

しばらく見ていましたが一向に逃げる様子はなく

人間の怖さをまだ知らないようです。

大きくなったら駆除されて牡丹鍋になってしまうのでしょうか。

花の里は狩猟禁止にしていますから中にいる分には大丈夫です。




8月11日(土)

昨日開拓した第二広場の周りには



こんな感じの林で囲まれています。

折角ですから大きな木だけを残して散策しやすい林にしたいと思います。



ユンボで灌木を間伐していきます。木漏れ日が差し込む明るい林になりつつあります。

ここまでユンボは順調に働いてくれてようですが



よく見ると油圧のホースがアームから外れてそこからオイルが漏れています。

だんだんオイル漏れがひどくなり噴水のように吹き出しました。

またユンボトラブルです。荒っぽい使い方をしていたせいでしょう。

とりあえずエンジンを切ると噴水状態は治まりました。

降りてオイル漏れしているところのナットを手で締ると漏れは止まりました。

エンジンをかけてアームを色々動かしても油圧の状態は問題ないようです。

その後漏れては締め漏れては締めを繰り返しました。

しかしアームの動作には影響ありません。


でもこれだけ漏れを繰り返してはさすがにも問題だろうとS名人に電話で相談したところ

すぐに駆け付けてくれました。


この漏れた油圧ホースはバケットの他のアタッチメントに使うもので

今はバケットには使っていない油圧ホースだということです。



スパナでキャップのナットを締めて針金で固定し応急処置を施してもらいました。

そして油圧のオイルの量の点検方法やオイルの足し方を教わりました。

ついでにエアークリーナーやラジエターを点検してもらいました。

かなり埃がたまり掃除が必要なようです。

とりあえずの応急処置でユンボは使えるようなので今日はこのまま作業を続けます。

林の間伐を続けましたが夕方6時を過ぎたころまたオイル漏れに気が付きました。

針金が外れてナットが緩んだようです。

再度ナットを締めなおし針金で固定してオイル量を点検します。



オイルのH-Lの適正範囲どころか全くメモリのホースにオイルが見えません。

この状態でもアームなどの動作に問題はありませんが急ぎオイルを足す必要があります。

帰りがけにホームセンターによりオイルを調達します。今日はここまで





8月10日(金)

今日も晴れ。12日連続です。

第二広場の拡張をしました。


昨日の地図の赤線で囲った部分の木を一日かけてほぼ倒しました。

ここに池を作る計画ですが思った以上の広さになりそうです。


8月9日(木)

関東は台風接近で大変なようですがこちらは快晴です。

今日はユンボも快調に動いてくれます。

棚田はまだ乾ききっていないので今日からしばらく第二広場の拡張をします。



第二広場は赤線で囲った所ですがグーグルマップでも木が茂っているのが分かります。

でも木や草を払うと第一広場より広くなると思います。



実際に見ると蔦や茨が繁茂しジャングル状態です。

この暑さの中を草刈り機やチェーンソーで開くのは大変です。

できるだけユンボで根こそぎ払っていきます。



ユンボで根ごと引き抜いた松です。こんな感じで倒していきます。



今日一日でかなり開けました。

ここのところトラブル続きで体力を消耗してしまいましたので

今日はユンボを運転するだけです。

体力もかなり回復することができました。


今日も秋の七草を見つけました。



クズの花です。茎はいわゆる蔦というシロモノでいつも私を悩ましている植物です。





8月8日(水)

またまたS名人にお世話になりました。

ブログを見て心配して来てくれました。

午前中に一人で解決しようと頑張るつもりでしたが私の手に負えることではありませんでした。



名人の手にかかればこのとおりキャタピラはちゃんとはまり元通りです。



おまけに棚田の脇に軽トラでも上がれるようにと道まで付けてくれました。

S名人には頭が下がりっぱなしです。


ユンボの動く傍らに目をやると



秋の七草の一つ「キキョウ」です。一輪だけ咲いているのを見つけました。

暑い中でも秋を感じさせる瞬間でした。




8月7日(火)

今朝はまたまたS名人の登場です。

私のキャタピラとの奮闘を見かねたのか偶偶なのか突然現れました。



そしてキャタピラが上手くはまらない原因を調べてアームで車体をずらし

いとも簡単にはめてくれました。

キャタピラが上手くはまらなかった原因はキャタピラの下に切り株がありそれがキャタピタに食い込み

邪魔をしていたためでした。

車体をアームで傾けてもキャタピラが垂れ下がり切り株が見えず気がつかなかったのです。

この二日間の奮闘は何だったのでしょう。

なにはともあれ解決です。

S名人の原因の究明と対策には驚くばかりです。

本当に助かりました。


キャピラ装着後の作業は



棚田の一段目に水が染み出て池のようになりかかっていることの解決です。



一段目の周りに溝を掘り上の段から染み出てくる水を側溝に流すようにしました。

掘るとこのようにすぐに大量の水が湧いてきます。乾いているように見えても田んぼの保水力はすごいものです。


名人が帰られた後調子よくユンボは働いてくれていましたが



お昼を回ったころに気がついたらこのとおりキャタピラが外れています。

外れ癖が付いたのか張りが弱かったのは分かりませんが愕然です。

神様は私が独り立ちするまで試練を与え続けるようです。

こんどこそ私一人で解決しなければなりません。

昨日は食べ損ねた昼食をとるため一旦引き上げます。


午後キャタピラ問題に再々挑戦するつもりでいましたが

家のほうに突然の来客があり午後の挑戦は中止になりました。





8月6日(月)

一昨日に続き今日もユンボの外れたキャタピラと格闘します。



まず動力側の歯車にキャタピラをかけてバールと木の棒を使ってキャタピラを伸ばすようにして

全体に乗せていきます。そしてローラーにかける手順で行います。

キャタピラをかけた動力側を動かしてキャタピラの張りを調整してローラーにかける余裕をつくり

手で持ち上げてはめようとしますがどうしても引っかかってはまりません。

キャピラの余裕を出そうと動力側をまわしてみますがなにせ一人です。

運転台に上るとキャタピラの動きが良くわかりません。

動力側をまわしすぎるとすぐにキャタピラが外れて最初からやり直しです。

外してはやり直しを5回繰り返してやっとキャタピラの半分をローラーに乗せることが出来ました。

ここまでやり始めてからすでに2時間を過ぎています。

しかしさらにローラーにかけようと思い車体の向きを変えようとアームレバーを少し動かすと

また外れてしまいました。失敗です。

炎天下の作業です。キャタピラを持ち上げては動悸を鎮めて呼吸を整えまた作業をと繰り返すと

頭がクラクラしてきました。これはまずいと重い木陰を探し意識がはっきりするまで休憩します。

熱中症の一歩手前です。

スポーツドリンクを用意しているので飲みますが汗が吹きでるばかりで体温が下がる気配がありません。

靴と上着を脱いでみます。もはやアブの餌食になっているのもかまいません。

今日は風がまったく無く木陰にいても涼しい感じはありあせん。

それでも動かずじっと汗が引くまでと待ちます。

気がつくと午後1時を回っています。

意識がしっかりしているうちに車を運転して一旦引き上げます。


午後3時までクーラーの利いていえる部屋で十分休憩をとると体調も回復したようです。

それでまた花の里へと出かけました。

どうしてもユンボが気になります。

一時間ばかりキャタピラと格闘しました。

アームで車体の持ち上げる角度を変えてキャタピラのたるみ具合を見ながらローラーにかかる「余裕を探します。

午前中と同じように半分ローラーにかかっている状態までいきましたので

車体を下ろしキャタピラを逆回転してみるとひょっとしてはまるのではないかと思い試してみました。

あにはからんや

残念無念最初に外れたとこと同じように完全に外れてしまいました。

もはや限界です。今日も諦めてヒマワリに水やりして帰ろうと車に向かうと携帯に不在着信がいくつも入っています。

花の里は携帯の電波状況が悪くほとんで通じないのですがところどころで微弱な電波を拾います。

国道近くまで戻って着信を確認します。

姪と知り合いから着信が何度もあったようです。

連絡をしてみると姪とその娘たちがこちらに向かっているとのこと

広場でヒマワリに水遣りをしていると姪たちがやって来ました。



姪のYさんとその娘のYさんとRさんです。

娘のYさんが進学先の広島から帰ってきたのでお土産を持って顔を見せに来てくれたのです。

まだ元気そうなヒマワリを摘んで持ち帰ってもらいました。

今日はくたびれもうけの一日でしたが元気を取り戻した瞬間でした。

来てくれてありがとう。



考えてみると今日は昼飯ぬきでした。

疲れ果てて帰ります・


8月4日(土)

今日も晴れ例のごとくヒマワリとアジサイの水遣りから始まりました。

その後桜の苗木の周りの蔦を取り除きました。

この時季2・3日油断をすると苗木に蔦が絡んでしまいます。

そして午前のうちに

昨日整地した最上段の棚田の水路が土で埋まってしまっていたので補修します。



ここからも棚田に水が流入していました。鍬で水路の土を掻き出します。

これが前も遣りましたが意外と重労働なのです。



お昼までに何とか水がちゃんと水路に流れるようになりました。

でも腕や腰の筋肉がパンパンです。

午後は楽な作業をしたいと思います。


ということで午後は一段下の棚田のユンボで整地をします。

ところが整地作業をしていると



またまた緊急事態です。ユンボのキャタピラが外れてしまいました。

地面のゆるいところではこのトラブルが度々あるようです。

何度もS名人を頼るわけにいきませんので今回は私一人で解決します。

S名人の修理方法をつぶさに見ていましたので出来るはずです。

レンチとバール、グリスガンをとりに一旦戻ってから修理再開です。

修理は

まずアームを使ってジャッキのようにキャタピラを持ち上げます。

次に車軸の間隔を狭めるために車軸のセンターの穴からレンチでグリスシリンダーのニップルをはずします。

そしてローラーをバールをてこにして押して軸の間隔を狭めます。

これでキャタピラをはめる段取りが整いました。

ここまでは順調にきましたが

いざバールや木材でキャタピラを車輪にはめようとして悪戦苦闘。

1時間頑張りましたがなかなか上手くいきません。

午前の重労働もたたりキャタピラを持ち上げることも出来なくなりました。

万事窮すです。今日のところはキャタピラ修理を諦めます。

夕方の水遣りをして帰宅します。

明日はS社長の地元でいかだ流し大会がありお手伝いをすることになっているので

明後日に修理再開します。




8月3日(金)

今日も晴れて暑い日になりました。

外周路の法面の草刈をした後

いよいよユンボで最終段まで上ります。

まずは側溝越えです。



側溝にキャタピラの3分の1が乗ったときに上段にアームの爪をたて右レバーで車体を持ち上げ

左レバーで車体を引き寄せるようにアームを折りさらに併せるように前進レバーを操作します。



キャタピラの3分の2が側溝を越えました。

今度はアームを後ろ側に旋回し車体を支えます。

そしてアームを伸ばすようにして車体を押すようにして前進レバーを操作します。

成功です。



我ながら見事に最終段に到達です。




棚田の最終段の奥はコンクリートの擁壁です。蔦に覆われていて壁が見えないので蔦を払い壁を露出します。



整地した最終段の全貌です。一日がかりで整地を終えました。



整地を終えて下りてくるとお約束のようにキジが来ていました。

雄の単独行動です。

以前動画で紹介したキジとは別の雄だと思われます。

今日はキャノンのカメラの用意がありますので動画で撮影しました。



クリックするとキジの動画が再生されます。



8月2日(木)

8月になっても暑い日が続きます。


昨日S名人が披露してくれたテクニックを私も使って段上がりに挑戦してみました。

棚田も少し乾いてきたので遣れそうな気がします。

途中埋まりそうになりながらもついに



こんな所まで上りました。最上段まであと一息です。

外周路の斜面の木を払いながら上りましたので半日ががりでした。

そして



伐採した木の蔦を払いながら一箇所に集めていきます。

明日は最上段まで上ります。

途中、1メートルの側溝がありますのでそこを超えるという難関が待っています。




ヒマワリは萎んでしまった株が多くなりました。しかしミツバチにとってまだ必要なようです。

しばらくそのままにしておこうと思います。


今日は珍しくキジは姿を現しませんでしたが

久々に外周路で「ちょっとこい」と鳴くコジュケイを見かけました。



カメラを構えると逃げ足が速くお尻しか捕らえることが出来ませんでした。




8月1日(水)

今日から8月が始まります。

相変わらず晴れて暑い日が続きます。

ユンボで棚田の整備をするため2段目へ上り口を傾斜を緩やかにしてみます。



2段目に上がるのは3日目の挑戦ですが今日も失敗。またまた埋まってしました。

挙句の果て



左のキャタピラが外れてしまうトラブルが発生しました。

私の手に負える問題ではありません。

こういうときに頼りになるのがS名人です。

すぐにSOSの電話をかけます。

S名人は二つ返事で一時間後に駆けつけてくれました。



来て30分もしないうちにこのとおりキャタピラがちゃんとはまっています。

さすが名人すごい人です。

再度キャピラが外れないように油圧の調整もしてくれました。



キャタピラがはまって試運転代わりに棚田2段目に上がることに



私が3日かかってもクリアできなかったことをアームを上手く使いながらS名人は分けなくクリアしました。

いつになったら私もこんな技が身につくことやら。

私の腕ではゆるい棚田での運転は無理と判断し土が乾くのを待つことにしました。

S名人お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


ユンボはそのままにして草刈とチェーンソーを手に棚田の奥へ



棚田脇の木や草をすべて刈り切払いました。

またまた草刈途中に



キジの親子が様子見に来ました。刈ったすぐ後の虫をねらって来たものと思われます。

今回は母子です。私の様子を伺いながら子どもたちを見守っている母の姿です。

子どもたちは写っていませんが比較的大きな子どもと小さな子どもと2羽います。

脅かさないようにそっとしておきます。





 

前日へ