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4月よりページが「今日の花の里その43」に新しくなりました。
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3月30日(土)

悪天候が続きました。

なかなか桜の開花が進みません。

今日現在の開花状況をお知らせします。

まずはミツバチ広場のソメイヨシノです。



二分咲といったところです。

見ごろは来週半ばになりそうです。

同じくミツバチ広場の関山桜は



ようやく蕾が膨らんできました。

外周路の舞姫は



ピンクの蕾がたくさん見受けられ中には花をつけているものもちらほら見られます。

これも見ごろは来週半ばから週末にかけてでしょう。



第一広場のソメイヨシノも見ごろは来週半ばになりそうです。



池の広場の冬桜もこのとおり満開までも少し日にちがかかります。

総体的に見ごろは来週末になりそうです。


3月25日(月)

長らくお休みしました。

天候不順で作業らし作業もできずにいました。

今日も明日も雨です。


桜はいつ咲くのかとの問い合わせが多く現在の桜の様子を写真でお知らせしようと思います。

まずは



ソメイヨシノの古木の様子です。

木の上の方に数輪の花をつけています。見ごろは来週初めになりそうです。

次に



第一広場の入口にある大島桜です。

もうすでに白い花や葉をつけています。

続いて



外周路にある舞姫はピンクの蕾を膨らましています。

今週末には咲いてくれると思います。



ミツバチ広場の関山桜は蕾が目立つようになりこれも今週末には咲き始めると思います。

最後に



冬と春と二度咲く池の広場に冬桜は何輪かの花をつけています。

とりあえず花の里の現在の様子です。

例年より早く開花が見られると言われていましたが実際は例年より遅くなっています。

ちなみに



ヤギたちは親も子も元気にしています。



3月7日(木)



今日はきれいに晴れ上がりました。



エサを食べたヤギたちは日向でのんびり一休みです。

産まれたばかりの子ヤギたちはというと



元気に乳が飲めています。

エサやりを終えると



桜の苗に巻き付いた蔦や根元の草を切り取る作業や



外周路の脇に捨てられている缶などのごみを拾い集める作業をしました。



午後3時には外周路の苗木やごみ集めを終えました。

あとは自宅に帰り



ここでも敷地内に捨てられているゴミ拾いをしました。



夕方までに拾い終え花の里へ向かい焼却場に廃棄しヤギたちに乾草などを追加し子ヤギの様子も見て帰りました。


3月6日(水)



雨は上がったものの地面は泥濘んでいます。



柵の中にはヤギが少ない感じで見渡すとヤー、ウメ、チョコがすくの外に出ていました。



ヤーたちを押し麦で柵内に誘導しエサやりなどしたあと竹を入れて注意を引き付けておいてから



切り出した竹でヤーたちが抜け出たところを修復しました。

柵の修復が終わり今日の作業はここまでかと柵内を見渡すとユキの様子が変です。

他のヤギたちがエサを食べ終えてのんびり休憩しているところユキだけが放牧場の下の方へ向かっています。

そしてしゃがみこんで悲痛な鳴き声を上げ始めました。



慌ててユキのところに行くとユキは出産の最中でした。

2頭の子ヤギを産み終えると優しく子ヤギを舐めています。

2頭の子ヤギはまだ立てない様子でしばらく30分くらい様子を見ていると子ヤギは立ち始めました。

次第に他のヤギたちが変化を感じたのか近寄ってきました。

ユキはまだ立とうとしていません。

他のヤギに子ヤギが踏まれないように子ヤギを連れて子ヤギ用の小屋に運びました。

しかしユキは立ち上がってあとをついてくるかと思いきやじっとその場にいて鳴き声を上げるばかりです。

仕方なく無理やり引っ張って小屋まで連れて行きました。

とにかく子ヤギに初乳を飲ませなければいけません。

子ヤギは乳を飲もうと乳首を探しますがうまく飲めません。

ユキもどうして飲ませるかわからない様子です。

ユキにエサを食べさせると立ち上がってじっとしています。



子ヤギをつかんでユキの乳首に口をあてがうと何とか飲めるようになりました。

2頭ともこうして初乳が飲めるようにしてしばらく見ているとひとりでに飲めるようになりました。

これで安心です。

いっぱい乳を飲んだ子ヤギは小屋の中にある小さい小屋に入り眠り始めました。

このまま見ているのもしかたないので一旦引き上げることにしました。


3月4日(月)



今日は久々に安定的に晴れました。



ところが花の里に着くなりヤーやウメが入口付近にいるのが目に入りました。

他にもヤギが柵から抜け出ていると考えられます。

子ヤギも外に出ているのが見つかりました。



ヤギたちを押し麦で誘導しすべて柵内に入れました。

そして



エサやりしてから竹を切り出しヤギたちに与えました。

子ヤギも見よう見まねで竹の葉を食べていました。



子ヤギの頭にはもう角が生えかけています。

ヤギたちが竹の葉に気を取られているうちに



ヤギたちが脱走したと思われる個所を探し針金で塞いで起きました。



網の穴を塞いでいるとメイがやってきて恨めしそうに見ていました。

柵の補修の後は



桜の開花を前に枝に絡んだ蔦などを取り除き根元の草などを刈りました。



お昼過ぎまでこの作業を続けました。

このあとは晴れが続いて暖かいので春が進んでいるか花の里を見て回りました。



まず見つけたのはミツバチ広場の踊子草です。

第一広場では



菜の花が咲き誇っていました。



広場の脇にはオオイヌノフグリが咲いていました。



広場わきの林の入口付近にはフキノトウが数多く見られました。


3月3日(日)



今日も天気は不安定です。

気温は上がらず花の里へ向かう道の際には昨日の雪が消え残っています。



今日の天気は曇りから雨に変わりました。



今日もヤギの世話だけで終わりました。


3月2日(土)



昨夜から雨が降り出し朝には雪に変わりそして10時には晴れました。

そして午後には雨になりました。



足元の白いものは消え残った雪です。



ヤギ柵の中にエサの保管庫用の車の周りにも雪の後が残っていました。

晴れてはいるものの気温は低くあまりに寒いのでヤギの世話だけで帰ることにしました。


3月1日(金)

昨日はまたも雨で一日で晴れの日に変わりました。



昨日の雨が嘘のように晴れました。

しかし気温は上げらず一桁台の寒さでした。



花の里に着くとユキとギーを残しヤギ一家が柵の外の池の広場を闊歩していました。

原因を探ると



柵の杭が倒され横に渡した竹も折られ柵が目茶目茶になっていました。



柵を支えている杭の根元が腐りヤギに押し倒されたせいでした。



急いで竹を切り出してきて修復しておきました。

そして



ヤーたちを柵に戻してエサをやりました。

たらふくエサを食べてヤギは一休みです。

子ヤギは気持ちよさそうにうたたねをしていますが母親のウメは内柵のそとから離れて見守っています。

午後はS社長の紹介の鉄工所からユンボのフォークの修理が終わったと連絡があり引き取りに行ってきました。



赤丸の中が溶接してもらったピン受けで反対側のピン受けもピンがちゃんとさせるように曲がりを矯正してもらいました。



ユンボで釣り上げおろした後

もう一方のフォークと合体させそれぞれのピンで止めました。

それぞれがかなりの重さなので一人で組むのは苦労と時間がかかりました。

そして

バケットからフォークに交換したところで日が陰り始めここで今日の作業を終わりました。


2月28日(水)



日替わりで雨の日と晴れの日が交互に続きます。

今日は見事な快晴です。



ヤギ柵ではのんびりと日向ぼっこをしています。

子ヤギといるのは母親のウメではなくメイおばさんです。



ウメはというと柵を抜け出しチョコと悠々と草を食んでいます。



押し麦でつって捕まえて連れ戻します。



子ヤギたちは待ちかねたようにやってきてウメに乳を灘ります。



ヤギの世話が終わるとウメたちが抜け出たであろう穴をを針金で狭めました。

そのあとは昨日修復途中のヤギの飲み水の確保の続きです。



まずは水源に行くまでの道を整備します。

シダで覆われたところを



草刈り機を持ってきて刈り取りました。



枯れ竹で塞がれたところも



鋸で竹を切り開通させました。



水源のタンクは昨日の作業で水がいっぱいになり溢れていました。

さらに整備を続け



ミニダムを鍬で土砂を掘り起こし拡張しました。



あとはパイプ内にたまった空気を抜きます。



空気が抜けると勢いよく水が噴出してきました。



ヤギ小屋の中にも水が流れ飲み水の桶にもたまり始めました。

今日はこの作業で時間を費やし作業を終えました。


2月27日(火)

昨日は雨のためヤギの世話しかできませんでした。

今日は曇りで雨は降らなかったので作業ができました。



ヤギにエサをやった後作業中にヤギたちが柵内を移動して取り残された子ヤギたちです。

親を探して鳴くこともなく小屋の周りの草を食べていました。

親離れも近いのかもしれません。



作業は柵の周りの刈った竹のあと地面の残った根元の茎が柵の修繕で歩くのに邪魔になるので刈りました。



柵の周りを歩きやすいように刈り取った跡です。

ヤギの世話をしているとき飲み水の流れが止まったので水源まで遡って調べました。



水のパイプを遡って竹藪の中へ



水源のタンクからのパイプの接続部分が外れてタンクが空になっていました。

おそらくイノシシが歩いた時引っかけて外したのでしょう。



水源のミニダムも土砂で埋まっていたので少し掘り起こしておきました。



途中のパイプの中の土砂も取り除くと勢いよく水が流れ始めました。



タンクにも水がたまり始めました。

タンクがいっぱいになるまでこのままおいて明日また水の流れを修復することにして一旦家に戻りました。



午後は地所とバス停の間にある川を整備しました。



川に降りてみた様子です。

木々が生え放題で大水が出たときに木々に土砂が引っ掛かり川の水が溢れてしまわないように切り取りました。

またバス停が藪で隠れてしまっていたのを解決する目的もありました。



また道路の車の流れが木で遮られて見にくくなっていたのでこれらも切り払いました。



ユンボで根も掘り起こしておきました。



その結果バスから停留所がよく見えるようになり自宅から道路に出るにも見通しが良くなりました。


2月25日(日)



今日は曇りの時折日差しがあるもののほぼ曇りの一日でした。



花の里に着くと珍しいものがイノシシの罠にかかっていました。

近くで見るとチョコが中にいました。

チョコがいるとなると他のヤギたちはと見て回るとヤーをはじめメイ、ウメ、ウメの子どもと柵から出ていました。



エサでつって柵の中へ



さらに内柵の中へ閉じ込めました。



そしてヤギたちが抜け出たところを探しました。

抜け出たところはすぐに見つかりました。

柵の網を止めてあった針金が切れて網が垂れ下がっていました。

急いでここを修復して他に針金が切れそうなところを探して柵をめぐりました。



柵を一周して数か所の針金をステンレスの太めのものと交換しました。

修復が終わるとヤギたちを内柵の外に出してやりました。



内柵から出すとウメの子どものヤギが一頭だけ親から離れて出てきて若草を食み始めました。

この子はもう単独行動ができるようになったようです。

時計を見ると一時近くになっていました。

一旦家に戻り



午後からは自宅周辺の整備を始めました。



整備は昨日に続き西側の竹藪退治です。

今日は海側の竹を掘り起こします。



夕方には海側の地所の境界まで達しました。



家のベランダからの見通しも良くなり竹藪退治はほぼ終わりました。

あとは掘り起こした山のようにある竹をどのように処分するです。

明日から追々考えます。。


2月24日(土)

今日は冷たい風が強いものの晴れました。



ヤギたちはエサをたっぷり食べて柔らかい日差しの下一休みです。



他のヤギをよそ眼に単独行動です。

もしかしたら出産間近なのかもしれません。



ヤギの世話のあとはヤーに壊された内柵の扉の修理です。

蝶番に一回り大きいビスを打って修理しました。



そしてこれまたヤーに壊されかけた柵を手直しです。

矢印の竹を網の中間に張って補強しておきました。

今日は飯浦で宿泊施設を開業したWさんのところへお祝いに行くので花の里をあとにしました。



午後は風で大荒れの海を見ながら今日も自宅の周りを整備しました。



さらに西へと竹刈を進めながら



地所の境界近くまで道路側の竹林を掘り起こしました。


2月23日(金



今日は冷たい雨が一日中降り続きました。

気温も7℃までしか上がらず冬に逆戻りした感じです。



ヤギにエサやりをしたり



押し麦を食べさせたり



小屋の掃除をしたりヤギの世話をしていると



小雨になったので昨日の続きで放牧場の斜面のススキ退治をしました。

このススキも花の里では迷惑植物です。

ススキは茅葺に使われるほど乾燥すると腐りにくくしかも根から他の草が生えないよう抑制物質をだします。

そして繁殖力が強くヤギの食料となる若草を駆逐してしまうのでやむなく退治します。



雨の中頑張り放牧場からススキを一掃しました。


2月22日(木



雨が降りそうな雲行きですが何とか一日持ちました。





ヤギのエサやりをしていると大人のヤギが押し麦を食べた後干草に向かうと子ヤギたちが

やってきて残した押し麦を盛んに探して食べていました。

食べるまねごとか思っていましたが見ていると咀嚼しているようでした。



干草の後はヤギたちは青草を求めて斜面に向かいました。

子ヤギもついてゆき草を食んでいるように見受けられました。

草を食んでいるヤギたちを横目に今日は放牧場のススキを刈りました。



ヤギたちがあまり行かない広場下2段目にはこのようにススキが一面に生えています。



久々の作業です。午前中の時間がある限りススキを刈りました。

午後は自宅周りの整備です。



今日は西側の竹藪を退治します。



竹を根ごと掘り起こし脇に移動させます。

中にはマサキのような木もありますがこれらも根ごと掘り起こします。



夕方5時になると10mくらい進みました。

しかし風が強くなり気温も下がってきたので今日はこれで終わりにしました。


2月20・21日



両日とも雨で作業はできませんでした。



ヤギの世話のあとS社長の紹介の鉄工所にユンボのフォークの壊れたところを溶接してもらいに行ってきました。


2月19日(月



今日の午前中は雨風が強くヤギの世話がやっとできるほどでした。



午後3時にやっと雨が上がり花の里に出かけ



廃屋下の斜面の切り株の残りをチェーンソーで切り取り



廃屋下の斜面の作業はすべて終わりました。

明日からは別のところの作業に移ります。


2月18日(日


今日は晴れましたがS社長から昨日捕れたイノシシの解体を手伝ってほしいとの依頼があり

ヤギの世話をしてすぐにS社長宅へ向かいました。

ヤギの解体をして食事やコーヒーをごちそうになりました。

帰りがけ買い物などをしたので今日は作業はできませんでした。

なお、イノシシの解体時の写真は敢えて取りませんでした。


2月17日(土



今日の午前中実家で法事がありそれに参列したので花の里へは午後からになりました。

花の里に着くとウメと子どもたちそれにチョコが柵から出て上の広場にいました。



柵を見て回ると一部柵の網の下の部分から抜け出そうなところがありました。



新しい竹を持ってきた抜け出ないように隙間を塞ぎました。

そして押し麦でウメたちを柵内に誘導してエサやりです。

他のヤギの世話をして花の里を見て回ると



S社長が仕掛けた箱罠にイノシシが2頭が入っていました。

雄雌の2頭のようです。

S社長に連絡してきてもらいましたが今日処分するには時間がないということでイノシシはそのままにして帰ることにしました。


2月16日(金



今日も晴れましたがすっきりしない天気でした。



今日も作業は廃屋下の斜面の切り株の処分です。



途中チェーンソーのチェーンが外れるトラブルがありましたが準備良く工具を持ってきていたの難なく乗り切りました。



順調に時間まで作業を続けました。



午後は一昨日中途で中止した自宅周りの竹刈をしました。



この作業でもトラブル発生です。

竹をユンボで根こそぎ掘り起こしていたらフォークの軸受けが根元から折れてしまいました。

これではフォークは使えないので



アタッチメントをバケットに替え竹刈を続けようとしましたがバケットでは竹の掘り起こしは難しく



エンジン草刈り機に替えて竹を刈りました。

何とか夕方までに自宅前の竹は刈り終えました。



自宅前のデッキから西側の眺望がよくなりました。


2月15日(木



今日も晴れて気温は20℃越えでした。

晴れたもののお昼近くに天気は急変して雨になりました。



昨日ヤーたちが脱走したところが今日はさらに大きく壊されまたまた脱走されました。

犯人はヤーで杭を押し倒すほどの彼のバカ力には感心させられます。

ヤギの世話をした後



竹を切り出して柵の修理をしました。

そのあと子ヤギの様子を見に行くと



メイが今日も母親代わりをして休んでいる子ヤギを優しく見守っていました。

母親のウメはというと子どもをおいて干草を食べるのに夢中でした。

作業は昨日に続いて廃屋下の切り株の処分です。



こんな切り株をチェーンソーで二度と生えてこないよう根元から切り払っていきます。



こうして地面すれすれに切っていきました。

数本切ったところで天気が急変し大きな雨粒が落ちてきました。

今日もこの作業はやむを得ず中途で断念しました。


2月14日(水



今日も雲が多いながらも晴れて気温も20℃近くまで上がりました。



ウメ母さんが押し麦を食べていると子ヤギたちもつられてやってきて押し麦の箱に入り込んで食べるまねごとをしています。



ヤギの世話のあとは作業を始めました。

今日の作業は廃屋下の斜面の草刈りのあとに残った切り株の処分です。



十数本切った後に



チェーンソーのチェーンが外れるというトラブルが発生しました。

今日は工具を持ってきていないのでここで作業は中止です。



上の第一広場まで戻ってくるとヤーが柵の外で草を食んでいました。



あたりを見渡すとウメとチョコも柵の外に出ていました。

ウメの周りには子ヤギはいません。子ヤギを柵内に残したまま脱走したようです。

柵に戻ると子ヤギたちはメイのそばで寝ていました。

ウメがいない間メイが母親代わりをしていたのでした。



押し麦でつってヤーたちを連れ戻して一件落着です。

午後は自宅周りの整備です。



昨日退治し残したススキを根こそぎ掘り起こし自宅の東側の整備を一旦終わらせ東側に移ります。



東側はこのような竹藪が続いています。



ユンボで竹も根こそぎ掘り起こし退治していきます。

4時過ぎに2組の来客がありこの作業も中断となりました。


2月13日(火

今日も晴れて暖かくなりました。



今日も快晴で気温も上がり上着を脱がないと作業するのに暑いくらいでした。



花の里に着くとウメとチョコが柵の外に出ていました。

今日の最初の作業はヤギが抜け出たところを竹を切り出して修復することでした。

ヤギたちを柵に入れてエサやりや小屋の掃除をしました。

すると思う存分エサを食べたあとは



ウメと子ヤギたちはもみ殻の袋の上で一休みです。

彼らは用意した子ヤギ用の小屋よりヤギが全員勢ぞろいした小屋の方を気に入ったようです。



エサの後は竹を切ってきてヤギに与えました。



一休みしていた子ヤギたちもやってきて見よう見まねで竹の葉を食べる親たちの真似をしていました。



午後は今日も自宅の周辺の整備をしました。

以前整備をしたところは水仙が生えてきていました。

矢印で示した向こうに見える山々は花の里の山です。



ススキを掘り起こしながら進んで地所の西の端まで来ました。

そして



道路側は隣に設置してあるバス停まで整備しました。


2月12日(月

2日晴れたと思いきや昨日は雨。

ヤギの世話だけで他は作業はなしでした。

昨日の子ヤギ用の小屋を手直ししたおかげで子ヤギは外に出ていませんでした。



今日は気持ちよく晴れました。

朝、花の里へ着くとヤギたちはそれぞれの小屋にいました。

子ヤギもおとなしく小屋の中にいました。

それぞれのヤギにエサやりをしてお昼にいったん家に戻りました。

午後花の里に戻ると



子ヤギはどういうわけがウメ母さんと一緒に外にいました。

子ヤギはすばしこくなって私が追いかけても逃げてつかまりません。

あまりしつこく追うと私を怖がってしまうのでそっと見守ることにしました。

一昨日小屋を手直しして子ヤギが出られなくしたはずなのにしばらくあきらめて様子をみます。



しばらく様子を見ていると他のヤギたちもやってきて生え始めた若草を食べていました。

子ヤギが他のヤギに近づいても追い払うこともなく子ヤギのなすままにしているので安心しました。

子ヤギがはぐれそうになってもウメが鳴いて呼ぶと一目散に駆け寄っていきます、

ウメは草を食べている合間に子ヤギに乳を飲ませているのでこのままで大丈夫と

小屋に戻っても大丈夫なように入口を少し開けておきました。

午後3時に別の作業をしようと花の里を後にしました。



別の作業とは自宅の周りの整備です。

ここのところ海風が強くしかも冷たく吹き荒れていたのですが今日は風もなく比較的暖かいので作業日和です。

家の海側がススキや蔦で覆われているのでユンボのフォークで根こそぎ掘り起こし一か所に集めることにしました。



5時半まで頑張ってかなりの広さのススキを退治しました。

赤丸の中は退治したススキの山です。


2月10日(土

今日も晴れました。



昨日ウメだけが小屋から出られるようにしたはずなのに子ヤギが母親について小屋から出ていました。

他のヤギたちにエサやりや小屋の掃除をしたあと



メッシュの隙間から出られないように目の細かいプラネットを隙間なく張り巡らせ



入口の扉に板を張り子ヤギが出られない高さにウメが出入りする穴を調整しました。

そして



ウメの他のメスヤギが子ども産んだ時のために新たな小屋を入れ中にベニヤで仕切りをして2世帯用にしました。


2月9日(金

一週間ブログを都合によりお休みしました。

その間とても良いことがありました。



ウメに子ヤギが誕生しました。

朝、花の里に着くと突然ヤギの数が増えているといった感じで慌てました。

生まれたばかりでもへその緒をつけたまましっかりと立っています。

子ヤギたちは初乳をしっかり飲めているようなので他のヤギに踏まれないように

急いで母と子ヤギ専用の小屋に移しました。

去年より2週間も早く生まれました。これも暖冬のせいですかね。

母子ともに元気でまだ性別は確定できませんがオスとメスのように思われます。

さて今日は



久々に空は雲一つない快晴になりました。



ヤーを子ヤギのいる小屋へ近づけて父子の対面させました。

子ヤギは興味津々で父ヤギに近づいていきましたがどこまで理解しているかはわかりませんね。

そのあと



子ヤギの小屋の入口を手直ししてウメだけが出入りできる隙間をつけてやりました。



ウメより小さいヤギだけが出入りできる隙間でさらに子ヤギが出られない高さですので

ウメが子ヤギを小屋に残し安心して外の生え始めた若草を思う存分食べられるようになりました。

そのあとは



ヤギの放牧場にはヨモギの枯れた茎などが生えていて今後子ヤギには障害となるので刈ることにしました。



すっかり刈り取り子ヤギが安全に駆け回ることができるようになりました。


1月31日(水



晴れの日は2日で終わり今日は雨です。

ヤギたちも雨で外に出られず憂鬱そうです。

そんなヤギたちをおいて帰途につきました。


1月30日(火



2日続けて晴れるのは最近では珍しいことです。



いつものヤギの世話をした後廃屋下の斜面の草刈りにに向かいました。



午後3時には刈り終えました。



廃屋下は刈り終えてすっきりしました。



昨年から続いた花の里の草刈りの予定がひと月遅れで終了してひと段落です。


1月29日(月



一昨日晴れたかと思えば昨日は雨と不安定な天候が続いています。



ヤギたちの世話をして車に戻ると



軽ダンプの車の下に変なものがぶら下がっているのを見つけました。

調べてみると車の部品でホースでつながっています。

何かの原因で車体から外れて垂れ下がったようです。



これ以上外れて落ちてしまわないように針金でシャーシにつなぎとめました。

エンジンをかけて走らせてみましたが走行には問題がないようです。

ダンプの油圧関係かとも思いダンプを上げ下げしてみてもこれまた問題はないよです。

ダンプを上げたままこの部品のついていた場所を見つけようとしましたがわかりません。

このまま車を使い続けようかとも思いましたが必要ない部品がついているわけではない筈です。

自分で解決しようとあれこれ調べて車体のカバーを外してみたりしましたが時間を消費するばかりで埒があきません。

このまま使い続けて大きな事故につながるといけないと思いそっと運転して行きつけの車屋さんに向かいました。



車屋さんでは車体の下にもぐりこんでいとも簡単に取り付けてあった場所をみつけ嵌めてくれました。

頼るべきは専門家です。

素人の私が頑張っても解決しないこともあります。

この部品はエアー関係の部品でスライド式に嵌めてあり車が石か草で車体の腹をすると外れることもあるとのことでした。

車屋さんいわく元来この軽ダンプは車体が低いので山の荒れ地の作業には無理があるとのことです。

費用の関係で車を買い替えるわけにもいかずこのままlこの車を気を付けて使うことにして車屋さんを後にしました。


1月27日(土



25・26日と悪天候が続き今日は久々に青空がのぞきました。

ヤギの世話の後作業に入れました。



今日は引き続き廃屋下の斜面を刈ります。



見ての通り結構な急斜面です。足を滑らせて落ちないように慎重に刈っていきます。



午後も刈り続け日が落ちかけた時



急に草刈り機の調子がおかしくなりました。

よく見ると刃の一部がかけてなくなっていました。

刃の回転がブレて振動が激しくなりとても刈り続ける状態ではありません。

ここで本日の草刈りを終わりです。

刃がかけるほど頑張って刈りました。



昨年末から刈り続けあと少しというところまで来ました。


1月24日(水



一昨日は雨



昨日は雪



今日は大寒波が襲来して横殴りの雪です。



池の水も氷りました。

こんな天気が続きヤギの世話のほかは何もできませんでした。


1月19・20・21日



悪天候が続いています。

雨でもヤギの世話は毎日かかせません。

そんな中でも春が近づいています。

廃屋前の紅梅が花をつけました。



そして相変わらずヤギの脱走は続いています。

この日はウメとチョコが出てヤーは柵の中でした。

でも原因を作ったのはヤーです。

ヤーが体を押し付けて金網の網目を押し広げた結果網目が広がり身体の小さいウメとチョコが出入りできるようになっていたのです。

雨の降っている中でもここだけは修復します。

針金とペンチを持ってきて網目を斜めに交差し網目を細かくしておきました。



雨の中お昼までかかって網を直しヤギに竹のおやつを与えてから帰宅しました。


1月18日(木)



ここのところ晴れが続きましたが不安定な空模様が戻ってきました。

小雨交じりにの天気の中また新たに白梅の木が花をつけ始めました。

小雨の中いつもの脱走組3頭が柵の外に出ていました。



今日の脱走個所はここです。

金網を吊っている竹の弱っているところを見つけて脱走したようです。

ヤギと私の根競べです。

犯人はヤーに違いありません。

ヤーは脱走個所を見つける天才です。

かと思えばイノシシの罠にかかるおバカさんでもあります。

今日も柵の補修です。



竹藪から竹を切り出してきて



古い竹と交換して修復しました。



切り出した竹の先の葉をつけている部分はヤギのおやつとして与えて雨の中の作業を終えて帰宅しました。


1月17日(水)



晴れの日が続いています。



S社長のイノシシの罠に白い動物がかかっていました。

近づいてみるとヤギのヤーでした。

柵を脱走してここまでやってきてうかつにも罠にはまってしまったのです。

近くを見回すとウメとチョコもいます。

3頭一緒に向けで多様です。

まずやるべきことは脱走ルートを捜すことです。



見つけました。赤線の部分の金網が引き下ろされています、

ヤーが網を止めていた針金の弱いところを見つけて引き下ろしたに違いありません。



ステンレス製の丈夫な針金で修復しておきました。

ヤギたちを柵に戻し餌やりや小屋の掃除をして作業に入ります。



今日も草刈りならず竹や灌木刈です。



今日も一日中刈って



廃屋下斜面の8割がたを刈り終えました。


1月16日(火)



珍しく晴れの日が続いています。

今日も廃屋下の草刈りを頑張りました。



今日までの草刈りで廃屋下の斜面もすっきりしてきました。



今日からは斜面の北側の竹や灌木の多いところを刈っていきます。

刈りにくい竹などの上にこれから斜面の傾斜もきつくなりだんだんと刈りにくくなっていきます。

一日中刈り続け疲れました。



その結果大分進んできました。

あと一息です。明日も頑張ります。


1月15日(月)



花の里に着くとヤギたちが柵の外に出ています。



ここを壊して外に出たようです。



新しい竹を用意して柵を直しました。

柵を直した壊されまさにイタチごっこです。



柵を直しヤギの世話をして作業をしようと廃屋の方に向かうと第一広場に梅の木が花をつけているのを見つけました。

花をつけているのは一本の木だけですが春の兆しを感じ化せられます。



今日も作業は廃屋下の斜面の草刈りです。



草刈り途中に蔦が絡んでいるところを集中的に鋸を持って切りました。



この梅の木を覆っていた蔦を根こそぎ退治したのです。

今日は天気が持ったので一日中草刈りを続けました。


1月14日(日)



今日は快晴です。



久々に池の中をのぞいて見ると池中にカエルの卵が産みつけられていました。

水が温むと池中にオタマジャクシだらけになりそうです。

ただしカエルの種類は今のところわかりません。



今日も作業は廃屋下の斜面の草刈りです。

お昼過ぎまで刈って終わりにしました。


1月13日(土)



今日も天気は不安定です。

山陰のこの地方の冬は仕方がありません。

晴れ間が見えたかと思えば急にあめになります。

今日もヤギの世話をしているうちに天気が急変して雨が落ちてきました。

今日は仕方なくこれで引き上げです。


1月12日(金)



今日は晴れたものの雲が多くうす寒い一日でした。

朝一番にJAから乾草を買ってきました。



花の里に着くやいなやヤーがやってきて車に積んだ乾草に頭を突っ込食べ始めました。

ヤーは柵から抜け出ていたのでした。



他にも2頭が柵の外にいました。

今日の最初の作業は柵を調べ壊されているところを修復することになりました。



竹を切り出してきて柵の上部を直し

さらに



柵の金網もスクリューメッシュで補強もしておきました。

そして脱走したヤギを柵内に戻し



乾草を一輪車に積み込み



柵内の保管場所の車まで運びエサやりをしました。

そしてついでに



入口の花の里の看板と伝言板が雨と風で倒れていたので



立て直しておきました。


1月11日(木)



今日は晴れました。



今日も竹を切り出して



ヤギたちに与えました。

ヤギたちは一目散に走ってきて竹の葉にムシャブリついていました。

乾草より格段に美味しいのでしょう。



花の里にS社長が仕掛けた罠にイノシシが掛かっていました。

まだこどもです。こどものイノシシでも大きくなれば近所の田や畑をあらすのでこどもでも立派な害獣です。

どうするかはS社長の判断だがおそらく殺処分になるでしょう。

少し可哀そうですが仕方がありません。

今日はこのあと買い物に行く予定があるのでS社長に連絡しがてら山を下りました。



1月9日(火)


昨日は天気が悪くヤギの世話だけで終わりました。

今日は天気が持ちそうなので作業ができます。



ヤギたちに生草が不足で乾草だけ与えているので竹を切ってきて生草代わりに与えました。

作業は新年から草刈りです。



廃屋下の急斜面を刈ります。

去年に2段目まで刈りましたから今日は3段目を刈ります。



今日も天気が変わり雨が降ってきました。

この時期はしょうがありません。

3段目の刈る途中ですがここで中断です。



廃屋下の昨年刈り終えたところは水仙が育ち花を沢山つけていました。


1月7日(日)


明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

東京から戻ってきました。

今日から花の里に復帰します。



花の里ではまだ冬桜が花をつけてくれていました。



ヤギたちも近くのヤギ飼いのSさんの無事新年を迎えています。

晴れていたのにこの時期は天候が不順で急に曇って雨になりそうです。

本格的な作業は明日からになります。


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