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2月28日(月)

今日も晴れてこの時期一番の暖かさで気温は14℃まで上がりました。



素晴らし青空です。気持ちよく作業できます。



ヤギたちも暖かい日差しを受けて草を食んでいます。

今日の作業は昨日のワイヤーロープ探しでロスした時間を取り戻すべく山の斜面に

ユンボのバケットが届くところはバケットで引き落とし



ユンボで届かない斜面の上の方は手で引きずり下ろします。

竹や木が絡み合っているので引き出すのに力を要します。

しかも足場の悪い斜面です。何度も転びながら作業を続けました。



そしてユンボのある下まで引き下ろします。



手で下ろせるものをおろした跡がこれです。



それらをユンボで集め斜面下から移動させました。


2月27日(日)

今日も晴れて気温は11℃と昨日より低めでした。



ユンボのアタッチメントを壊れたフォークからバケットに交換し山に入って行きました。

バケットにワイヤーと丸太バサミを着け丸太を移動させます。



こんな太くて長い丸太をフォークで挟んで移動させていました。

フォークが壊れるのも無理もないかと思われます。

フォークではユンボに乗ったまま作業で来ていたのがワイヤーと丸太バサミでは丸太を挟むときと外すときと2度ユンボから降りて

作業しなければならず手間が倍以上かかります。

それでも作業を続け丸太を殆ど移動できました。

ここで一昨日長いワイヤーロープを地面に置いていたことを思い出しました。

そのことを忘れワイヤーロープを置いたまま竹や木々を移動させていたのです。



この竹や木の下にワイヤーロープが埋もれているはずです。

再度丸太や竹を移動させなければなりません。

半日の苦労が水の泡です。ショックが大きいので一旦山を下りて気分転換をします。

その時友人のKさんが来訪しました。

Kさんは家庭菜園で使う竹を取りに来たのです。



持参していただいたお弁当を頂いた後竹を伐りに藪に入り切り出してきました。

そして竹割器を使って竹に割いています。

3時過ぎまでこの竹切を手伝いました。

Kさんがお帰りになった後ワイヤーロープ探しを再開です。

作業を替えて気分転換をしたお陰で作業が進み



1時間後にはワイヤーロープを探し出すことに成功しました。

その後はまた竹や丸太を下に移動させ



一か所に集め5時には



元の竹や丸太があった場所はこの通りスッキリしました。

今日はここで作業を終えました。


2月26日(土)

今日は晴れて気温は13℃で春が来たような陽気でした。



ヤギを小屋から出してやるとヤーとメイは頭突き合戦をし始めました。

メイもたくましくなってきてヤーの執拗な求愛に逃げ回るだけでなく対抗するすべを見つけたようです。



作業は今日も尾根の斜面の片づけです。



ユンボの届かないところは手で引きずり下ろします。

4時を過ぎて下ろした木々がUユンボの移動に邪魔になるので片付けることにしました。



下ろした木々をフォークで挟んで下に送ります。

しばらく大きな丸太を下ろしていると



突然フォークの動きが変な感じになりました。

止めてよく見るとフォークのピンが折れ曲がっています。



仕方なくユンボを下の広場に下ろしピンに挿さっているボルトを抜いてピンを外すと



ピンが見事に真ん中から折れています。



ピンが折れている状態で太い丸太を挟んでは下に送りとしていたので

ピンだけではなくフォークのピンを挿す部分が曲がってしまっています。

これでは折れたピンを交換するだけでは直りません。

修理が出来るようなら修理してダメならフォークを新しくしなければなりません。

今は軽ダンプもないことですし修理に出すこともできません。

さらに心配なのは本体のピンを通す穴も傷めたかもしれません。

フォークからバケット替えピンを通してみました。

本体のピン穴は少し変形しているようですが使用するには支障はないようです。

当分フォークは使用できませんので

明日からは効率は悪いながらもバケットを着けて木々を片付けます。


2月25日(金)

昨日一昨日と中古の軽ダンプを探して回ったのでヤギの放牧はしたものの作業は休みました。

今までの軽ダンプが故障して思った以上に修理代が掛かるので替え帰ることにしたのです。

古希を超えた老人が後何年山仕事が出来るかと考えると中古で十分なのです。

結局適当なものが見つからず車屋さんに探してもらうことにしました。

中古の軽ダンプが中々ないのと軽トラックよりはるかに高いことだけは分かっただけに終わりました。



今日は曇りで9℃と最近では暖かい方でした。

作業は以前と同じ



尾根下の斜面の木々を片付けます。

今日から長いワイヤーロープを使って上の方から木を引きずり下ろします。

ユンボのフォークが届かないところなのでワイヤーロープで下ろせないものは手で斜面の下におろします。

急斜面を木を引っ張って上り下りをするので結構身体にこたえます。



少しユンボを移動させてはワイヤーロープで引き続けました。

これもワイヤーを引いて斜面を上り下りするので大変です。

そしてお昼までに



斜面の杉の木の無いところは引き下ろし終えました。

午後は杉の木の合間を縫って木を下ろします。



午後の作業を始めた途端丸印の中の以前落とした手鋸が錆びた状態で出てきました。

鋸を買った後では時すでに遅しです。

こんなこともありつつ杉の木の間の木々を片付けました。



そして6時にはご覧のところ迄進みました。

明日もこの作業を続けます。


2月22日(火)

今日も曇りで気温は5℃でした。



今日もヤーとメイを小屋から出して自由に草を食べさせて作業をしました。

ヤギたちは私を追って尾根まで来て草を食んで近からず遠からず距離を取ってくれているので楽になりました。

作業は昨日に続き尾根の片付けです。



ユンボで斜面を登れるぎりぎりのところまで登りフォークで木や竹を引きずり下ろします。

急斜面での作業でアームを左右に振っての作業でユンボが捲れる危険がありますので慎重に作業をします。



フォークが届かないところはワイヤーロープを使って引き落とします。

そうして



夕方までこの作業を続け昨日尾根伝いに移動させた殆どの木々を下におろしました。



まだ残った木々や上の方の今あるワイヤーロープでも届かない木々は別途長いワイヤーロープを持ってきて次回に下ろします。



麓の広場から見ると尾根は大分片付いたように見えます。


2月21日(月)

今日は曇り時々晴れ。気温は5℃で昨日よりはましな天気でした。



ヤギたちを放牧していると天気は激変しました。



画面に白く点々と見えるのは雪です。

今日もまた雪がチラつきました。

そんな中池の広場に行くと池の噴水から水が出ていません。

これまた水源をチェックしなければなりません。



水源のタンクを調べると丸印のバルブが抜けてそこから水が抜け出ていました。

抜けたところを嵌めてタンクに水が貯まるのを待ちます。

その間は別の作業に移ります。

今日は地面が乾いて生きているのでユンボで尾根に上がりました。



尾根に溜まった木や竹をユンボで片付けます。



ユンボで尾根の上から下へと順送りに下ろします。



ユンボの上れるところから片付けて



6時には今ユンボのあるところまでザっと木や竹を下ろしました。

明日は尾根の下から木々を引き下ろします。

帰りがけ池の広場へ行くと



噴水から水が勢いよく出ていました。


2月20日(日)

今日は曇りで時折雪がチラつく天気でした。気温は3℃で寒い日になりました。



雪はチラつくものの草は濡れていないのでヤギたちを放牧しました。

そして

今日の作業は手鋸を携えて尾根を上り



尾根の上の方の登山道に出るところの竹などを片付けて歩きやすいようにしました。



片付けて登山道に出て後ろを振り返ったところです。

後は



尾根の右側の南斜面の竹を伐ります。

今日で竹伐りは終わる予定です。



この邪魔な伐り倒した竹などを乗り越えたり潜ったりしながら伐り進みます。



6時には竹を伐り終わりました。

下に見える木は杉の木で5月をすぎて木が活性化して皮が剥きやすくなってから伐り倒す予定です。

明日からはユンボで伐った竹などを片付けます。


2月19日(土)

今日は一日中雨でした。



左程強くない雨がしとしとと降り続けています。



雨は降っても水源の渇水を解決する雨ではありません。



それでもこの勢いで水を取り入れています。当座はこれで持ちそうです。

今日は雨で作業は出来ません。

ヤギの放牧も出来ません。



ヤーは外に出してもらえないので不満そうに鳴いています。

濡れた草を食べさせるわけにはいかないので我慢して貰います。

小屋の掃除と餌を補充して引き返しました。


2月18日(金)

今日は薄曇りという天気で気温は8℃まで上がりました。



曇りとは言え気温は比較的高いので作業するのに楽でした。



ヤギを放牧した後の今日の作業は

まずはヤギの水やり用の水源チェックです。

昨日水飲み容器やパイプの中の水が凍った原因の究明です。



タンクに引き込む水の音が以前より弱弱しく感じます。



それもそのはず水源のミニダムを見てみると殆ど水が貯まっていません。

雪が時折降るもののこの冬はまとまった雨がなく冬枯れで水不足のようです。

取水と給水のバランスが崩れたのが原因でした。

取水量より給水量が多くなったためタンクが空になる時がありそれでパイプに空気が入り込み入った空気がタンクに水が注がれることで

圧縮され減圧されてパイプに水が流れなくなっていた状態でパイプが冷やされ中の水が凍ってしまったのでした。

取水量に合わせてタンクのバルブを締めて給水を調整しました。



メイの小屋の水飲み容器にはこのくらいの水量になりました。

ヤーの小屋も


水の流量が押さえられています。

このくらい水が流れているだけでヤギの水飲み用としては充分でこのまま流れていれば凍ることもありません。

これで当座は解決です。

今後雨量が少ないと別の水源と合流して給水を確保することも考えておかなければなりません。

水問題解決の後は

一昨日の作業の続きの竹伐りを始めます。

無くした手鋸を昨日買ってきてあります。



それがこれです。

市内のホームセンターに数種類ある中から一番鞘から抜けにくいものにしました。



値段は少々張りましたが抜け落ちない工夫が色々されているようです。

これで山でなくすことはなくなるでしょう。

そして



ここが一昨日竹を切ったところでさらに山の奥の方の



ここの斜面の竹を伐ります。



ここも昨年の2月に伐った木や竹が敷き詰めたようになっていて

これをかいくぐるように上って行かなければなりません。

そして



5時間後見違えるように見通しが良くなりました。

尾根の上に上ってみると



蜜蜂広場や池の広場がすっかり見渡せるようになりました。

今日のところはこれで満足して作業を終わりにします。


2月17日(木)

今日も雪です。

でもここでは雪が積もることは先ずありません。

それも桜を植えるのに適していると考える理由の一つです。



気温は最高1℃でした。

これではヤギたちも放牧できません。

勿論作業も出来そうもありません。

せめて藪の竹伐りをと思うものの昨日竹伐りを終えて下りて来た時に手鋸が鞘にないのに気が付きました。

竹を伐って藪から出てきて山を下りる途中で落としたのです。

引き返して探したが見つかりませんでした。

山で手鋸を落とすのは4度目です。

鞘だけが4つ残っています。

なので今日は藪の竹伐りも出来ません。

そこで作業や放牧は諦めて手鋸ヤギの餌の乾草2種のうちのきれているひとつを買いに街へ出かけることにしました。

ついでに私の餌(食料)も調達してきます。

買い物から帰った後、午後3時近くになると雪が弱まってきたので花の里へと向かいました。



これは買ってきたティモシーという乾草です。

この乾草は主にメイが食べます。ヤーは他のバミューダという干し草が口に合うようで良くそれを食べます。

しかいメイはバミューダを殆ど食べません。

しょうがないので2種の乾草を上手く配合して慣らしていかなければなりません。

同じヤギでも好みがあるようで困ったものです。

今日はヤギをずっと小屋に閉じ込めていたので着くとすぐに外に出してやりました。



そして小屋の中の掃除をしました。小屋の中にあった大量の糞などを綺麗に取り出しました。

その後は飲み水チェックです。



突然ですがこれは何だと思いますか?



水飲み容器に張った氷です。今朝は相当冷えたようです。

凍りが張るということは水が流れていないということです。

少しでも流れていると凍り付くことはありません。

水を灌ぐホースも凍っています。



すぐさま水源チェックです。ミニダムからタンクへは問題なく水が通りタンクから水が溢れています。

タンクから下流のポリパイプをチェックします。



ポリパイプは30mごとに継ぎ手があります。

そこは外すと中から氷が出てきます。すると水が勢いよく流れ出てきます。

パイプの中が凍っていたようです。

この作業をすべての継ぎ手で行いました。

でも今日のところは解決しませんでした。

継ぎ手でないところで凍っているようです。

仕方が無いので2つの小屋の水飲みを池からバケツで組んできて補充しました。

しかし水が流れっぱなしにしておかないと明朝気温が下がってまた凍ることも考えられます。

何とか解決しようとしていると



横殴りの雪が降り始めました。

放牧していたヤギたちもこれはたまらずと自ら小屋に戻ってきました。

いつもは押し麦を餌に誘導しないと小屋に戻せないのですが今日は特別のようです。

小屋に乾草などを補充した後水源い向かおうとしましたが時間は6時過ぎています。



水源に向かう道も雪が積り初めている上に薄暗くなってきています。

この状態では300mあるパイプのチェックはもう無理と思われます。

この寒さでは明日も流れていないパイプの中は凍り付きます。

水の解決は明日気温の上がる午後に持ち越しです。

この冬までは生き物を飼っていなかったので水が氷るとことは気にもしていなかったのですが今年から特に気を付けなければいけません。

ヤギには最悪凍りを舐めてもらうことにして今日のところは引き上げです。


2月16日(水)

今日は雪です。寒いです。気温は3℃まで。



雪だけならまだしも北風が強いのは参ります。

でも



ヤギたちは元気です。雪が降る中でも草を食んでいます。

風を避けて林に入ると



ヤギたちはついてきて食べられる草を探しています。

さて今日の作業はどうしようかと悩みましたが



次第に晴れ間が覗いてきたので尾根下の竹を刈ることにしました。

竹藪の中では風を避けられるので寒さも凌げます。



藪の中を竹を手鋸で切りながら上って行くと自然と身体も温まります。



登って行って尾根まで出ると汗が出てきました。



防寒対策をしっかりしてきたので一枚着ていた服を脱ぎました。

尾根でしばらく竹を切っていると天気は目まぐるしく変わります。



晴れていた空が一転してまた雪が降りだしました。

時間は4時を少し過ぎたところです。

待っていても雪は強くなるばかりです。

急いで下に降ります。



下に降りると一面雪で白く成ってきました。

急いでヤギたちを小屋に戻して帰り道を急ぎます。



家に着いた頃には畑も山もすっかり雪化粧をしていました。

このまま雪が降り続くと明日はどうなるのでしょう。


2月15日(火)

今日は曇り時折みぞれがチラつく天気でした。



空は重たい雲が垂れ下がり北からの強風が吹きつける寒い一日でした。

今日はユンボで尾根の斜面の木や竹を下ろします。



初めていきなりキャタピラ外れに見舞われましたが難なく修復し作業を続けました。



午後3時には斜面の木々は引きずり下ろせました。

そして



ユンボを尾根に上げ尾根の北側の木々を引き上げ南の斜面に移します。



そして今度は南側に移した竹や木を尾根伝いに順繰りに送り下に降りていきます。



30mばかり下りたところで5時を過ぎました。

気温は下がり相変わらず北からの強風が吹きつけています。

これには尾根の上で作業している私は風を避けることが出来ず寒さでガタガタとふるが来てしまいました。

堪らず途中ですが作業を終え帰ることにしました。


2月14日(月)

昨日13日は一日中雨になりヤギの世話のため花の里へは出かけたものの作業は出来ませんでした。

今日は気持ちよく晴れ気温は12℃でした。



今日は暖かく上着を脱いでも汗をかきかきの作業になりました。



昨日は天気が悪く一日中柵の中に閉じ込めていたのでヤーは餌入れを外に引っ張り出したり遊び道具を壊したりして

ストレス解消をしていたようです。



今日は外に出すと喜んで飛び出していき草を食んでいます。



今日の作業は尾根下の木々の片付けです。

ユンボで引き落としやすいように予めチェーンソーで切り刻みます。



木の後は昨年生えた竹を伐り倒します。

これは生えている竹の合間を縫ってでの伐採ですので手鋸で伐ります。

これらの竹はまだ生えて間もないので柔らかく今のうち伐らないと硬く太くなってしまいます。



3時ごろには見晴らしがますます良くなりました。



6時まで作業を続けかなりの木や竹を片付けました。

明日はユンボで下におろします。


2月12日(土)

今は安定して晴れました。気温は12℃と高くなりました。



空は気持ちよい空が広がりました。


斜面の菜の花も花を増やしています。

久々に良い天気なので花の里の下の海に出掛けてみました。



風が穏やかなので波も静かな海でした。

午前中は辺りを散策し午後は作業に戻ります。



ユンボのアタッチメントをバケットから



フォークに付け替えていざ尾根に出発です。



フォークで掴めるものは掴んで下ろし



ユンボのアームが届かないところはワイヤーロープで引き下ろしました。

夕方6時まで続けて作業を終えました。


2月11日(金)

今日も不安定な天気で午前中は雨が降ったり止んだりで午後はやっと雨が上がりました。



雨の合間にヤギたちを小屋の外に出したり雨で小屋に入れたりのヤギたちには忙しい日になりました。



作業は尾根の両脇の見晴らしの邪魔になっている竹を伐りました。

今日の作業はあまり進みませんでした。


2月10日(木)

今朝明け方から雨が降りだし午前一杯降り続けました。



午後になって晴れて来たので花の里へと向かいました。

気温は悪天候にも関わらず10℃暖かく感じました。



まずは待ちかねていたヤギたちを外に出して自由に草を食べさせました。

その間に



ヤーのストレス解消の遊び道具を直します。

待ちくたびれたせいか強烈な頭突きで倒してしてしまっています。



掛矢などを使い少々の頭突きでは壊れないようしっかりと立て直しました。

作業は尾根の道の整備です。

今朝の雨で地面が柔らかくなっているのでユンボは使えません。



チェーンソーを担いで尾根を上り道を拓きます。

順調に登ってきて先の登山道まであと数メートルというところで



チェーンソーの歯が外れてしまいました。

このトラブルを想定していなかったので工具は持ってきていません。

万事休すです。

今日で上の道に達する予定でいましたのでがっかりです。

時間はあります。

手で竹や木々を取り除きながら少しでも上を目指しました。

そして一時間後



上の登山道まで到達しました。尾根の遊歩道の開通です。

疲れました。

今日はこれで作業を終わります。


2月9日(水)

今日は快晴で昨日に増して気温は上がり11℃まで。



ご覧の通り素晴らしい天気です。防寒着だけでなく上着も作業に必要ありませんでした。

今日はS名人が薪を取に来ていたので少しお手伝いをしました。



ユンボで尾根から木を下ろしたり積み込みをしたりして車2台分の薪をお持ち帰りになりました。

作業は尾根道の整備です。



昨日の雨で地面が湿っていたのでユンボで登ったものの斜面の急なところではキャタピラが滑ってしまうので

ユンボを下におろしチェーンソーを持って再度登り木や竹を切って脇に寄せ道を開いて行きました。

あと少しで上の登山道へ達しようとしたところでお昼になってしまいました。

午後は



さらに天気は良くなってきて雲一つない空が広がっていました。



午前の作業の時に脇の竹が見晴らしの邪魔になっていたので午後は少し脇の竹を切ることにしました。



竹を切ると下の広場を一望できるようになりました。

そして

北東の方角を見ると



益田の市内が見えランドマークの風車が回っているのも見えるようになりました。

今日は5時を過ぎても明るいので思っているより時が経っていたのでした。

既に6時近くです。放牧していたヤギを小屋に入れて今日の作業を終えました。

帰る途中に軽ダンプの調子が悪くなりました。

作業で車を山に四輪駆動で乗り上げ途中で四輪駆動のままだと気づいて二輪駆動に切り替えようとしたところ

四輪駆動から二輪駆動への切り替えが出来なくなっていてしかもクラッチが壊れそうな強烈な音を立て始めました。

速度を増すと音は大きくなり今にも壊れて動けなくなる気配です。

ハザードランプを点灯しながら国道を30分間速度30キロ以下で側道寄りを走り何とか家に辿り着きました。

軽ダンプを酷使しすぎました。もう限界かもしれません。


2月8日(火)

今日は曇りのち雨でした。



曇っている割には気温は9℃と高く防寒着を着ていると汗ばむほどでした。

昨日に続き蜂蜜広場上の山の尾根に道をつけます。



伐り倒した木々をチェーンソーで解体し脇に除け



邪魔な切り株を掘り返し尾根を上へと進みます。

作業していると



ヤーとメイが様子を見にやって来ました。

でも

美味しい草が無いせいかすぐに麓に降りていってしまいました。



作業を続け後ろを振り返ると益田沖の海と対岸の山々が見えています。

結構高いところまで来たようです。

ところが4時を過ぎる頃突然雨が降り始めました。

雨の中での斜面の作業は危険です。



慌ててユンボを下に下ろします。



無事に下まで降りてきました。

ユンボの燃料も切れかかっていたので丁度良いタイミングです。

雨の中でも草を食んでいたヤギたちを小屋に戻し帰途に就きました。


2月7日(月)

今日は晴れて風もなく気温は8℃でした。



綺麗に晴れて暖かい作業日和でした。

ヤギを放牧した後は昨日下見をした尾根の道づくりです。



色々考えてもととりあえず段差のない切り株の少ないところを削り始めました。



順調に掘り進めると切り株にぶち当たりました。



切り株を完全に掘り起こし残った穴を削った土で埋めていきます。



斜面を削り尾根まで到達しました。



尾根の切り株をすべて掘り起こし平らにしました。

ここまでで午前の作業は終わりです。

キャタピラ外れを起こすことなく尾根までの道をつけることが出来ました。

素人なりに頑張ると意外と出来るものです。



午前中の目標を達成してユンボを尾根に残し下りてきました。

午後は尾根伝いに上を目指します。



午後は伐り倒した木が尾根を塞いでいますので解体しながら進みます。

同時に切り株も掘り起こします。



木を解体しながら根を掘り起こしながら夢中で進みました。

5時過ぎに気が付くとここまで来ていました。

結構高いところまで登ってきました。



今日の軌跡です。ちゃんと道らしくなっています。



下に降りて見ると丸印の中に小さく見える距離まで進んでいました。

明日も尾根を拓きながら進みます。


2月6日(日)

今日は晴れのち曇りでした。



晴れたものの雲が多く日差しも時折で今日も寒い日でした。気温は3℃までです。

作業は今日から広場上の山の尾根の道づくりと伐り倒した木々の片づけです。



向こうに見えるのがその尾根です。

この尾根に道をつけ



尾根の先は伐り倒した木や竹が多くありそれを片付けながら進んで行くわけです。

作業の前にヤギを放牧します。



朝からヤギを柵の中に入れたまま放っていたのでヤーはしびれを切らして

遊び道具に八つ当たりして壊してしまっています。



好物の押し麦入れの容器も目茶目茶に壊しています。

余程待ちくたびれてストレスを溜めていたのでしょう。



しょうがないのでヤギにしばらく付き合ってやることにしました。



ヤギを連れて道をつける尾根に上がってみました。

ここまで斜面を登る道をつけるのですが私は土木の専門家でもなくこんな急斜面にどう道をつけたらよいのか戸惑うばかりです。



どこに上り口を着けたら良いかを探しながら開いた谷筋を上ってみました。



ヤギたちも後に続き上ってきました。



尾根筋を上ってこの登山道まで道をつけるのです。

ここまで上るとヤギたちは勝手に山を下り始めました。



これまた仕方が無いのでヤギにお付き合いです。

麓まで下りて池の広場に行くと茶色い小動物が走り回っていました。



矢印の先がその小動物です。

ジッと立ち止まっていると丸太を渡ってこちらに向かってきています。

私は立ち止まって身動きせずにいるとしばらくこちらを覗っていたのですが



私に興味を持ったのか近づいてきます。

そして



とうとう私の足元まで近づいてきました。

どうやらイタチのようです。

こんな可愛い小動物が迷惑害獣として駆除の対象になっています。

これでも結構獰猛でむやみに近づくと鋭い歯や爪で襲ってくることがあるそうです。

ジッとしているのも限界で少し動くとイタチは素早く走り去ってしまいました。

今日は晴れたものの気温は上がらず雲が厚くなると手足がかじかんで痛くなってきました。

4時になるとますます風が強くなり最早限界と引き上げることにしました。


2月5日(土)

今日は雪です。



今日の午前中はちらちらと降っていた雪が午後は横殴りの雪に変わりました。



草の上も段々と白く成ってきました。

これではヤギの放牧は出来ません。

ヤーは不満そうに小屋の外で出してくれと鳴いていますが小屋に充分な乾草を補充することで我慢してもらいましょう。



池の噴水も凍り始めました。

気温は午前中の2℃から午後は0℃に下がっています。

これでは作業どころではありません。

早々に退散しました。


2月4日(金)

今日も晴れましたが気温は上がらず6℃まです。



冷たい風の中今日も元気に作業を始めます。



ヤギたちも元気に草を食んでいます。



まずはユンボに燃料を補給して作業スタートです。



今日は棚田跡の北側半分を整地しました。

私の技量での整地はごれが限界です。



今日でここの整地は終わりです。

ユンボを棚田跡から蜂蜜広場まで崖を上り移動させます。

今日の寒さには凍えました。

ヤギたちをそれぞれの小屋に戻し作業を終えました。


2月3日(木)

今日は節分です。春とは言え晴れても気温は8℃の寒さでした。



日差しもあり風さえなければ暖かい日だったと思われます。

昨日池に植えるカキツバタが届きました。



これがカキツバタで5株あります。



少し育つまでポット植えにして池の脇の方に置きました。水が緩んでカキツバタが根を張ると池の中に地植えします。



これが咲いた時のカキツバタです。

いずれアヤメかカキツバタと言われるくらいアヤメと一見して見分けがつきません。

アヤメは土の上に咲きます。一方カキツバタは水中で育ちます。

ショウブはその中間の水辺で育ちます。


さてヤギを今日も放牧したまま作業に入ります。



今日も棚田跡の地均しです。

排土板やバケットトの背を使って出来るだけ平らに均します。

午後になると



ヤーとメイがやってきて遠巻きに作業を見物しながら草を食んでいます。

ヤーにつられてメイも行動しているのでヤーが近くにいればメイがいなくなることもないので安心していられます。

今日も地均しで日が暮れました。



5時前にユンボの燃料がなくなったので作業を終えました。

今日で大部分の均しが出来ました。

明日でこの作業を一旦終わりにします。


2月2日(水)

今日は昨日と打って変って晴れました。



晴れたものの吹く風は冷たく寒い中での作業です。



まずは放牧です。今日はメイに行き先の主導権を持たせ行きたいようにさせ後をついていきました。

しばらく様子を見ていましたが遠くへ行くこともなさそうなのでこのまま自由に放牧させました。

その間は



棚田跡の整地に移りました。

今日からは本格的に均しをします。

排土板で削りながら出来るだけ平らにし排土板で集めた石をバケットで下の方に送っていきます。

5時過ぎには



見える範囲の石を取り除き均しを終えました。

よく見るとまだ少し凸凹面があるようなので明日はさらに平らにします。


2月1日(火)

今日から2月です。少しは春めくかと思いきや寒い日になりました。



鉛色の空から雪混じりの雨が降ってきました。



ヤギの放牧を始めたばかりです。

ヤギたちは寒さに負けず草を食んでいますが

溜まらないのはこちらの方です。

今日の作業は諦めてヤギたちを小屋に戻し撤収することにしました。


1月31日(月)

今日は晴れました。気温は10℃でしたが日差しがある分暖かく感じました。



青空のしたで風もなく柔らかい日差しを受けて作業にはもったいないような日でした。



メイは下痢も回復して元気そうです。

メイはヤーにも馴れ後を追いヤーの傍から離れる様子もないのでリードを離し自由に行動させました。



私が池の広場に向かうとヤーが付いてきてそれにつられてメイもやって来ました。

午後はS社長がやってきてもみ殻を撒いたりイノシシの罠を仕掛けたりしていてました。

S社長の後をヤーがついていきそしてその後をメイもというように大分人に馴れたようです。

私はというとメイの後を追うように日がなついて回るという具合で作業もせずのんびりとした日を過ぎしました。

たまにはこんな日もあっても良いでしょう。


1月30日(日)

今日は曇りで気温は8℃でした。



時折雨が降ってくるような天気です。



メイは少しづつ馴れて来てこの距離まで近づいても逃げようとしなくなりました。



ヤーと仲良く放牧です。

今日は天気予報も良くないので午後の作業は取りやめにしました。

その代りに津和野町のヤギ農家を見学に行こうと思います。

そこは津和野町の青野山の麓にあります。



これが10万年前の噴火でできた標高907.6mの青野山です。

いつもお世話になっている獣医さんの紹介で訪ねてみました。

飼い主は愛知県から移住されてきた30代の方で山間に雌ヤギ2頭に雄ヤギ1頭去勢ヤギ3頭(子ヤギ含む)の計6頭と鶏20羽ほど飼われていました。

ヤギはすべて放し飼いで雄や去勢ヤギは全く小屋なしで飼われていて雌ヤギは三角のテントのような小屋で非常にワイルドな感じで飼われていました。

結構標高の高いところでも小屋なしでもヤギは元気に暮らしているのに驚きました。

餌も乾草などは与えずそこら辺の青草や木の葉だけだそうです。

あまりの野性的な飼い方に圧倒されて写真を撮るのを忘れていました。

いかに私は過保護にヤギを育てているのかとも思い知らされました。

小一時間ほど話を伺った後青野山の林道をドライブしながら帰途に就きました。


1月29日(土)

今日は曇りで気温は9℃まででした。

風もあり冷たく感じる日になりました。

今日も朝から獣医さんが来てくれてメイの治療をしていただきました。

メイの下痢は少しづつ良くなってきています。

相変わらず見た目では元気そのものです。



治療が終わって放牧してやると食欲旺盛でむしゃむしゃと草を食んでいました。

ヤーも仲良くお付き合いしています。

ヤーの求愛の無理強いは治まりメイは安心して傍にいられるようになりました。

作業は今日も棚田跡の整地です。



池の周りの残ったところを均します。



今日でほぼ粗均しは終わりで明日からは本格的な均しに入ります。


1月28日(金)

昨夜も雨が降りましたが昼間は晴れて気温は11℃でした。



棚田跡から見上げると北側の斜面に水仙が今を盛りと咲き誇っています。

また



第一広場広場下の法面には菜の花が咲き始めています。

春がだんだん近づいています。

作業は棚田下の整地です。



今日は南側の整地ですがもともと地面が緩いのに昨夜の雨でますます緩くキャタピラが埋まってしまいます。

なので



出来るだけキャタピラで地面を荒らさないようにバケットの背で石を取り除き均します。



棚田跡の南側の池の周りを均しました。

そして6時近く今日も獣医さんがメイの治療に来てくれました。

まだメイの下痢は直っていません。

明日は獣医さんはお休みにも関わらずメイの様子を見に来てKれるそうで有難いことです。


1月27日(木)

昨夜も雨が降りましたが朝には上がっていました。

晴れて気温は10℃を超えて暖かい日になりました。



作業は昨日外れたキャタピラ嵌めからです。



久々のキャタピラ嵌めでしたが難なく嵌り作業再開です。



今日一日で棚田跡の北側半分の粗整地が終わりました。

地面が乾いてからきちんとした整地をやり直します。

今日のヤギの様子です。



メイは元気そうに見えますが下痢が酷く獣医さんに連絡しました。

今日の往診の予定をこなしてからだと夕方6時過ぎになるとのことでした。

暗くなってからにもかかわらず獣医さんは来てくれました。

7時近くまで点滴や投薬をしてくれました。親切な獣医さんには感謝しかありません。

二人の人間に押さえつけられての注射されてメイはさぞかし怖かっただろうによく我慢してくれました。

人に馴れていないメイがますます人嫌いにならないことを祈ります。


1月26日(水)

今朝は雨になり作業が出来ませんでした。

午後には晴れて気温も10℃まで上がりました。



昨日ヤギを放牧したときにメイの小屋にヤーが入り込みどういう訳か環貫が下りヤーを閉じ込めてしまいました。

自分で自分を閉じ込めたのです。

おバカなヤーがしでかすことは良く分かりません。

ヤーが出ようと扉に乗り上げたりしたようで扉の蝶番を取り付けていた垂木が裂けてしまいました。

今日一番の作業はそれの修繕です。



新たに丈夫な木材を取り付けて修繕しました。

修繕している間はヤギたちは



放牧して仲良く草を食んでいます。

勿論メイにはリードを着けてあります。

ヤーは時折求愛行動をしてメイを追いかけますがしつこくはなくメイが嫌がると止めてしまうという具合です。

ヤギ小屋の修繕が終わると棚田跡の整備です。

5時近くになり今日の作業を終えようとしていたところ



久々のキャタピラ外れが発生しました。

ここは田圃跡なので地面が柔らかく泥や草が挟まって外れたものと考えられます。

間もなく日没なので今日の修復は止めておきます。



荒くですが残りの範囲の半分くらいを整地しました。


1月25日(火)

昨日まで天候不順が続き風も強く冷たく作業どころではありませんでした。



今日は晴れて風もなく暖かく気温は11℃で絶好の作業日和になりました。

冬枯れの景色の中で地面を見ると



蜜蜂広場の桜の周りにの丸印のところにモグラ穴が見つかりました。

見渡すとあちらこちらにあります。

一匹のモグラが開けたのか数匹のモグラが明けたのか分かりませんが沢山見つかります。

こんな冬の寒い時期に冬眠もせず活動しています。

モグラが穴を開けているということは餌があるということです。

ミミズなどの餌を求めて活動しているのです。

この広場でのモグラ穴は今年が初めてです。

ミミズが地下に生きているということは地下に有機物などの栄養があるということです。

つまりは土が肥えてきているということです。

さらにモグラによって土が耕され柔らかくなっているということで喜ばしいことです。



ヤギたちも暖かい日差しを受けて草を食んでいます。

このヤギのメイはまだ人に馴れてくれず放牧のためにリードを着けるのに毎度追い駆けっこして手間取る始末です。

精々この距離が彼女が安心できる間隔です。近づくなと警戒のまなざしを向けています。

さて作業を始めます。



今日も棚田跡の均しです。



今日は昨日までの雨で地面が柔らかくなっているので大まかに均します。

そして



土の中から出てきた石を下の池の周りにユンボで運びます。

この作業を日暮れまで続け



全体の半分くらいをザーッと均し終えました。


1月21日(金)

今日から23日(日)まで都合によりこのブログはお休みします。

1月20日(木)

昨夜から降り始めた雨が朝まで残りました。



午後には晴れましたが北風が強く気温は6℃というものの体感温度は2℃と頗る寒い日になりました。



ヤギのメイの怪我の手当てをしたあと放牧をしました。元気に草を食んでいます。

ヤーも同時に放牧をしました。ヤーは少し落ち着いて来たようでメイの後追いはするもののマウンティングの求愛行動はしなくなりました。

でもメイはヤーが近づくと嫌がっている様子なのでそれぞれリードで繋ぎ近づきすぎないようにして放牧しました。

今日は北風があまりに冷たいので今日は作業を始める気になりません。

今日は作業に変わることをご紹介します。

以前、山と渓谷社にお勤めだった方々が花の里を訪れました。

方々は飯浦が江戸時代に津和野藩の支配下にあった当時に飯浦に砲台を築いていたのを探しに来たとのことでした。

花の里の山が砲台跡と思ってきたのでした。

私の聞く所では花の里のもっと海に近い山だと思いますと伝えたところ

とりあえず花の里の山に登ってみたいと言うので山にロープ道や案内看板があるので迷うことはないので

遠慮なくどうぞとお伝えしました。

2時間ばかり山を散策してお帰りになりました。

その方のお一人がブログやYOUTUBEにアップしたというのです。

花の里の山はどんな感じなのかと動画で紹介しているのでご案内します。



これがそのブログです。上の画像をクリック(タップ)するとそのページに飛びます。

なおYOUTUBEのアドレスは https://www.youtube.com/watch?v=fE1pAxUlWiM です。

このブログのなかで愚公山とか鑪山とか出てきて地区の方が名付けたとありますが飯浦の地区の方は名付けたことを知りません。

「愚公山を移す」と中国の故事にあるのを引用して老人の私が山を独りで山を拓いているのを愚公に擬えて勝手に愚公山と名付けているだけです。

鑪山は花の里に釣りで訪れていたUさんが名付けたのです。

Uさんは花の里の山を越えて「さばつぼ」と呼ばれるところで屡々釣りに行っていました。

私も一度行ったことがあり



岬の岩場がさばつぼという釣り場です。

右手には



左手には



こんな風景に囲まれていますが海面からはこんなに高く足場も悪い危険なところです。

ここに至る道もロープ伝いに崖を這うようにして来るので以前崖から落ちて死んだ人もいると聞きました。

危険なところなので自信の無い方は決して「さばつぼ」には来ないでください。


今日は作業を止めて海側から「台場」と思われる山や「さばつぼ」を見てみたいと思います。

飯浦港から西に崖伝いに行くと



こんな景色が目の前に現れてきます。

今日は波が荒くまるで東映映画の始まりのようです。



そして江戸時代の津和野藩の砲台の台場と思われる山も見えてきます。

因みに花の里の山(愚公山)の位置も記しておきます。

そして



これが「さばつぼ」と呼ばれる釣り場です。

見るからに危険な場所だと分かります。釣り好きの人は危険を冒してもこんなところで釣るのです。

高所恐怖症の私には理解できません。

そして私が興味を惹かれるのが



この景色です。

岩肌を見ると地層のようなものが見えます。

この岩肌は飯浦の近くに須佐というところがありそこにはホルンフェルスという名所がありそこの岩肌にそっくりです。



これが須佐のホルンフェルスです。似ているでしょう。

ホルンフェルスは砂岩や礫岩がマグマなどの高熱より熱変性でできた岩盤です。

いわば柔らかい土を高温で焼いて硬い陶器になるようなとても硬い岩盤です。

ホルンフェルスは東は京都の比叡山から西は下関の関門海峡まで点在しています。

瀬戸内に多い花崗岩のように風化しやすい柔らかい岩石とは違い風化しにくい岩石です。

私はこの飯浦の地層もホルンフェルスだと思っています。

一方の花崗岩は火山の溶岩が地中で冷えて固まったものです。

岩石の中でも風化しやい柔らかい岩石です。花崗岩が風化したものが真砂土です。

いわば砂のような土です。

真砂土は山崩れが起きやすい土壌です。

瀬戸内などのようになだらかな地形は水害などで山崩れを起こしてなだらかになったのです。

そうすると飯浦の山は風化しにくく山崩れを起こしにくい山だと言えます。

このことも私がこの飯浦の山を京都の嵐山のように千年の長きに亘って続く山のように桜を植えるの良い場所だと思っている理由の一つです。


それにしても

今日は風の強い日本海の冬の景色です。

冬以外の穏やかなこの海の様子はほんとに海の色も青く美しく風光明媚と言っても良いと思います。

是非気候の良い時季に花の里や飯浦の海を見に来てください。


風も強く寒いので飯浦の海の紹介はこれくらいにして花の里に戻ります。

ヤギたちをそれぞれの小屋に戻し乾草を補充して少し早めですが帰ることにしました。


1月19日(水)

今日は晴れて気温は8℃で



昨日より2℃違うだけで暖かく感じます。

暖かさのせいか梅の木にも変化が



去年より一週間早く花をつけ始めました。


今日はヤギにも異変が



メイの小屋を覗くとメイが前足から血を流しています。

昨夜から今朝までに何があったのでしょう。

何とも痛々しい感じです。

急いで家に取って返し傷の洗浄剤や消毒液や絆創膏などを持ってきました。

持ってきたものの治療のためにメイを捕まえるのに一騒動です。

足を痛めていても全力で逃げ回ります。

無理やり捕まえようにすると傷めたところがさらに悪くなるといけません。

時間をかけてゆっくりと捕まえました。

リードで柱に繋ぎ治療を始めます。

身体を抱きかかえるようにして治療をするのですがヤーと違って小さいだけ足を持ち上げて薬を塗るのも容易でした。

ヤーは足の爪を切るのも嫌がって暴れるので独りでは難しいのでしばらく切っていません。

治療の後は怪我をした原因を探します。

小屋の周りには血の跡が点々と散らばっているのでどこで怪我ををしたのか特定できませんでした。

結構出血があった様子です。

にもかかわらず元気な様子で。



リードを着けてヤーと接触しない距離で放牧したところ盛んに草を食んでいました。



作業は棚田跡のこの範囲を整備し石などを取り除きました。


1月18日(火)

今日は曇りで気温は6℃と寒い日でした。



気温も低く日差しは望めません。

でも



ヤギたちは元気で草を食んでいます。

まずはヤーの放牧をして後でメイを小屋の外に出してやります。



早く外に出たくて柵の間から顔を出しているメイです。

ヤーが充分食べる間



物置小屋を片付けたり



もみ殻を運んで



小屋の前の窪みに水溜りを解消するように撒きました。

ヤーの後はメイをリードに繋ぎ放牧をして今日の作業を始めました。

今日の作業は場所を池の広場から棚田跡に移して地面の整備をします。



まずは貯水池の周りからを整備します。

夕方には



こんな形になるまで整備をしました。

日が陰ると一気に気温が下がり寒くて震えが起きるようになりヤギたちを小屋に入れ帰ることにしました。


1月17日(月)

今日は晴れました。気温は7℃でした。



こう見ると晴れてさぞや暖かいと思いきや冷たい北風が強き吹き寒い日になりました。



今日は初めてメイをリードに繋ぎ放牧してみました。

ヤーも柵から出し様子を見ました。



ヤーは交尾を求めて普段とは違う声をあげながらメイを追い回します。

メイはリードに繋がれているので思うように逃げられず転びながら走り回ります。

やはり一緒にいさせるのは無理のようです。

メイは草を食べる暇もありません。

ヤーが落ち着くのはいつのことでしょう?

仕方がの無いので



ヤーもリードに繋ぎそれぞれがおとなしく草を食べることが出来るようリードを調整しました。

ヤーがおとなしくなるとあんなに嫌がっていたメイはヤーに不思議と近づきたがります。

雌(女心)気持ちは分かりません。

ヤギたちをこのままにして作業を始めます。



今日は整備した池の広場を自走式草刈り機で試し刈りをしてみます。

刈り残しておいた場所で試しましたが石をはねることもなくスムーズに進んでくれました。

これで目的は達成できました。

後は昨日ユンボで均したときに削り取った石や土を片付けます。



手箕とレーキでレーキで軽ダンプに積み込み運びます。



荷台に満載になりました。

この土には石混じりになっていますので一か所に集め後日篩にかけまた利用します。

こうして池の広場はでの作業は終わりました。

ユンボや草刈り機やレーキなどの道具を片付けてヤギをそれぞれの小屋に入れ餌やりをして花の里を後にしました。

1月16日(日)

今日は曇り時々晴れでした。



寒そうな空が広がっていますが気温は11℃とこの時期にしては高めでした。

今日の作業は避難用ヤギ小屋の改善からです。

まずは



昨日扉の隙間から首を出し抜けなくなったところに板を打ち顔が出ないようにしました。

また鉄の格子も



格子が重なっていたところがずれて抜けなくなっていたので針金で止めて縦のずれを矯正しました。

これでメイの角が引っ掛かって首が抜けなくなるところはなくなったと思います。

そして



ヤーが頭を扉の環貫に頭をこすりつけても外れないように工夫しました。

止めた棒を縦にしたら(左)外れないように横にしたら(右)のように環貫を外せるようにしました。

そして昨日お伝えし忘れていたことが



メイの首にもヤーと同じようにマフラーを付けてやり寒さ防止対策をしてやりました。

ヤーを外に出し放牧をしてメイには生草を刈って与えました。

小屋に来た時は水入れや餌入れが皆ひっくり返されていました。

メイの足が汚れているのはどう暴れたのかメイの仕業と思しき証拠です。


さてヤギの世話はこれくらいにして本来の作業に戻ります。

池の広場の一昨日の整備の続きをします。



今日は池の山側をユンボで均し石を取り除きます。



この作業を一日中続け池の広場の整備はほぼ終わりました。

明日はここで自走式草刈りを動かした見ます。


1月15日(土)

今日は雲が多いながらも晴れて気温は10℃まで上がりました。

花の里に着いて小屋に閉じ込めていたメイを出してあげると途端にヤーの求愛攻撃が始まりました。

ザーネン種の発情は9月から12月と飼育マニュアルにありました。

雄のヤーの発情は終わっているものと考えていたのですがこれは雌についての記述であって

雄については触れていませんでした。

ネットで調べると「雄は一年中交尾することができる」という記事がありました。

雌のメイには発情の兆候はありません。

これは大変なことです。

経験のないヤーにとっては雌のメイが発情しているかお構いなしです。

盛んにメイに交尾を迫って乗ろうと必死に追いかけます。

メイは悲鳴に近い鳴き声を上げヤーを振り切ろうとします。

様子を見ていると1時間も諦めず追いかけまわしています。

さすがにこれではとメイを隔離することにします。

昨日用意した避難用の小屋にメイを移すことにしました。


今度は私がメイを追いかけまわす番です。

逃げ回るメイをやっとのことでて捕まえました。

リードを着けて隔離用の小屋まで引っ張って行こうとしましたがメイは地面に転がって抵抗します。

無理にリードを引っ張るとメイの首が絞めつけるだけです。

仕方が無いのでメイを抱きかかえて運びました。

嫌がるメイを抱いて運ぶのも疲れました。



やっとのことでメイを小屋に入れて餌と水を用意しました。

後を追ってきたヤーは諦めきれない様子でメイの小屋の周りをウロウロと歩き回ります。

そして柵の入り口の扉によじ登ろうとします。

扉を越えそうにはありませんが扉の止め具を壊しそうです。

入り口を壊してしまうと馴れていないメイは脱走して逃げてしまいます。

壊されないうちに急いで頑丈な止め具を用意することにしました。



ボルトと環貫受けと木材をホームセンターで買ってきて丈夫な止め具を用意しました。

すると



今度はヤーは頭を環貫にこすり当て始めました。

環貫を跳ね上げて扉を開けようと意図してるわけではなく遊んでいるだけなのですが

何度かやるうちに環貫が外れてしまうこともあろうかと針金を扉と柱に繋ぐ鍵も付けておきました。

しばらくすると

今度はメイが



扉の隙間から首を出しました。我々がやっているのを興味ありげに顔を出したのです。

ところが



顔を出したのは良いが角が引っ掛かって首が抜けなくなってしまいました。

私が角を持って助けてやろうとしますがメイは暴れて首を動かして抵抗するので抜けません。

メイには私の善意は通じません。

渾身の力を振り絞って抵抗します。

30分くらいの奮闘でやっとのことで首が抜けました。

これで懲りたかと思ってみていると今度は



何を思ったか鉄の格子から首を出しました。またまた抜けなくなっています。

ヤギは利口ではないようで学習してくれません。

今度も苦労して救出しました。

学習しないようなので明日は対策を考えます。

今日のところは



山から引いた水で水飲み場を用意したり乾草を好まないようなので竹を切り出したりヨモギなどの生草を刈って与えたりして

とりあえず餌や水に困らないようにしてやりました。

そしてここでしばらく暮らしてもらうことになるので



ミネラル補給用に岩塩を用意してやりました。

ヤギたちに振り回された一日でした。

メイにとっても散々な一日だったと思います。


1月14日(金)

今日も寒く午後からは時折青空がのぞきましたが気温は上がらず4.5℃止まりでした。



寒さの中でもヤギたちは元気です。



メイの元の飼い主によると最近は竹やアオキなどを与えていたと聞いたので竹の葉を切り出して与えてみました。

メイだけでなくヤーもむしゃむしゃと竹の葉を食んでいました。

メイは2日目は少し慣れてきた様子で



柵の外から草を差し出すと寄ってきて手からむしり取って食べてくれました。

まだ身体を触らせてくれませんがそれも間もなくのことだと思われます。



メイはヤーにも慣れてきてヤーと鼻先を近づけるようになりました。

しかし

困ったことも起きるようになりました。

ヤーはメイに恋をしてしまいました。

柵の中に一緒にいるとヤーは求愛行動をとりますがメイはそれを受け入れることが出来ず嫌がって逃げ回るようになりました。



あまりにもヤーのしつこさには困ってヤーを柵の外に出してメイが落ち着いて過ごせるようにしました。

ヤーは私の後追いをせずに一日中柵の周りにいて草を食んでいました。

おかけで私はヤーに邪魔されることもなく作業に集中できるようになりました。

今日の作業は



まずは泥縄で作ったヤギ小屋の柵に扉を付けました。

ヤーがメイをこれからもしつこく求愛行動を続けるなら2頭を分けてこの小屋に隔離しようと思います。

メイの拒否にヤーが諦めるまでしばらく様子をみます。

ヤギにかまけてばかりはいられませんので以前の池の広場の整備に戻ります。



今日は池の周りの石取りです。

ユンボで石を掻き集め軽ダンプに積み込みます。



ユンボの後は手作業で積み込み運び出します。



石を取り除きレーキで均した跡です。

石の中には



こんなに大きな石もあります。



手で動かせないものはワイヤーロープで釣り上げて



軽ダンプに積み込みます。



この石3個でもかなりの重さがあります。車の板バネが水平になってしまいます。

石を積んでは運び出しを繰り返します。



手で動かせるものはバケットに載せ



軽ダンプに積みで運びます。夕方まで続けて池の向こうの山側の整備を残すだけとなりました。

さて今夜のヤギの寝床は



今日も小屋の右左に振り分けて入ってもらい夜を過ごしてもらうことにしました。


1月13日(木)

今日は寒く一日中雪がチラつきました。

そんな寒い中新しい仲間がやって来ました。



雌ヤギのメイちゃんです。

去年生まれた満一歳のヤギです。シバヤギ系の雑種の少し小型のヤギです。

今日まで親や兄弟と一緒に暮らしていたところを引き離して連れてきました。

親兄弟が恋しくて一日中「メイメイ」と泣いていたのでメイと名付けました。

ヤーと同じように安直な名付け方をしました。



ヤーは新しい仲間に喜んで追いかけますがメイは馴れていないので嫌がって逃げ回ります。

またヤギの家族だけで暮らしていたようなので人にも慣れていないようです。

私が近づくと逃げてしまいます。

人や他のヤギとの馴れ具合や相性を心配して別にヤギ小屋を泥縄的に用意しました。



以前ヤーとギーが暮らしていた小屋を組み直して周りに柵を巡らしています。

一日メイの様子を見ていたら



遠巻きに見るとヤーには少し慣れてきた様子ですが一緒に小屋に入ろうとしません。

私が柵の中に入ると



小屋の右側の乾草置き場の床下に隠れて出てきません。

置き場にいるのは心配して様子を見ているヤーです。

メイは



床下にジッと潜んでいます。

暗いのでフラッシュを灯して撮影したので目が光っています。

ここが落ち着くようなので今日一晩ここで過ごしてもらことにしました。



餌と水を置きヤーを隣に移し



扉を閉めて風が吹き込まないようにしておきました。

時は6時近く、薄暗くなってきたので今日はこのままにして帰ります。

メイが人に馴れるまで時間が掛かりそうですが辛抱強く接していきます。


1月12日(水)

昨日は一日中雨で作業は出来ませんでした。

今日は曇りで気温は低く4℃止まりでした。



時折小雪が舞い落ちる中での作業になりました。

昨日の雨で地面が柔らかくなっているのでユンボなどの機械は使えません。

今日は一昨日ユンボで均したところの石を手作業で拾って運び出します。



手作り台車に石を拾い集めます。そして崖の際まで運んで行きます。

一日中この作業を続けました。

寒空の下かじかんだ手を息で温めながらの石拾いです。時間も手間もかかります。

開拓民の人たちの苦労が実感としてわかります。



今日一日で池の広場の半分以上のところの石を取り除くことが出来ました。

話は変わりますが

伝があり雌ヤギを譲り受けることになり明日の午前中に引き取りに行くことになりました。

ヤー君は新たな仲間(嫁?)を歓迎してくれるでしょうか

その様子は明日ご紹介できると思います。


1月10日(月)

今日は晴れて暖かくなりました。



気温は13℃と高く上着を脱いでの作業になりました。

今日も池の広場の地均しです。



ユンボで地面を削り石などを集めます。



集めた石混じりの土をユンボで軽ダンプに積み込んで運び出します。



ユンボで積み込めないところは鍬と手箕で積み込みます。

これを一日中続けました。



ユンボを止めるとヤーがやってきて邪魔をします。早く作業を止めて相手をしろと言わんばかりです。

明日はユンボで整地したところの石拾いをします。


1月9日(日)

今日は薄曇りと言った天気で気温は11℃でした。



日差しが無い割には暖かく感じ作業中汗ばむくらいでした。

今日も池の広場の地均しと石取りです。

ここの広場を拓いた当時は



こんなに石だらけの土地でした。それを根気よく取り除いて今の広場にしたのです。

今思えばよくやったなと思います。

しかしまだ十分ではありません。

ここを均し石を取り除く目的は雑草などの草刈りを容易にするためです。

環境やヤギのためにも除草剤などの薬を使う訳には行きません。

草刈り機の歯を傷めないようにまた自走式の草刈り機も付けるようにするのが目的です。

ですから地面の表面に石が見当たらなくなるまでクリアーにします。



そして今日は昨日ユンボで均したところの石を取り除くのです。

鍬で土塊を砕き石を?き集め崖際に運びます。

崖際に石を埋めることにより土が崖から崩れ落ちるのを防ぐこともあります。

でも手作業で石を取り除くのは腰を傷めそうで大変です。



枯れ草に混じって鍬で取除くのが大変なところはユンボで軽ダンプに移し運び出します。



今日も無理をせず昨日ユンボで均したところの石を取り除きおわりにしました。



1月8日(土)

明けましておめでとうございます

今年も老体に鞭打って頑張りますので宜しくお願いします

今日から作業を開始します。。

今日はご覧の通り晴れて気温は13.2℃と比較的暖かい日差しに包まれました。



天候も役気持ちよく今年のスタートを切りました



ヤー君も元気よく新しい年を迎えました。

今年初めの作業は池の広場の地均しと石取りです。



まずはユンボで地面を均します。



年の初めもあり無理をせず広場の半分ほどユンボで均したところで終わりにしました。


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