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今日も晴れました。気温は2桁超えの11℃でした。
空には雲一つない青空が広がっています。
日差しもあり日向にいると春が来たような感じさえします。
今日も作業は汗をかきかきの草刈りです。
ところでご報告が遅れましたが新し仲間?が増えました。
仲間と言っても車のことです。通称弁当箱と呼ばれる軽ワゴンです。
ナンバープレートはありません。
でも花の里内を走る分には私有地内ですので大丈夫です。
花の里移動用にとS社長が寄贈してくれました。
4人乗りで4WDですので山頂付近まで上れます。
花の里を訪れた方皆さんに貸し出すつもりです。
まだまだ十分走ります。どうぞご利用ください。
さて今日も
第一広場下の斜面を刈ります。
今日は心強い助っ人がいますので今日中にここは刈り終えるでしょう。
助っ人はおなじみS社長です。いつもありがとうございます。
刈っていると面白いものを見つけました。
刈ったススキの中から出てきました。鳥の巣にしては簡素な造りです。
きっとこれはカヤネズミの巣でしょう。夏に草刈りをしていると時折小さなネズミを見かけます。
違いありません。
作業を続けて
陽が傾き始めたときやっと斜面全体を刈り終えました。
明日から天気は下り坂のようですが晴れれば斜面の右側の廃屋下の崖の草苅りと左側の崖に
このように生えている竹を刈ります。
まだまだ草竹刈は続きます。
今日は晴れ時々曇りのち雨で気温は8℃でした。
8℃でも日差しがあり昨日と違って暖かく感じました。
今日も昨日に続き第一広場下の斜面の草刈りです。
全体の半分が終わった時には午後4時になっていました。
もう少し頑張ろうと思っていると突然雨が落ちてきました。
その後も雨が降ったり止んだりで作業はここまで終わりになりました。
離れてみると法面の上半分が刈ってあるのが良く分かります。
明日は残り半分を刈ります。
今日は寒いです。気温は2℃止まりです。
空はどんよりとして時折雪が落ちてきます。風も強く今年一番の寒さです。
そんな中今日も草刈りです。
場所は第一広場下の法面です。
法面の東半分は
このように草というより灌木の林です。
草刈り機でこれらを切り倒すには草刈りの棒を思いきり振り回しなぎ倒す感じで切っていきます。
全体の4分の1位刈ったところであまりの寒さで風邪を引かないようにと今日はここまでにして引き上げることにしました。
昨日に続いて今日も晴れました。
今日は日差しがあり暖かく感じました。気温は昨日よりわずかに上がって11℃でした。
日差しの下での作業は汗をかいてしまうほどでした。
昨日に続いて今日もひこばえ刈です。
今日のひこばえは良く育っていて手ごわい作業になりました。
地面すれすれにチェーンソーで切っているのですが斜面です。気を付けているのですがどうしてもチェーンソーの刃が地面や石にあたり
すぐに刃が摩耗して切れなくなってしまいます。
この作業を1時間続けるとチェーンソーが切れなくなってしまい思う以上に進み具合が良くありません。
お昼までに終わらせる予定でしたが叶いませんでした。
午後もチェーンソーの刃を新しいものに替えて続けます。
午後3時半やっとのことで終わりました。これで外周路の上下とも刈り終わりです。
まだ時間があるので場所を第一広場に移して草刈りです。
先ずは
桜の木の下を刈りました。
つづいて
梅ノ木の下も刈りました。
こう見ると梅の花はまだ認められませんが注意深く見て回ると
廃屋前の紅梅が蕾を開かせ始めています。
廃屋の隣にも
白い梅の花を付けている木もありました。
間もなく2月の節分です。
一足早く春を告げていました。
廃屋の下を見ると
水仙の群生があり草に隠れて花を付けていました。
日当たりの良い斜面では春の気配が早く来ています。
時間は5時を回っています。今日はここまでにして
明日からは第一広場下の斜面を刈って行くことにします。
こここのところ雨が多く昨日も一日中雨で作業が出来ませんでした。
今日は晴れました。
気温は10℃で晴れたものの日差しは少なく寒く感じました。
作業は草刈り、竹刈り、ひこばえ刈りが続きます。
一昨日残してしまった外周路下の斜面を刈ります。
急な崖ですが何とかお昼前に終わりました。
午後は今度は外周路上の斜面です。
ここには
嘗て切り倒した木の切り株からひこばえが生えています。
ますはこれらをチェーンソーで根元から切ってしまいます。
地面すれすれにチェーンソーを入れて切りますがチェーンソーの刃が地面に触れるとチェーンが切れなくなってしまうので
注意して切らなければなりません。
急斜面でのチェーンソーの使用は慎重を要しますので時間が掛かります。
今日中に切り終わる予定でしたが上の蜜蜂広場から100m位のまできたところで5時半を回り暗くなってきました。
少し残したところで時間切れです。後はまた明日です。
22・23・24日と雨が降り続きました。今日は4日ぶりに晴れました。
先日時間切れで途中になっていた外周路下の斜面の草刈り再開します。
今日は残ったところをすべて刈ってしまおうと思っていましたがまたも時間切れです。
あと少しというところでS社長から電話です。
今日の午後は仕事材料の竹の運搬を手伝ってほしいとのことです。急な要請で人の都合が付かなかったようです。
いつも困ったときに助けてもらっているS社長のことです。
自分で役に立つならと急いでS社長の元へ向かい午後いっぱい仕事を手伝いました。
なので花の里の作業はこれで終わりです。
今日は晴れて気温は14℃まで上がりました。
今日の作業は外周路下の斜面の草刈です。
蜜蜂広場から
入り口付近まで刈っていきます。
写真の通り斜面が急で足場も悪く下は1.5mの深さの側溝です。
時折足を滑らせて側溝に落ちながらも慎重に刈っていきます。
午前中で広場下3段まで刈ることが出来ました。
午後は入り口付近です。
5時まで続けましたが刈り終えることはできませんでした。
3分の1くらいを残し時間切れです。
天気予報では悪から天気は下り坂です。
天気が回復次第残りを刈ります。
今日は大寒です。朝は文字通りの冷え込みでした。
晴れて雲一つない空が広がっていますが放射冷却で今朝の気温は氷点下まで下がったようです。
広場の池は何もないように見えますが一面氷が張っています。
それは張っていた氷を割ってみるとわかります。
この冷え込みの中で今朝の作業は水源への道の整備です。
先日水源チェックをした折に
枯れ竹が倒れて道を塞いでいたり
灌木が生えていたり崖崩れで道が崩れ落ちていたのが気になっていたので今日は解決します。
崩れ落ちていたところには
竹を切って橋を架けました。
そして
チェーンソーで枯れ竹や灌木を切り歩きやすくしました。
今日の作業はここまでです。
昨日一昨日の雨霙の中での法面の草竹刈が老体に祟ったのか今朝から身体中が強張って思うように動けなくなっていたので
無理をせず午後の作業は休むことにしました。
今日は晴れのち霙(雨)で気温は4℃でした。
朝のうちはこんな青空が広がっていましたが次第に雲が増えてお昼には霙が降ってきました。
今日も作業は法面の竹刈りです。
場所によって去年の夏に刈った所がこんなに竹が育っています。
ここも刈っていきます。
ほぼ法面は刈り終えましたが左の際はから外周路下にかけて
こんなに草や竹が生えています。斜面の角度が急なのので後回しにしていました。
思い切ってここも頑張って刈っていきます。
霙が降る中転びながらも斜面を上り刈り終えました。
一段と霙や雨が強くなってきたのでここらで引き上げます。
今日曇りのち雨で気温は昨日と打って変って寒く4℃止まりでした。
今にも雨が降って来そうな雲行きです。
昨日寒さのあまり刈り残した竹の芽や筍を今日は刈ってしまうことにしました。
1時間くらいで筍刈りを終えて後は
広場下で刈り残こしている場所の竹草刈をします。
お昼までで一段を刈り終えました。
しかしこの後雨が降り始めて次第に作業着が濡れてきたので一旦引き上げます。
午後は3時近くなって晴れてきたので花の里へと向かいましたが着くと同時にまた雨が落ちてきました。
しばらく次の段を刈り始めましたが雨は強くなる一方なので仕方なく作業を諦めました。
今日は曇りで気温は寒く4℃止まりです。
今日は風があり気温に比べて寒く感じます。
去年拓いた蜜蜂広場上の斜面には竹の芽がかなり伸びてきています。
このまま放置していると竹は成長が早くすぐに元の竹藪に戻ってしまいますので油断せずに刈ってしまいます。
筍は春のものと思っていましたが真冬のこの時期も生えています。
これも大きくなる前に処分してしまわなければなりません。
聞くところによると筍が生えるたびに刈り取る作業を3年は続ける必要があるそうです。
斜面を上り下りしながら筍を逃さず刈り取っていきました。
午後4時にS社長が訪れるまで続けていました。
しばらく歓談していましたがあまりに寒いので作業はほどほどにとS社長に言われて
あと少し筍が残っていますがこれで作業を終わることにしました。
今日は晴れて気温は比較的高く14℃まで上がりました。
昨日水源チェックしたときにミニダムに水の溜まりが悪かったのを改善するためにダムを作り直すことにしました。
ミニダムの底が土なので水が地下に浸みこんでいるのを防がなければいけません。
防水シートやバルブソケットを調達するため街に買い物に行きましたので作業は午後からになりました。
先ずはタンクまでのポリパイプを外します。
そして
鶴嘴やスコップを使ってダムを深く掘っていきます。
そして防水シートを張り土や石で周りを押えます。
徐々に水が貯まったところでバルブソケットなどを使って取水口を取り付けます。
そしてタンクに水が貯まるのを待ちます。
小一時間でタンク一杯水が貯まったところで水を引いているポリパイプから空気を抜きます。
ユニオンで繋いで長さ120mあるポリパイプからすべて空気を抜かないと水は流れていきません。
山を下りながら30mごとにユンイオンを外し空気を抜いていきます。
空気を抜くとパイプから勢いよく水が噴き出してきます。
その勢いを押してユンイオンでパイプを繋ぐのは結構大変です。
繋ぎ目ごとに水の圧力が強くなっていき噴き出す水を抑えて身体中水だらけになりながら繋いでいきます。
繋ぎお手た時には5時を回っており暗くなっていました。
その甲斐あって
池の噴水は勢いよく水を飛ばしています。
身体中水浸しになったこともありこれで早々に引き上げます。
今日は晴れて気温は15℃と冬とは思えない暖かさでした。
池の様子を見ると噴水から水が出ていません。
辺りを見渡すと土が乾いておりこの一月ばかり冬枯れで雨が少なかったのかもしれません。
一つ目の水源まで上ってみるとやはり周りが乾いており雨が少なかったせいで枯れてしまっています。
もう一つの水源に行っても水の湧き出る水は少ないようです。
これでは池に流れ込む水は期待できません。
少しでも水源の水を効率よく取り入れる必要があるようです。
水源の様子が分かったところですが今日はこの後宅配便の荷物引き取りのため家にいなければならないので
作業は明日からにして引き上げます。
今日は晴れました。気温は16℃まで上がりました。
一か月振りの花の里です。
一見すると変わりはないようです。
広場から下の方を見渡しても冬枯れは進んだものの変わりはないようです。
ユンボの様子を見ても問題なくエンジンも直ぐかかりました。
花の里に来る途中に林道を通った所大きな松の朽木が道路を塞いでいたので
ユンボを動かしてそれを取り除いて蜜蜂広場まで来てみると
見慣れないものがあります。
他に入り口を良く見てみるとここにも見慣れない看板が
登山道の入り口にもこんな案内板がありました。
この山を「愚公山」と名付けたのは私です。
「愚公山を移す」という中国の故事から取った名前で歳取った老人が通行に邪魔な山を移すため一人で山を掘り始めたというのを
70近い老人でもある私になぞらえて付けたものです。
山の名を尋ねられて話したのはUさんしかいません。
Uさんは益田市内の人で登山道を上り山越えして反対の海で釣りをするために度々訪れていましたが
最近は草刈りを自主的に請け負ってくれていました。
きっとUさんのされたことでしょう。
有難いことです。
皆さんの好意でここまでやって来られました。
感謝するとともに今年も頑張りたいと思います。
とはいうもののあらためて花の里を見渡すとこれからどう開拓を進めていくかを考えると呆然自失となってしまいます。
拓けば拓くほど作業は大変になってきます。
予想していたこととは言え私の年と体力を考えると無理かもと気が弱くなってしまいます。
一か月も東京で楽な生活をしてきたからもあるでしょう。
最初からお前には無理だと言われてそれでも無理を押して始めたことです。
まさに愚公の愚行かもしれません。故事の愚公と違って神様が味方してくれる由もありません。
諦めかけても2枚腰3枚腰で続けることが私の唯一の取柄です。
あまり先のことを考えずに一歩一歩前に進む他ありません。
途中で挫折するかもしれませんがとりあえず前に進みます。
今日はこれから家に帰って今年やるべきことやれることを整理して優先順位をつけ愚直に一つ一つこなして行くことにします。
今日東京から帰ってきました。
新型コロナの感染者が2千人を超えた東京からです。
東京では5つの病院と自宅との往復以外はジッと家に籠っていました。
幸いなことに東京の自宅は都心近くにあり新宿の病院などに通うのに公共交通機関を使うことなしに徒歩で通えました。
そして一か月をかけての治療や検査は無事終わりました。
消化器や咽頭にポリープはあったものの検査の結果はすべてすべて良性で今後も経過観察で良いとのことでした。
しかしコロナ感染が爆発的に増えている昨今です。
こちらに戻ってくるにあたってはせめてもの安心材料にとPCR検査を受けました。
結果は以下の通り
陰性ということで帰る決心が付きました。
帰りの飛行機の乗客は私を含めて僅か5人との少なさでした。
他の乗客は機内の前方に陣取り後方は私の貸し切り状態でした。
座席の移動は自由でCAさんも私専属ではないかと思われるくらいでした。
そして一時間半のフライトの後、石見空港に近づいてきて窓の外には陸が見えてきました。
CAさんによると今日は海側からの空港侵入ということです。
カメラを構えていると
眼下に雲(霧)に煙る花の里の山がありました。
丸印の海に突き出た3つのピークがそうです。
拡大してみると山の下の方の蜜蜂広場もしっかり見えます。
花の里からは着陸する飛行機が見えていましたがそらから見るのは初めてです。
もと天気が良かったらと思うのですが仕方ありません。
皆さんも機会があったら見てください。花の里から手を振っています。(小さくて見えないでしょうが)
PCR検査で陰性とはいうものの擬陰性の可能性もあります。
しばらくは地元の人とは接触を控えて2週間はおとなしくしていますのでよろしくお願いいたします。
今日は一日中曇りでしたが気温は14℃と高く不思議な天気でした。
今日はユンボと軽ダンプの御用収めをしました。
日頃酷使しているユンボなどをお清めします。
ユンボを水洗いし排土板の泥落としをしました。
キャタピラもすっかり綺麗になりました。
バケットやアーム、運転台も水洗いしました。
ユンボにシートをかけ今年はこれで御用納めです。
今月13日の日曜日に東京に帰る予定にしています。
今年の春夏とコロナ禍で病院での検査が受けられませんでした。
一時感染者が少なくなった時点で東京での検査の予約を入れてしまいました。
狭心症や癌の持病の再発の心配もあります。歯科や耳鼻咽喉科の受診も予定しています。
コロナを恐れるあまり他の病気を放置するのも考えものです。
東京では新規感染者数が最高を更新していますが私のかかっている病院はすべて徒歩で回れます。
自宅と病院の往復する以外は家に籠っているいるつもりです。
出来るだけ感染リスクを回避します。
ただ島根・山口ー東京間のGOTOトラベルキャンペーンは今も続けられています。
政府が推し進めているのですから東京行きも取りやめる理屈はありません。
マスク、手洗い、消毒をして3蜜をしなければ感染しないとも言っています。
コロナに感染するか他の病気の再発発見が遅れるかのリスクの選択です。
それにこれから感染の広がりがどうなるかも分かりません。
家族とも久々の会うことが出来ます。
お正月くらい家族と過ごしたいとも思っています。
なので東京に帰ってきます。
明日明後日は荷づくりとあいさつ回りのため作業はお休みします。
ブログも今日が今年最後です。
ブログを見て頂いてる皆様、風邪やコロナに充分に気をつけられてよいお年をお迎えください。
年が明けてこちらに戻り次第ブログを再開いたします。
今年一年有難うございました。
今日は晴れました。
日差しもあり気温は昨日よりわずかに高い11℃でした。
これは冬桜です。2月に植えた苗の殆どに花を付けました。
背景の紅葉と対比すると花の白が際立って見えます。
このまま来春まで花を付けていると思います。
また棚田跡の池には
カモの家族が3羽が今日も来ていました。
水中に潜り水草を食べながら日がな過ごしていました。
作業は昨日の続きで最下段の法面の竹剥ぎです。
最下段はこんな擁壁ぎりぎりのところで作業します。
前にもここでの作業をしたことがあるので危険とは思わずに踏み出してしまいました。
半分ほど進んだところでこれ以上無理をするのは危険と思い引き返そうとしました。
あと少しで端までユンボを戻すところで
突然横滑りして右のキャタピラが3分の1ほど擁壁からはみ出してしまいました。
キャタピラ前の方は擁壁の上に載っているので前進しようとするとキャタピラが滑り擁壁をますますはみ出してしまいす。
踏み外すと4m下に横転して落ちてしまいます。
これ以上一人で操作するのは危険とS名人に応援を頼みました。
ユンボの操作で頼りになるのはS名人をおいて他にいません。
S名人は気持ちよく応援を引き受けてくれました。
ユンボの周りの土などを鍬で取り除きながらS名人の到着を待ちました。
S名人は私の見守る中アームを動かしてユンボの重心を移しながらユンボを前後します。
そして30分後擁壁のところから脱出成功です。
S社長とS名人の両氏には頼りっぱなしです。
2人がいないと花の里の今はないといっても過言ではありません。
またしても私の無鉄砲さに懲りずに迷惑をかけてしまいました。
大いに反省しきりです。
S名人がお帰りになった後
ユンボを安全なところに移動させて後の法面の作業は
ユンボから草刈り機に替え削るのではなく刈りこむことにしました。
広場下の3段のすべての草刈りや竹剥がしを日暮れ前に終えることが出来ました。
しばらくユンボはお休みいただくことにします。
今日も雲りで時折雲間から太陽が覗く程度で気温はぎりぎり2桁の10℃でした。
段々冬らしい気候になってきました。
昨日暗くなってしまい途中で断念したフォークの取り付けをしました。
暗い中で取り付けたのでフォークのピンサイズを調整するアダプターを左右逆に付けてしまい
ピンを止めるボルトが中々嵌らず苦戦していましたが明るいところだとすぐに原因が判明しました。
暗い中無理して取り付けることが反って効率的でないことが今更ながら身に染みました。
手では動かせないコンクリの板もこの通り持ち上げられました。
本来の目的で使う分には何の問題もないことが分かりました。
溶接して直してくれたS社長にはあらためて感謝いたします。
今日の作業はフォークが壊れるまでしていた竹剥がしをしたいと思います。
フォークはこの作業には使うことはできませんので
新たに購入したスケルトンのバケットを使って試してみたいと思います。
フォークからスケルトンバケットに付け替えていざ広場下へ。
スケルトンバケットでも少し地面に喰い込みますが何とか削った土を篩いながら竹剥がしが出来ました。
これで気を良くして最終の3段下竹剥がしに向かいました。
スケルトンバケットで地面を削ぐように竹を取り除きそれを篩って竹だけにして集めます。
午前中でここまで竹剥がしをしました。
さらに午後も続け
いつの間にか辺りは真っ暗になっていました。
時計を見ると5時半近くです。
最終の法面を今日で終わらせる予定でしたが明日に持ち越しです。
今日も雲の多い日でした。
昨日壊れたユンボのフォークを軽ダンプに積み込みS社長のもとへ向かいます。
写真手前は鉄板がちぎれて取れてしまったシリンダー側の部分です。
S社長にフォークを溶接で直してもらっているところです。
私のユンボの使い方が荒っぽいばかりに迷惑をおかけします。
フォークを立てたり裏返したりして念入りに溶接してもらいました。
S社長には感謝しかありません。
溶接が終わり元通りになったフォークです。
時間をかけて念入りに溶接してもらったので遅くなりました。
軽ダンプに積んで花の里へと戻ります。
ユンボに取り付けに手間取り段々と暗くなってきました。
懐中電灯を片手にピンを刺してフォークを取り付けました。
後はピンにボルトつければ終わりというところで暗くて儘ならなくなったので
後は明日明るい時にと諦めて取り付け途中で帰ることにしました。
今日は雲の多い空模様で気温は12℃でした。
薄暗い冬空の下での作業になりました。
池の噴水の水の出が悪いのでまずは水源のチェックから始めました。
4か所ある水源をすべてチェックしましたが詰まりなどの問題はなく
単に湧き水自体が少なく雨は時折降ったものの雨量は多くなく水源が枯れかけているのが原因でした。
雨量が少ないのはどうしようもないことなので諦めるほかありません。
水源チェックの後はここのところの作業である法面の竹剥がしを続けます。
今日も法面を上ったり下りたりして竹をこそぎ落します。
一日中続けて3段目を間もなく終わるかなと思ったその時突然ユンボのフォークが動かなくなってしまいました。
場所を移して調べてみると写真下の赤丸のところからフォークを操作する上の赤丸の部分がちぎり取られたようになっています。
これではいくら操作してもフォークは動きません。
またまたユンボを酷使してしまったようです。
分厚い鉄板がちぎれるほど力を入れて地面を剥いでいたようです。
本来このフォークは木や石を挟んで持ち上げるものです。
使い方を間違えていると言われても仕方のないことです。
でも困りました。
こうなったら頼るのはこれまたS社長です。
LINEで写真を送り相談しました。
S社長は持ってくれば溶接して何とか直せるだろうとのこと
神様仏様S社長様です。
頼りになります。
3段目も何とか終わりかけているので明日はS社長のところにフォークを持ってお邪魔することにします。
今日も晴れました。
昨日切り出した竹50本は切った竹の根元に近い部分で
先の方の大部分は後に残しているのでそれを片付けることから始めました。
竹50本を片付けるにはそれなりの時間がかかってしまいました。
片付けながら尾根の方を見ると
桜の苗を植えた周りに竹の穂先がいっぱい出ているのが見えます。
火事の焼け跡から小さな筍が出てそれが育ったものです。
見渡すと尾根一杯に新たな竹が育っています。
そのうちこれらを退治しておかないと元の竹林に戻ってしまいます。
やおら剪定鋏をとりだしてチョキチョキと刈るように切っていると携帯電話がかかってきました。
友人のK氏からです。
今日はK氏を最寄りの新幹線の駅まで車で迎えに行く約束をしていてその到着時間を知らせてきたのです。
最寄りと言っても花の里から2時間はかかります。
やむなく作業を中断して迎えに行くことにしました。
こちらに戻ってくるととっくに日が暮れているはずなので今日はここまでです。
今日は一日晴れました。気温は13℃とまずまずの陽気でした。
久々の快晴で気持ちの良い日差しでした。
作業は広場下2段目に続き今日は3段目の法面の竹削りです。
作業をしていると地元のUさんが来られて2段目の草刈りをしていただきました。
Uさんは花の里の山を越えて山向こうの釣りのポイントで時折釣りをするために来ていました。
その折は花の里に車を止めていたのでそのお礼にと時々草刈りをしてくれています。
Uさんは自宅の庭の整備に竹が欲しいというので午後は竹を切り出すことにしました。
細めの同じ太さの50本選んで切り出しました。
意外と時間が掛かり午後いっぱいの作業になりました。
今日は晴れのち雨で昨日と同じような天気でした。
午前中は病院の検査と診察を受け薬局で薬を貰って出たところで雨が降りだしました。
午後から作業をする予定でしたが中止せざるを得なくなりました。
今日の午前中は快晴で午後は雨という天気でした。
午前中はいい天気で気温は14℃まで上がり12月とは思えない陽気でした。
しかし午前中はは今日も注文した自走式草刈り機が営業所止めで届いたので引き取りに行きました。
自走式の草刈り機は重くて一人では積み下ろしもハンドルレバーなどの組み立てができないので
S社長のところに応援を求めに行きました。
組み立て終わった草刈り機です。
4サイクル196tのエンジンを積んでおり6馬力のパワーで草を刈ってくれます。
草刈りがかなり楽になることでしょう。
草刈り機はしばらくS社長のところで預かってもらうことにして花の里へ戻り作業開始です。
良いお天気で作業を始めましたがすぐに空は曇りました。
作業は昨日に続いて法面の竹削りです。雨を押しての作業になりました。
3時には2段目がほぼ終わりましたが雨が一段と強くなったので今日の作業は終わりにしました。
明日も午前中は病院に行き持病の薬を貰ってくるので作業は午後からです。
今日も晴れましたが雲の多い空模様でした。
気温は13℃と昨日よりは高いのですが午後からは日差しはなくなり風も出てきたので反って寒く感じました。
作業は今日も草刈りです。
先ずは草刈りの刃を交換してからです。
昨日使っていた刃です。
赤丸が正常な刃です。黄丸は石に当てて刃が欠けた刃です。
石に当てると途端に刃が飛んでしまいます。
刃の欠けに比例して作業効率が落ちてしまいます。
昨日一日で正常な刃が半分以下になってしまいました。
さあ作業開始です。
一段目の法面の残っていたところを刈りすっきりしました。
次は下の段ですが
ここは雌竹が多く、刈ってもすぐに元の藪に戻ってしまいます。
草刈りで刈り始めたものの考え直しました。
根本的に解決してしまわないと労が増えるだけです。
そこで方針変更です。
ユンボを持ってきて法面を上りながらフォークで竹を根こそぎ削ったり
下りながら排土板で削ったりして竹を取り除きます。
法面の角度はユンボが登れるぎりぎりの角度です。
この角度を上り下りは危険が伴います。
慎重にユンボを操作しなければなりませんので進捗状況はよくありませ。
日暮れまでには草刈りだと終わってしまうのですがユンボでは半分ほどしか進みませんでした。
明日もこの作業を予定しています。