今日も晴れて暖かい一日でした。
染井吉野の蕾も赤みを増してきました間もなく開花しそうです。
今日の作業は昨日に続いて池の周りの整備です。
先ずは散乱している木くずや石を集めて廃棄します。
小一時間でこんな量になりました。
続いて池の山側を整地しました。
日当たりが悪く地面が乾きにくいうえに雨が降ると山から水が流れ出てくるのでいつも湿っていて整備しにくいのですが
晴れ続きの今が整地し時です。
午後はホームセンターに取り寄せをお願いしていた甘夏とレモンの苗を取に行き
広場下2段目に植え付けました。
これでまた収穫する喜びが増えることでしょう。
夏みかんは萩市の明治よりの特産品で育てるのに気候が適していると思われます。
上手く育てば甘夏もレモンも殖やしていこうと思います。
突然ですが明日からしばらく東京に帰ってくる予定です。
新型コロナウィルスが蔓延するとロックダウン=首都封鎖もありうると知事も言っています。
そうなる前に一週間ほど行ってこようと思います。
その間このブログはお休みします。
持病の検査入院等で一週間ほど作業を休みましたが今日から再開します。
気温は13℃くらいでしたが風もなく日向では少し暑く感じるくらいでした。
今日もキジが入り口のところで
来るなとばかりに道を塞いでいました。
お休みしていた間に桜は
染井吉野はかなり蕾が膨らんできましたが咲くのは2、3日後になりそうです。
一方山桜は
三分咲きと言ったところでしょうか。
花桃は
一年目でも少し花をつけています。
三年目の舞姫は今年も花をつけず葉が出始めています。
二年目の関山は蕾がピンクがかっていますので花が咲くかもしれません。
二年目の雨情枝垂れは花はまだのようです。
今年植えた冬桜はもう花が咲きかけています。
桜の種類によって成長の度合いが違うようです。
今年のモミジも葉を付けています。無事成長しています。
さて今日の作業は
地面がここのところの晴れ続きで乾ききっていますので地均しに好都合ですのでユンボで均します。
陽が傾く前に均しが終わりました。
最後にドローン動画を披露します。
これは冬桜20本を協賛していただいた東京のY.OさんとY..Iさんに感謝をこめて捧ぐために撮影しました。
今日は少し風はあるものの気温は16℃とこの春一番の暖かさでした。
見事に晴れ上がった空の下の作業になりました。
でも
染井吉野の蕾は昨日と違いが分からないほどで開くのはまだ先のことのようです。
植えて3年目の舞姫は葉をつけ始めていますが花をつけるのは今年はどうでしょうか。
2年目の関山は木は大きく育っていますが今年はまだ葉芽をつけるだけです。
今年植えたばかりの冬桜も葉芽を膨らませています。
一方
2月に植えたばかりの花桃は赤白ピンクとも花蕾を膨らませています。
作業は
池の周りの水溜りをなくすため竹の排水路だけでなく暗渠排水パイプも使って水はけを良くしました。
とりあえず水捌け対策をした後全体を均して終わりにしました。
明日からしばらく持病の検査のためお休みをいただきます。
天気が安定しません。晴れたかと思うといきなり雨が降ってきたり雷が鳴ったりしています。
風も強く気温も上がりません。
地面はこの通りの水浸しです。
それでも水溜りの水を逃がそうと溝を付けていると突然強い雨が降ってきてり
霰になったりして作業を諦めざるをえない天気です。
第一広場の染井吉野の様子です。
桜の蕾もどうしたらいいのか迷っている様子で少し赤みが出てきたが開くまで至っていません。
桜の蕾の状態を報告して作業を終えます。
昨夜から降り続いた雨が朝まで残りました。
昨日の雨水対策にも関わらず水浸しになり昨夜の雨が強かったことが分かります。
これでは昨日の作業の続きは出来ません。
仕方が無いので今日は別のことをします。
そろそろ陽気も良くなってきたので花の里の山頂へ行かれる方も出てくると思うので登山道を整備します。
山頂へ行くのは5か月ぶりです。
登山道の入り口に向かっているといつものキジが現れて行く手を遮ています。
私の前を堂々と歩いて餌を啄んでいます。
悪食の様子で食べれないものもとりあえず啄んでみています。
枠の画をクリックまたはタップすると動画が始まります。
少々データが大きく再生に手間取りますが是非見てやってください。
一度取り込むと次からはスムーズに見られます。
道は意外と整っていますが時折枯れ竹が倒れかかって道を塞ごうとしています。
手鋸で切り脇に捨てていきます。
途中の休憩所では今年生えた竹が何本か視界を遮っていたので切り倒しました。
写真右に高く育っているのも今年生えた竹です。成長の早さは驚くばかりです。
ロープ道に差し掛かりましたがここも枯れ枝が落ちでいる程度でさほど荒れていません。
ロープの緩んでいるとこらが数か所あり締め直します。
山頂に到達しました。東側の眺めです。
ここも切り株からひこばえが出ている程度で視界は良好です。
西側の眺めです。ここも大丈夫のようです。
まだ時間があるので北の尾根伝いに宇生の森森林公園まで行ってみましょう。
時折倒木で道を塞がれているところが何か所かありましたが問題なく進めました。
森林公園の見晴台まで陽が傾く前に到達できました。
ここも以前刈った草で敷き詰められていて草刈りの必要はないようです。木々に未だ葉が生えていないので眺めは
今のところ大丈夫です。
花の里の山を尾根伝いに端から端まで踏破しました。
さほど整備することもなく歩けました。
山登りする方が現れてもこれで大丈夫です。
今日はここで終わりです。
今日も雲は多いもののなんとか晴れてくれました。
今週末は天気が下り坂なので今日は池の周りを出来るだけ均しておこうと思います。
地面が窪んで水溜りが出来ているところに山側から土をダンプで運んで埋めていきます。
そしてユンボで均します。
まだ地面が乾ききっていませんので荒くしか均せません。
池の近くの窪みはほぼ埋めることが出来ました。
斜面側は雨水が集まってきますので広範囲の水溜りが出来てしまいますので別の対策をします。
雨水が集中してしまうところには水を流す溝を掘り切り出してきた竹を埋めます。
竹を使った暗渠式排水路で雨水を逃がします。
土を被せたら出来上がりです。
暗くなる前に大まかな整地と雨水対策が終わりました。
今日はこのくらいしかできません。後は地面が乾いてから仕上げをします。
今日はこの時期としては最高に良い天気でした。
風はあるものの雲一つない晴天で作業にはもってこいの陽気です。
今日は良いことがもう一つ
故障して入院していた軽ダンプが無事回復し戻ってまいりました。
故障の原因は昔はダイナモと呼ばれていたオルタネーターが壊れて回らなくなっていたためでした。
発電するための装置でこれが壊れるとエンジンはかからなくなります。
最近の自動車は電気自動車でなくとも電気がないと動かないと言っても良いでしょう。
さあ今日からまた働いてもらいます。
昨日ユンボが貯水池で泥沼に沈没寸前で脱出できましたが
肝心の貯水池に流れ込む水路が土で埋まって棚田に全部流れ込んでしまっている状態を改善できないままです。
水路から棚田に駄々洩れになっている様子です。
これでは棚田が泥沼状態で足を踏み入れられず草刈りもできません。
今日は手作業で解決しようと思います。
鍬で水路に溜まった泥を掻き出します。
完全掻き出さないでも水路の水は貯水池に流れ込み始めました。
水を棚田にやらないためなのでこれでも用をなします。
貯水池に水が流れたら今度は貯水池から棚田に水を配給する枡を塞ぎます。
昨日ユンボで泥や水を掻き出してあるので容易に作業できます。
枡への入り口を板で栓をして水を貯めます。
奥の丸印のところのU字溝から排水路に流します。
これで上手くいけば棚田に流れ込むことはなくなります。
水が溜るまでしばし待ちましょう。
その間
昨日泥に埋まって汚れたユンボをきれいに洗ってあげましょう。
運転台も泥だらけになっているので洗います。
バッテリーやエアクリーナーのところを開けると泥を被っています。
泥水に浸かったようです。これでまあ良くエンジンが止まらず動いたものだと驚きます。
さあユンボはすっかり綺麗になりました。
ここまでくればユンボや軽ダンプは昔の牛馬同然で愛情すら感じます。
負担をかけすぎて申し訳ないです。
さあ時間も経ちました。
貯水池はどうでしょう?
昨日ユンボで泥を掻き出したところに水が溜っています。
排水桝の板栓は大丈夫のようです。
U字溝の水は?
貯水池から外にちゃんと流れています。
そして外の大きな排水溝に流れ込んでいます。
解決です。目的を達成しました。
今後折を見て貯水池の半分の泥も掻き出して貯水池を完全に整備しましょう。
今日のところはこれまでとします。
昨日は一日中雨で作業は出来ませんでした。
本当に今年は雨が多いです。雨の無い日が二日と続きません。
近くの方の山の譲渡の話は先方の再度アプローチがあるまで待つことにしました。
今日は晴れたので登記地図のパズルは後回しにして作業に戻ります。
昨日の雨で山からの水の流量が増えたようで池の噴水が勢いよく上がっています。
東京では染井吉野の蕾が開き始めたようですがこちらでは蕾の色が緑がかってきてはいますが
まだ開きそうもありません。
広場下の斜面を刈りこんできれいになったので今度はその下の棚田の枯れ草が目立つようになりました。
この棚田は上の水路が土で詰まっているせいで山からの水がすべて流れ込み沼地状態になっています。
足を踏み入れるとズボット嵌り込んで身動きが取れなくなるのそれを解決してから草刈りをします。
今日の作業です。
解決するには水路に詰まっている土を取り除き一旦フェンスで囲ってある貯水池に入れそこからU字溝に水を誘導し流さなければなりません。
しかしその貯水池は泥ですっかり埋まっていますのでまずその泥を取り除く必要があります。
ビス止めをしてあるフェンスの金網をレンチやバールを使い外すと
中は池とは思えないほど土で埋まっていて草茫々です。
ではユンボで入ってみましょう。
ところが
昨日の雨を甘く見ていました。かなりの雨量があったようです。
そのため池は土満杯に水も満杯でした。
ユンボを入れるとあとからあとから水が浸み出てきてジワジワとユンボが埋まっていきます。
あっという間に運転台のところまで埋まってしまいました。身動き一つできません
やがてマフラーから排気ガスを噴き出すとボコボコと水音がするようになってしまいました。
とても危険です。
マフラーから水が浸入してエンジンのところまで行ったらこのユンボは一巻の終わりです。
慌てて水を逃がしにかかります。
貯水池の土を掻き水の水位を少しでも下げるようにします。
しばしそうしておいて
排水桝の位置が分かっているのでそのあたりの土を取り除き水の逃げ道を作ります。
そうしておいて今度はバケットで底のコンクリ部分まで泥を掻き出します。
コンクリまで泥が除かれるとやっとユンボが動かせるようになりました。
今度は池の底から1.5mの段差を上がり脱出します。
バケットで車体を45度くらい浮かせコンクリの縁に前のキャタピラをかけ掛かったら180度バケットを反転させ
今度はキャタピラの後ろを縁の高さまで持ち上げます。
おっかなびっくりです。
下手をすると池の中でユンボが横転してしまいます。
横転するとユンボだけでなく私の命にもかかわります。
車体を持ち上げてはキャタピラをかけますがキャタピラを回すと横にズレていって車体がガクッと傾きます。
横転しないように慎重にやり直します。
バケットを使い支えたまま後ろに下がりキャタピラを一旦下ろします。
そして車体の体勢を整えてまた挑戦です。
この間写真を撮る余裕もなく挑戦し続けました。
何度かやり続けてやっとのこと上手くキャタピラがかかりました。
今度はコンクリの縁に車体が直角に乗りました。
後ろを持ち上げても横にずれそうもない感じです。
ゆっくりゆっくりとキャタピラを回し前進します。
車体の半分が縁を越えました。
慎重に後ろを持ち上げていたバケットを外すと車体は傾くことなく縁に載っています。
ほぼ成功です。
でもまだ油断できません。
ジワジワと前進して
ようやく脱出しました。
この間8時間。
一時はどうなることかと思い助けを呼ぼうとしましたが助けを呼んだところでどうなることでもありません。
覚悟を決めてやれることを一つづつやりました。
今までで一番の難関でした。本当に疲れました。
戦いの跡です。結果として半分の泥を取り除いてしまいました。
安全なところまでユンボを移動させたところです。日暮れ近くになりました。
腰近くまで泥に埋まりながらの作業になりました。
ユンボも泥だらけ私も泥だらけ
でも棚田に水が入らなくなるという目的は果たさないまま終わることになりました。
明日からもまたこの目的達成のための努力は続きます。
今日は晴れて暖かい一日でした。
しかし今日は作業はお休みです。
先日花の里を訪れた近所の方からご自身が所有している山を譲りたいとの申し出がありました。
私の花の里の作業を評価しての申し出だそうです。
それで今日は
花の里との位置関係や所有関係などを確認するために法務局へと出かけました。
法務局の事務の方などの協力を得て当該の山の登記地図を探しました。
探したというのは登記されてる地図が
作成年月日が明治22年1月となっており現状の地図と全く異なっているからです。
明治から進んでいないとは田舎ってどうなっているんでしょう?
しかたなく地形的な目印とゼンリンの地図での地番を頼りに当てはめていきます。
延々2時間やっと7枚の登記地図を出してもらいました。
それを持って土地などに詳しいS社長の元へ協力を仰ぎに。
悪戦苦闘してジグソーパズルのような図面を切り貼りして繋ぎ合わせてみました。
それがこれです。道は現在と全く違っています。水道(小川)を頼りに当てはめてみました。
赤字で記してあるのは貰ってきた7枚の地図をそれぞれ切り抜いて繋いだ目印です。
細かい数字がありますがそれは地番でそれぞれに地目や所有者が登記されています。
因みに花の里は地番が33に分かれていてそれぞれを一つ一つ登記してあります。
ここまでS社長を巻き添えにして調べましたが結局のところ申し出た方に
直接ご自身の権利書を見てもらって地番を教えて貰わないことには正確なことは分からないと判明しました。
徒労に終わったわけですが良いことも見つかりました。
それがこれです。
これはゼンリンの最新の住宅地図です。丸印のなかに花の里とあります。
ここに来て間もない頃に作業をしているとゼンリンの調査員の方がきてここは何ですかと聞かれたことがありました。
「花の里を作っているところです」と答えたことがありました。
それで地図に花の里と書き入れてくれたのでしょう。
それにしても地図に載るとは花の里が正式に認められたような気がして少し嬉しくなります。
今日はなんとなく幸せな気持ちで眠りに就けます。
今日も天気は安定しません。晴れたと思えばすぐに雨が降り始めます。
池の周りは水浸しまた当分整地は出来ません。
仕方が無いので他のことを
昨年一昨年に植えた桜の竹柵に壊れたものがあるのでそれを補修して回りました。
そうしてる内
お昼を知らせる飛行機が石見空港に降りていきます。
この便はいつも12時10分頃に花の里の上空を通過して空港に到着します。
石見空港には風の具合に寄って海側か山側かで空港への侵入経路が違います。
今日は海側からです。
今日はこれで食事休憩にします。
午後花の里へ出かけようとすると昨日と同じように雨が降ってきました。
今日も作業に行くのを諦めてS名人のお宅へ怪我のその後の経過を見に行ってきました。
春の好天は続きません。昨日は気持ちの良い晴れでしたが
今日は曇りのち雨で気温も上がりませんでした。
花の里の入り口でキジに出会いました。珍しく雄が2羽一緒にいました。
体の大きさが違うので親子かもしれません。小さい方は警戒心が強くすぐに茂みに隠れてしまいましたが
大きい方は堂々としています。
車が傍に近づいても逃げるそぶりも見せません。
さすがに直前まで行くと脇に逸れていきました。
ここのところの雨が降っても雨量は少なく池の周りの地面も乾いてきましたので
植え付け時に荒らした地面を均そうと思います。
午前中をかけて半分くらい均しましたがここで雨が
様子を見ながら均していましたが段々雨が強くなり池の表面に打ち付ける感じになりました。
さすがにこれでは作業を続けられませんので退避することにしました。
家で雨の様子を見ていましたが夕方まで降りつくので今日はこれで断念することにしました。
今日はきれいに晴れ上がり風もなく絶好の作業日和になりました。
今日が啓蟄と呼ぶのに相応しい日で
丸印の中に分かりにくいですが蜜蜂が菜の花の蜜を集めているのが今年初めて確認できました。
周りには蜜蜂だけでなくいろんな虫が飛びまわていました。
今年の桜の開花予報が発表されて島根県は20日だそうですが
花の里の桜はというと
蕾が少し膨らんできたように見えます。やはりここも20日頃かなと思います。
さて
作業は昨日配置した竹材料を使って
第一広場上の斜面に植えた山桜を柵で囲いました。
そのあと
オニグルミの苗にも竹で囲いを付けました。
午後は
これから陽気が良くなると車での来訪者も増えてくるので外周路の脇を刈ったり
池に通じる道の脇にも木の枝などがせり出してきているので
来訪者の車を傷つけないように刈ったりしました。
これで池のところまで車に傷をつける心配もなくことなく行けるようになりました。
池に行ってみると
ここのところの雨で山の水源の水量も増えたのでしょうか噴水が勢いよく出ていました。
今日はここまでにします。
今朝も雨。またお昼も俄雨。今日も天気に祟られました。
気温も上がらず9℃止まり。風も冷たく暖冬の記憶もどこへやら。
今日は「啓蟄」というのですが寒くて虫が地中から這い出る様子もないようです。
病院で持病の薬を貰ってきたこともあり作業は午後からになりました。
寒くて鼻水を啜りながら池の周りの苗の竹柵を設置し終えました。
暗くなるまで少し時間があるので
第一広場の上の斜面に植えた山桜にも竹柵を用意しました。
竹を切りだして材料を整えて肩に担いで運搬です。
植え付けた場所に配置たところで6時30分暗くなってきました。
後はまた明日
今朝は雨。昼前には上がりましたが一日おきに雨模様です。
しかも風が吹いて寒く作業日和とは言えません。
乾きかけていた地面も水浸しに戻ってしまいました。
寒い中昨日の続きの竹柵作りをします。
今日も又竹を割いて作った竹槍のような竹棒を手作業で運びます。
後ろに見えている車は軽ダンプの代わりの私の足です。
花の里へ人を運ぶため買っておいた軽4駆の乗用車です。
しばらくは私の相棒として働いてもらいます。
午前中は竹の輪っかを作り竹柵を作るところに置いて回ります。
午後はいよいよ竹柵を立てます。
今日ですべて竹柵を立て終わるつもりでしたが朝の雨で開始が遅くなったこともあり残念ながら予定半ばで時間切れになりました。
残りは明日以降に。
今日晴れて暖かくなりました。
軽ダンプが故障して入院中なのでやれる作業は限定されますがやむをえません。
これは竹割器です。ネットで注文して届いていたので今日はこれを使って作業をします。
竹を割って植え付けた苗の保護策を作ります。
先ずは竹を切りだしてきて適当な長さに切ります。
そして竹割器でこのように八等分に割きます。
土に刺すものは鉈で先を尖らせます。
そして植えて場所に配置します。軽トラが無いので非効率ですが手作り台車で運びます。
今日のところ苗40本分の材料を用意しましたが量が量だけに時間が掛かります。
池の周りの桜の苗分だけ配置したところで日が暮れました。
続きはまた明日
今日の午前中は雨。午後晴れましたが昨夜大変な事態が発生しました。
友人宅からの帰り道、軽ダンプのエンジンがクラッシュしてしまいました。
深夜の10時過ぎ国道の真ん中で突然エンストしてしまったのです。
しかもブロックのガラや倒した木で荷が満載の状態です。
セルを回そうとしても唸るように音を立ててすぐにセルモーター.が止まってしまいます。
やがてカチカチと音を立てるだけでセル自体が回らなくなってしまいた。
何とか路肩に移動できたものの家へ帰るにも20キロ近くあります。
万事休すです。
非常事態なのでS社長にレスキューをお願いしました。
お陰で何とか自宅まで牽引して帰ることが出来ました。
深夜にもかかわらず何も言わず救援してくれたS社長には感謝しかありません。
今日は朝から雨の中満載のガラを降ろす作業です。
そしてダンプの燃料が心もとないので携行タンクでガソリンを買ってきて給油した後
他の車からバッテリーをチャージしてセルを回してみたものの1.2回転したもののエンジンはかからず
セルも回らなくなりました。
やはり私ではどうにもなりません。
既にお昼を過ぎています。
しかたなく
近くの車屋さんに電話してトラックに積んで修理工場まで運んでもらうことにしました。
午後は晴れましたが車屋さん待機です。
午後4時やっと車屋さん到着です。彼がエンジンをかけるとなんとエンジンが掛かるではないですか。
どういうことでしょう。
しかし次第に凄いエンジン音になりしかもエンジンから煙が出てきました。
やはりエンジンに問題があるようです。
と言うことでダンプをトラックに積んで持って行って修理してもらうことになりました。
軽ダンプを酷使しすぎてしまったようです。反省です。
軽ダンプがないと仕事になりません。
それで今日また作業はお休みになりました。
昨日は一日中雨で作業は出来ませんでした。
ここのとこ雨が多いものの雨量はさほどではなく山の水源の流量は少なくこれからが心配です。
今日は晴れて暖かくなったので作業を再開します。
一昨日やり残した第一広場下の斜面の草刈りをします。
草刈りと言っても私の背より高く硬いセイタカアワダチソウの茎や
ノイバラや笹竹が殆どで刈るよりなぎ倒していく感じです。
このススキのカブも密集していて一気には刈れません。
上の写真はススキを刈った後ですが株がこんなに密集しています。
古い株の腐ったものを栄養として新しい株が出てさらに株を殖やして斜面の土を堰き止め盛り上がっています。
自分の先祖を踏み台にして繁殖していく凄い戦略の持ち主です。
そうこうして2時間経ちました。
斜面の草は刈り終えました。
そして斜面の上の方には
去年植えた紫陽花が元気に芽を膨らませています。
今日の午後は友人宅に招待されていますので作業はここまでにします。
今日は一日中曇りでした。ただ風はなく気温は7℃でも寒くは感じない天気でした。
作業は昨日に続いて第一広場下の斜面の草刈りです。
草刈りと言っても実際は多くは草ではなく灌木や笹竹の林で木をなぎ倒す感じで刈っていきます。
フル回転で刈ってきたせいかエンジンの調子が悪くなりエンジンをかけても1分立たずして止まってしまうようになり
キャブレターを外して掃除したものの調子は戻らずやむなくホームセンターにいって新しく刈り払い機を買い求めることに。
そのせいで午前中の進捗状況は良くありません。
写真左が新しく買い求めたものです。
作業中に花が咲いているものを見つけました。
白いノイバラです。しかしこれがとんでもなく厄介者です。
茨と言うものですので茎は固く鋭い棘があり刈っても刈り払い機に纏わりついて身体に当たると刺さって痛いし
迷惑この上ない野草です。
6時を過ぎて雨が落ちてきて日は暮れるし刈り終える予定をやむなく断念。
疲れてしかもずぶ濡れになった体を引きずるように帰宅の途に就きました。
今日は曇りときどき晴れ一時霰。気温は7℃止まりでした。
風も強く一段と寒く感じました。
その寒い中でも春を見つけることができました。
風に揺れながらしっかりと花を付けているタチツボスミレです。いつもより一月早く見つけました。
午前中は苗を2種植えました。
一つ目は山椒の苗です。小さくてちょっと判りにくいですね。
2つ目はサクランボの苗です。品種は佐藤錦でホームセンターで買ってきました。
午後は草刈りです。
外周路周りの草は今のところ大して生えていないので簡単に済ませ
第一広場下の斜面に挑みました。
6時過ぎまで頑張りましたがやっと半分ほど刈ることが出来ました。
今日はこれまでです。
今日も曇りのち雨。昨日と全く同じような天気でした。
気温は昨日が17℃で今日は12℃と少し低いようです。
昨日の雨で池の周りは水浸しになり地均しの作業はさらに遠のきました。
なので
苗の水やり用に池の水をポンプで汲み上げて散水するものを用意したので試してみます。
30m離れた場所でこの勢いですからさらに30mの巻き取りホースを繋げて60mは行けそうです。
この第二広場全体をカバーすることが出来ます。
最もこのところ雨が多いのでこれから何回出番があるのやら。
午後は刈り払機を用意して外周路の脇を刈ろうと思いますがお昼まで少し時間があるので
今咲いている野草を探してみます。
先ずは
第一広場一面に菜の花が咲いています。種を蒔いた訳でもなく咲き誇っているので
私にとって菜の花は野草です。
次は先日も紹介したホトケノザです。
野アザミです。花期は5月から8月となっていますがここでは今の時期から秋まで咲いています。
つづいてナデシコです。
細かい種類は分かりませんが秋の七草に数えられていますがここでは何故か2月の今の時期に咲いています。
詳しくは分かりませんがタンポポの仲間のノボロギクと思われる花です。
「ノ」は野に生えるという意味で「ボロ」は花の後にできるわた毛がボロくずのように見えることから来ているようですが
なんとも野のボロくずとは残念な名前です。
最後に水仙です。去年の11月から先始め今でも頑張って花を付けています。
野草もですが野鳥の方も春が来たようで鶯、ホオジロ、メジロ、コジュケイなどが囀りを初めています。
午後から外周路脇の草刈りをしようと出かけましたが着くと同時に雨がポツリと。
次第に強くなってきたので草刈りを諦めて帰ることにしました。
今日は曇りのち雨。
昨日はS社長と一緒に瀬戸内に出掛けましたので作業はお休みしました。
今日の午前中は苗代や家賃の振り込みで金融機関に出かけたり溜っていた洗濯ものを処理したりで
花の里へ出かけるのは午後からになりました。
今日の予定は池の周りの苗の植え付け準備で荒れた地面の均しをしたいと思います。
その前に
ここのところ酷使してきたユンボの泥落としをします。
キャタピラは泥が隙間なく詰まってしまっています。
これをあらかたバールで落とし水洗いします。
一時間近くかけて片方のキャタピラの泥を落としました。
そして2時間後
すっかり泥を落とし終えました。
すっかり綺麗になったユンボを池の端に移動をしたところで
雨が池の水面に打ち付けるようになりました。
予報も良くありませんので今日の地均しは中止します。
雨が強くなる前に早々と退散します。
今日も晴れ。暑くもなく寒くもなく絶好の作業日和です。
今日は届いた苗の最後の冬桜を植える予定です。
この場所では水捌けを良くするため盛り土をした方が良いと思われるので
その土を急遽用意することに。
第一広場の向日葵畑の土を利用することにしました。
先ず耕運機で耕し土をフカフカにします。
そしてユンボでダンプに積み込み池の周りに運び植え付け場所に配置します。
そして穴を掘りポット苗を入れ植え付け用の土を被せます。
植え終えたら
支柱に繋いでいきます。
午後3時までに20本すべて植え終わりました。
植え終わりの後は水やりです。
植え付け範囲が広いのでダンプに練り箱で水を運び
バケツで水やりです。
終わりました。
雨や雪に祟られながらも今年の初めから土と石と格闘し今シーズン予定していた90本を植えました。
冬桜20本、モミジ20本、花桃30本、山桜10本、オニグルミ10本です。
この90本の苗が花を付けたり実を付けたりするまで苗自身が頑張ってくれることを祈るばかりです。
一段落つきました。なんとなくやり終えた満足感が湧いてきます。
後はこれらの苗に竹で保護柵をしていくのですが急がず追々とやります。
道具を片付けしたあと土まみれになった軽ダンプの土を水で洗い落として今日は終りにします。
昨夜から春の嵐が吹き荒れ今日のお昼まで雨が残りました。
池の周りはまたもや水浸しです。今年は思うように植え付け作業ができません。
仕方が無いので今日は桜の苗をポット植えにします。
苗の根はこんな感じになっていて小さい根やひげ根は一切ありません。
この根から水分を吸収するのですから土や水やりに気を使ってあげなければなりません。
根が乾かないうちにポット植えします。
土に気を使いながら20本すべてポット植えにしました。
今日は午後からの作業です。間もなく日没を迎えます。
明日は晴れる予報なので何とか植え付けを終わればと思っています。
ところで
ポット植えして運ぶ途中に面白いものを見つけました。
溝をユンボが渡るために木を敷いていたところから大きなキノコが生えています。
春生えるキノコはいくつかありますがそれとは違うようです。
手に取って良く見ると椎茸に似ています。
裏返してみると椎茸そっくりです。天然の椎茸?
一瞬持ち帰って食べてみようかと思いましたが止めました。
椎茸に似たスッポンタケという毒キノコがあると聞いたのを思い出したからです。
キノコは専門家でも間違うことがあるようなので用心に越したことはありません。
では明日も頑張ります。
今日も晴れ。今日まで準備してきました植え付けをいよいよ開始します。
先ずは花桃30本からです。
仮植えする場所をユンボで穴を掘り耕します。
赤と白のビニール紐で色分けしながら植えていきます。
そして竹の支柱を打ち込み麻布と麻紐で支柱に結び付けていきます。
最後に
水やりをしてここでの植え付けを完了です。
午後からは池の周辺の植え付けです。
昨日届いたイロハモミジ20本を植えます。
植えた後支柱に麻糸で繋ぎます。
20本すべて植えてから池からポンプで水を汲み上げ水やりです。
何とか5時までに植え終わることが出来ました。
後は冬桜を植えると今シーズンの植え付け予定終了ですが今日届く予定ですから明日また植え付け作業をします。
薄暗くなって家に帰ると冬桜が届いていました。
冬桜は茨城県結城市から遥々旅をしてやって来ました。
一晩水風呂に浸かって休んでもらいます。
今日も晴れました。
今日もキジの姿をみかけました。また鶯のやコジュケイさえずりも聞かれるようになり大分春めいてきました。
池の周りは大分地面が乾いてきましたので午後にはここでの作業ができるようです。
午前中は花の里の春を探してみようと思います。
広場下ではレンゲソウの種を蒔きましたが芽が少し成長してきました。
全体ではまだまだまばらです。開花時期は4月のですから賑やかになるのはまだ先のことです。
早春を告げる蕗の薹が出ています。周りは菜の花が花盛りですが蕗の薹はまだ小さく
なにかこの春は順序がチグハグな気がします。
これも春を付ける野草でホトケノザです。春の七草のホトケノザとは別種で七草がゆに使われるのは
「コオニタビラコ」というキク科の多年草です。
昨年の11月に植えた桜の「関山」も葉芽を付けて無事に育っています。
お昼に家に戻ると注文した苗が届いていました。
これは花桃の苗で品種は「照手」で花は赤白ピンクの色がありそれぞれ10本ずつ注文しました。
次がモミジで種類は「イロハモミジ」です。20本届きました。
一晩たっぷりと水を遣り明日から植え付けます。
桜の苗は明日届く予定です。
花桃の植える場所はまだ用意できていないので第一広場に仮植えします。
午後の作業はその準備からです。
竹を切りだして支柱を作ります。
土に刺さるように先を槍のようにして30本分用意しました。
仮植えですからこれで十分です。
ここに花桃を明日仮植えします。
そして池の周りの植え付け準備です。
補充用の土をダンプで運び植え付け場所に撒いていきます。
そして鍬やレーキで均します。土が乾いているので一昨日とは身体への負担具合が全然違います。
3時過ぎから始めて6時までで
とりあえず届いた20本のモミジの植え付け場所は準備できました。
届いた苗の分は準備できましたので今日はこれで終わりです。
今日は暖かくなり気温も久々の10℃超えです。
晴れてはいるものの地面の状況は良くありません。
昨日苗用のポットを準備した場所も地面がグチャグチャなってしまっています。
それでも土を運べないかとユンボを動かしたところ
土を集めているとキャタピラがこんなことに。
でも
嵌める作業をしているとすぐに結果が出るのでこの余分な作業もなんとなく楽しい気分で修復できました。
今日は土関係の作業は止しておいた方が良いとユンボの修復道具を片付けていると
また
キジが近くに現れてくれて無心に餌を啄んでいました。
花の里が気に入って居ついてくれたのでしょう。
無心に餌を啄んでいるので驚かせないようしばらくジッと動かず見ていました。
車からカメラを取り出して動画を撮影しました。
まだ繁殖期には早いと思われますが見事に赤い肉垂れです。
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しばらくしてゆっくりと藪の中に戻っていきました。
今日はここのところの肉体労働で疲れが残っているのでこれで引き上げます。
積雪が心配されましたが朝外に出ると車の上には雪が残っていましたが
この通り地面には全く雪がありません。
しかし気温は4℃しか上がらず時折雪がチラつく寒い一日でした。
この寒い日でも
雉が池に近くに現れ餌を啄んでいました。
近寄ってみても
ジッと警戒しながらも逃げる様子もなく上手く写真に収められました。
今日は埋め戻したところを鍬やレーキで均して不足した土を補充していきます。
しかし
土は水分を含むだけ含んでいて重くそう簡単に均せません。
補充用の土もべとつくて重く運ぶに運べません。
土が少し乾くまで待たないと体が持ちそうもありません。
今週末には前が届きますので植え付けに間に合わないことも。
それで
苗をポット植えにして置くことも考えてその用意もしておきます。
土を入れたポットを台車で運ぼうとしましたがタイヤが地面に埋まってビクともしません。
作業をすればするほど地面が泥濘んできますのでこれ以上の作業は諦めた方が良さそうです。
ポットを一個一個手で運んで今日は終わりにしました。
今日は大荒れの天気です。
朝から暴風と雪です。気温は3℃と降っても積もることはなく雪の合間をみて出かけてみました。
花の里へ着いたものの雪が横殴りに降っていて作業は出来る状況ではありません。
予報を見ても暴風警報と大雪警報が出たままですので今日は諦めて帰ることにしました。
夜になって風はおさまってきたものの雪は降り続いています。
大雪警報も出たまです。気温も下がってきたので明日の朝の積雪具合が心配です。
予報通り今日は雨風とも強く
池の周りも水浸しになってしまいました。
しかし昨日穴を埋め戻したことで穴に水が溜ることもなくなりました。
今日は花の里へ様子を見にきたものの雨風が強く作業はとても出来そうもなく引き返すことにしました。
明日明後日は寒波が襲来して雪になる予報です。
苗の到着が迫ってきました。雪でも作業ができると良いのですが
今日も晴れました。明日から天気は下り坂なので
今日は出来るだけ作業を進めておきたいと思います。
植え付け用の穴の埋め戻しの前に土に混ぜる肥料を用意します。
バケツ一杯の牛糞堆肥を土嚢袋に詰めて40袋運びます。
袋に詰めた堆肥を穴の周りに置いていくのですが水溜りで穴の位置が判らず
車輪を水の溜まった穴に落としてしまいました。
土嚢袋満載ですから一寸やそっとでは抜け出せません。
ここはやはりユンボの出番です。
荷を出来るだけ降ろしワイヤで軽ダンプを引き上げました。ユンボが無かったらどうなっていたことか。
作業を続けます。
軽ダンプの引き上げと言うおまけはついたもののお昼までに堆肥をすべて配置し終えました。
堆肥と一緒に化成肥料も施します。化成肥料が足りそうもないのでホームセンターで調達するため
これからは午後の作業になります。
植え付け用の穴からバケットで溜まった水を掻き出し土と肥料を入れて埋め戻します。
埋め戻した後に目印の支柱を立てていきます。
明日から天気が悪くなる予報なので今日中に出来るだけ埋め戻しをしておきたかったのですが
思ったより時間が掛かり暗くなる前に出来たのは半分で後20か所が残ってしまいました。
残りはお天気次第ですが明日からということに
今日は綺麗に晴れてした。
午前中は地域の荒神様のお祭りがありそれに出ていたので作業は遅くなりました。
一昨年に植えた桜の苗が2m位に伸びて枝の先の芽が膨らんできています。
今日は冬桜とモミジの植え付け用の土を用意します。
しばらく土篩いをしていたのですがユンボを使って土の山を崩す必要が出来たので
ユンボをフォークからバケットに替えることに。
今日は取り掛かったのが遅かったので早くも5時になり暗くなる前と交換を急ぎます。
先日は手順を変えてやって思った以上に時間が掛かってのでいつも通りの順にします。
暗くなる前に交換が終わりました。
続きはまた明日です。
昨日一日中春の嵐のような雨が降りましたが今日は曇りがちであったものの
気温15℃まで上がり作業をしていると汗ばむほどでした。
雨で水溜りが出来てはいますが作業には影響がないので石取り作業を再開します。
今日で残り10か所の石取りをいてしまおうと思っています。
今日も車3台分の石を選り分けました。
今日は土が雨で水を含んでいるので身体中泥だらけになりながらの作業になりました。
今日もS社長がコーヒーセット持参で来てくれました。ついでに焚き火用に解体した古いボイラー持ってきてくれました。
焚き火用のドラム缶をよく見かけますがそれより鉄板が厚いので丈夫で焚き火が楽しめそうです。
また煙突などを工夫すると竹炭や竹酢液もできそうです。
S社長による
入れたてのコーヒーで一息ついて疲れも取れたところで
また石取り作業を続けます。
40か所の植え付け場所の石取りがやっと終わりました。
写真の石が除かれた分植え付け用の土が不足しますので写真左の土の山から篩にかけた土を用意し
植え付け用の土にします。
日が長くなったものの石取りが終わった時点ですでに6時。
今日はここまでにします。
今日は春のような暖かい陽気で作業も捗りました。
身体が作業に慣れてきたせいか筋肉痛も治まり暖かい日差しの中気持ちよく作業ができました。
土の山を鍬で解し石を選り分けます。すべて手作業です。
昔の開拓者の苦労をしみじみ感じながら作業を続けます。
土に這いつくばるように働いていると自分が謙虚になっているような気さえしてきます。
3か所の土の山からこんなに石や木が出てきます。
こうして今日は18の土の山を選り分けました。
そうして今日一日で集めた石などがこの量になりました。
残りは10か所になりましたが明日は所用がありますので明後日に選り分け作業が終える予定です。
今日も気温が上がらず寒い日でした。
いよいよ池の周りの植え付準備に入ります。
先ずは掘った穴の埋め戻し用の土を作ります。
掘った土はこの通り石やガラが多くあり埋め戻すには石などを取り除かなければなりません。
ユンボで雨などで固まった土を崩し大きめの石を選り分けます。
そして
鍬と手箕で手作業で小さめの石を選り分けて車に積み込みます。
11個目の穴の土を選り分けると
車に満載の石が出ました。
この作業を40穴分やりますので3日はかかることでしょう。
ここのところ肉体労働が多く疲れ気味なので今日は明るいうちに作業を終えます。
今日は晴れたものの気温は昨日より低い5℃までしか上がらず寒い日が続いています。
昨夜の激しい雨のせいで池の周りは」水浸しになり予定していた土づくりもできません。
池の周りに植える予定の冬桜の発送が20日になりモミジの納品も月末になることが分かり
少しばかり日にちの余裕ができました。
昨日溝掃除を頑張ったせいで今日は身体中筋肉痛です。
それもあり今日は花の里へ来たものの無理をせず作業はお休みします。
今日は曇りがちで気温も6℃までの寒い一日でした。
一昨日第一広場の水路の土砂を取り除いたのですが流れが悪く水が淀んでいるので
手直しをしました。
先ずユンボのバケットで溝の底に溜まった土砂を掻いできれいに集めます。
バケットの幅と溝のU字溝の内径がほぼ同じなので無理をするとU字溝を壊してしまうので慎重にしなければなりません。
都度都度ユンボの位置を移動させキャタピラを溝に渡し排土板で姿勢を水平にしアームが斜めにならないように
注意してバケットを溝に入れます。
斜めにバケットを入れると手前に引いたはずみにU字溝の縁を欠いてしまうのです。
時間が掛かります。そうして土砂を集めます。
さらにそれを
スコップで掬い上げます。
これがまた重いのなんの小一時間やっただけなのに二の腕がワナワナトしてきました。
休み休み半日で
完ぺきとはいかなかったもののとりあえず流れるようになりました。
草臥れました。
溝掃除は腕と腰に来ますのでこれくらいにしてユンボを第二広場へと移動させます。
バケットをフォークに替えて別の作業をすることにしました。
ところがフォークを取り付ける段になっていつもと違う手順でやったため上手くピンが差せず
悪戦苦闘する羽目に
ところがそこで運よくS社長が来てくれました。偶然です。
お陰でアームの上げ下げの指示をしてくれて何とか
この通りフォークが無事付きました。
紅葉や冬桜の植え付け用に掘った土に大きな石が混じっているので
フォークを使って石を選り分けて埋め戻し用にします。
ところがフォークの取り付けに思わぬ時間のロスですでに5時を回っています。
周りは薄暗くなってきて寒さも増してきたので今日はここまでにします。
全国的には寒波が襲来しているようですがここ花の里は晴れて暖かく
気温も10℃超えです。
今日は森林組合から提供してもらった山桜と鬼ぐるみを植え付けます。
掘った穴に鶏糞と牛糞堆肥に化成肥料を入れポット苗を植え付け支柱に麻布と麻糸でしっかりと繋ぎとめていきます。
そして
午前中に山桜10本を植え
午後には鬼ぐるみ10本を植えました。
これで花の里の桜は180本になりました。
今日も寒い一日で気温は5℃止まりで時折雪のチラつく中での作業になりました。
今朝花の里に向かう途中
キジの雄に出会いました。時折花の里で見かけていたのですがやっとカメラに収めることができました。
ここに居ついて雌を呼び繁殖してくれると良いのですが・・・・
また
2年前S社長が椎の榾木に椎茸の菌を植え付けてくれたのですが
廃屋の裏の日陰に置いたまま忘れていました。
昨日高知県でヤイロチョウの保護活動をしている中村氏から電話があり
保護活動の資金の一部にシイタケ栽培をしようと思っているとの話があったので
そう言えばと思い出して見に行ってみたところ
花の里での初椎茸がありました。
干からびてしまったものありますが中にはまだ食べれそうなものあります。
良いこと続きです。
さて作業は蕗の降る中第一広場の斜面です。
斜面下の水路が土砂で完全に埋まっていたので苗を植えると溝堀作業が難しくなるので
今のうちに土砂を取り除いておきました。
そして
山桜を植える場所を決めて支柱を立てて置きました。
明日はここに苗を植え付けます。
今日は昨日と打って変って寒い一日でした。
風が強く気温も昨日の半分以下の6℃までしか上がらず今年一番の寒さでした。
作業は昨日伐った木の片づけです。
始めて間もなく
石に乗り上げキャタピラが外れてしまいました。寒く強風が吹くなか余分な作業になりました。
キャタピラも修復しお昼までになんとか片付け終わりました。
午後は森林組合から提供いただいた苗を受け取りに行きます。
これが苗です。左がオニグルミで右が山桜です。これでも20本あります。
小さいようですがどちらも実生で種から育てたものです。
いつも日本花の会から取り寄せているのは台木に接ぎ木したものですから苗での1m50pくらいあります。
実生で幼い苗ですがきっと丈夫に育つことでしょう。
森林組合からの帰り道に食料の買い出しなどしたので遅くなり作業は午前中までです。
今日は立春。
名ばかりの春ですが今日は晴れて気温も13℃。
本当の春のような陽気でした。
今日の作業の予定は池周辺の作業でしたが予定変更です。
地元の森林組合の友人から昨日の夕方電話があり無償で提供してくれる苗木が届いたとのことでした。
有償のモミジ20本をお願いしたときに希望すれば山桜やオニグルミなどが手に入るということを聞いて
ものはついでと山桜とオニグルミ各10本を申し込んでいたのです。
紅葉の入荷は2月末と言うことで山桜もそのころと思っていました。
ところがすでに届いているということで
植え付け場所を急遽用意することになったのです。
いろいろ考えて第一広場と蜜蜂広場の間の林に植えることにしました。
林と言っても小山のような斜面です。ここに植え付ける準備をします。
久々に木こりに変身して木を伐ります。
ひこばえが生えているものも根元から伐ります。
これでひこばえが生えることもないでしょう。
午後からは地元の自治会長のOさんがいらして「少し手伝いましょう」といって切った木を下まで下ろし始めました。
お陰様作業も進み
五時にはすっかり伐り終えました。
明日は切った木を片付けて植え付け準備完了です。
Oさんありがとうございました。
今日も晴れました。
池の周りも乾いてきました。明日からここでの作業が出来そうです。
今日の作業は草刈りの続きです。
いろいろ刈り進んでいくと今日は貯水池上のところが目立ち始めたのでここも刈てしまいます。
写真で見ると狭い範囲に思われますが下に水路が流れている谷間で足場の悪い急斜面です。
去年ここの藪を拓いたときに木や竹が谷に落ちてしまっているためここを刈るのは難しい作業です。
1歩進むのに刈り払機を置き手で倒れた竹などを押え足を抜きながら前に進みます。
また茨も生えており足に絡みついて取れなくなることも作業を難しくしています。
それでも夕方までに
すっかり刈り終えました。
一日掛かりの作業になりました。
まだ気になるところもありますが草刈作業はこれで一旦終わりにします。
今日も晴れて気温はさほど上がらなかったのですが
何よりなのはお昼に雨や霙が降らなかったことです。
暖冬は続いていて
春の山野草のイタドリが4月を待たずに芽を出しています。
このままの気温が続けば桜の開花が早まるのではないかと思われます。
作業は今日も斜面の草刈りです。
今日の戦いの相手のひこばえが切り株から生えています。
彼らも必死で生きています。でも情けは無用です。
生きとし生けるものすべてに情けをかけていたら肉も魚も野菜すら食べられません。
ここは涙を呑んで退治します。
午後四時までかかり道路下の斜面を刈り終えました。
刈り終えたところへS社長が来訪。
作業の跡を見て
「綺麗になったね」とお褒めの言葉を頂きました。
そして車からキャンプ用のコーヒー沸かしセットを出して
熱いコーヒーを入れてくれました。
寒い中作業で疲れた身体に一杯のコーヒーが染み渡ります。
身も心も温まりました。
S社長感謝です!!
しばらくしてS社長と共に帰宅の途に就きました。
今朝はよく晴れていました。
ネットで注文していた刈払機の刃が届いたので
早速刃を新しいのに取り換えていざ出陣
昨日の夜はかなりの雨が降ったので折角乾き始めた池の周りはこの通り水浸しです。
元の木阿弥です。
気を取り直して作業をします。
新しい刈払い機の刃で気持ちよく法面の草刈りです。
草刈りと言っても斜面は殆どが矢竹で竹刈りと言う方が当たっています。
2時間ばかり経って
あと少しで終わるかなと思ったら今日も霙が降ってきました。
ここのところ毎日がそうです。
朝晴れて昼になると雨。そして夕方はまた晴れて夜半には雨の連続です。
これが日本海側の通常の冬の天候なのでしょう。
あと少しと霙が降る中頑張ることにしました。
広場下3段、法面は4段刈り終わりました。スッキリした感じになりました。
ここで遅いお昼です。
午後雨が上がったころを見計らって花の里へ
広場下の法面は刈ったものの今度は他の草竹が気になりだしました。
こんどは道路したの法面の草が目立ちます。
草と言うより崖の木を伐った切り株からひこばえが生えて密集しているのです。
五時まで頑張って
30mばかり刈りました。
斜面ですので切り株を根こそぎ引き抜くと斜面が崩れますので株を残すのですが
株を残せばひこばえが出て刈らなければなりません。
拓けば拓くほど草と竹とひこばえとの終わりなき戦いになります。
明日もこのひこばえとの戦いです。
今日も変わりやすい天気でした。
気温も7℃までしか上がらず晴れたかなと思ったら霙が降ってきてしまう始末です。
池の周りは悪天候続きの割には水溜りが減ってきているような気がします。
でもまだここでの作業は出来ません。
今日も広場下の法面の草竹刈りです。
下2段目がもうすぐ終わりという時に霙雨が強くなってきたのでお昼休憩を兼ねて一時中断しました。
夕方までには雨の合間を縫って2段目の法面を刈り終えました。
明日もこの作業が続きます。
今日は朝から晴れたり曇ったりの天気でした。
気温は10℃に届かず比較的寒い一日でした。
今日も作業は草刈り。
午前中に一段目の法面を終え午後から二段目の法面に取り掛かりました。
半分くらい進んだところで4時近く。突然大粒の雨が落ちてきました。
良く見ると小さな霰混じりの雨です。
ここのところ雨の降らない日はありません。
しばらく作業を続けながら様子を見ていましたが止みそうもなく作業着もずぶ濡れに。
風邪をひく前に退散です。
昨日から雨も朝には上がり晴れ間が出てきました。
晴れはしたものの
池の周りは先週からずっと水浸しです。今日も桜の植え付け準備はできません。
出来ることは草刈りです。広場下一段目を刈ります。
一段目はクローバーなどの牧草が植えてありますがそこに竹や背の高い雑草が生えてきているのでそれを刈ります。
しばらくすると晴れていたはずの空がいつの間にか雲に覆われ雨がポツリポツリと落ちてきました。
丁度お昼になりますので一旦引き上げます。
午後2時過ぎには晴れてきましたので再び花の里へ。
1段目の草地の雑草を刈り終え法面へ
ここのところ作業ができない日が多く足腰がなまっているせいか斜面での作業はハードです。
バランスを崩してよろけそうになりながらも5時まで頑張りました。
法面を3分の2まで刈ったところで時間切れ。
刈払い機の刃も切れなくなってきたので続きはまた明日にします。
今日は午前中だけ晴れました。
昨日の春の嵐であちこちに枯れた竹や木が倒れ込んで道を塞いでいたので
その片付けに追われました。
その後水源チェクです。幸い一昨昨日に水の流れを良くするために網を取り付けるなどしていたので
問題はありませんでした。
ところが午後になるとまた雨が!予報も良くありません。
作業が遅々として進みません。
でも無理をせず今年は天候不順の年と諦めて午後の作業はお休みにします。
今日は雨風とも強く現場に行ってみたもののとても作業ができる状況ではありませんでした。
池の周りは雨で水が溢れかえっています。
また当分ここでの作業は無理のようです。
今日も晴れましたが午前中は私が今でも関わっている東京の会社のパソコン給与システムに
異常が発生しているというのでその問題解決に時間を要していまいました。
平成から令和に移行してから年の数字を読み取りにバグがあり画面上では令和1年と表示されていても
税額テーブルの読み取りに平成1年のそれを読み取っていた為と分かり対処しました。
インターネットは便利で東京と萩と1000キロ以上離れていてもパソコンとスマホがあれば解決できます。
午後は友人の退院祝いに行ってきました。
日頃お世話になっているS名人が肩の筋を断裂するという大けがをされて一か月の間入院していました。
インフルエンザから院内感染を防ぐということで面会謝絶でお見舞いもできず
にいたところこのたび退院されたのでお祝いに行ってきました。
そのため作業はお休みしました。
晴れが続いていますが池の周りはこのとおりです。
穴は池のような状態なので土の入れ替えも何もできません。
仕方が無いので水源チェックをしたり
第一広場の草刈りをしました。
2年前初めて花の里に来てした作業で当時を思い出しながらの草刈りになりました。
久しぶりに晴れました。
しかし相変わらず池の周りは水浸しで作業できません。
ここのところの雨にもかかわらず気温は高く暖冬は続いています。
このまま春に突入してしまうのでしょうか。
春の花、菜の花が咲き始めました。異常気象です。
5月に咲くツツジも一輪花を付けました。花もどうしたものかと困っていっているようです。
広場の梅は8分咲きになりました。
雨が降ったり止んだりではっきりしません。
池の周りはぬかるんでいて作業は出来ません。
無理をせず作業を休みます。
今日は昨日の場所決めに続いて植える穴掘りです。
40か所を掘るのですから思った以上時間が掛かってしまいました。
30本過ぎたところで雨が落ちてきました。
雨ではしょうがありません。穴掘りは雨が上がり次第続けます。
今日はこれまで
挨拶回りに日にちをとられました。
しばらくぶりの作業です。
今日は池の周りに冬桜20本、紅葉20本の植える場所をメジャーで8m間隔を測り決めました。
配置をどうするか悩み悩みの場所決めです。
午後に京都で庭師をしていたという友人のM氏に来てもらって
「庭造りの配置は一度で決めない。庭木は植えやすいところに植えて3年がかりで上手く育ったものを移植して庭を作れ」
とのアドバイスをもらい気楽に植え場所きめることができました。
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
久々に東京から戻ってきました。
今年最初の花の里です。
一か月も放置していたのでユンボのバケットもキャタピラも錆びだらけです。
暖冬のせいかもう白梅の花が蕾を開き始めています。
廃屋前の紅梅の花も咲き始めています。
ひと月もユンボを雨ざらしにいていたせいでバッテリーがすっかり上がってしまっていて
軽ダンプからバッテリーをチャージしてやっとのことで池の近くまで移動させました。
今日の作業はこのくらいにして挨拶回りをします。
花咲じじいも今年で69歳になります。
70歳を目前にしてすっかり爺になりました。今年からは無理をせずにのんびりやります。
ブログの更新ものんびりとやりますのでご容赦のほどお願いいたします。